ホーム ニュース セガがグローバルヒットタイトルの創出を掲げた計画を発表。過去の有力IPのリバイバルやPC展開などIP施策を強化 セガサミーホールディングス株式会社は5月15日、2017年3月期の決算を発表した。同社はここ数年、構造改革に取り組んでおり、収益は回復トレンドに転換している。そして今回、「Road To 2020」と題した2020年までのロードマップを発表した。同社は遊技機事業やリゾート事業も抱えているが、セガゲームスやアトラスなどによるエンタテイメントコンテンツ事業については、具体的な目標として2020年3月期に売上高3000億円以上、営業利益300億円以上、営業利益率10パーセント以上を掲げており、そのための重点課題として「グローバルヒットタイトルの創出」を挙げている。 同社はグローバルヒットを狙うために分散投資をやめ、タイトル数を厳選し、期待されるタイトルへの集中的なマー
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