(1)日本に骨を埋める覚悟を持て まずはこれが一番だね。日本に金稼ぎに来て、稼いだらすぐ帰ろうと思うのは大間違い。そんな人は必ず失敗するから、来ないほうがいいくらいかも。 出稼ぎ感覚の選手は、メジャーであぶれたというイメージでプレーしているから、コーチのアドバイスにイヤな顔をして、自分のやりたいようにやる。 最後はコーチやスタッフとうまくいかなくて、自分の力を発揮できなくなるだけだよ。私はもちろん、骨を埋める覚悟で来た。 結果を残した今は日本の監督になるという夢がある。日本の野球が何となく分かってきて、自分が日本の監督に向いてる気がしているよ。 2)変な言葉を覚えろ 日本で頑張りたいと決意したなら、まずは言葉を覚えること。コーチやチームメートが何を言っているか分からないと、困ってしまうからね。 日本語であいさつするのはもちろん、人を笑わすような日本語を覚えるのが大切。日本のほとんどの人は、
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