2017年も数多のゲーム作品が世に送り出された。大規模開発によって生まれた大作から、アイディア一点突破のインディー作品まで、多種多様な作品が生まれた。我々はクリエイターらが作り出したタイトルを遊び、語り、報じる身にある。それゆえにそれぞれのベストゲームを選定する「Game of The Year(GotY)」を決めなければいけないだろう。しかしひとつを決めるのは難しい。どの作品に魅力があり、作り手のさまざまな想いが込められているからだ。それでも今回各ライターに悩んでもらい、それぞれの特別な作品を選んでもらった。ゲームを愛して止まないゲーマーたちが選んだ、2017年珠玉の一作をご覧いただきたい。 『Life is Strange: Before the Storm』 ――私の潜在的な『ライフ イズ ストレンジ』愛が洪水のように溢れ出す。 開発: Deck Nine Games 販売: スクウ
2016年はジャンル別のアワードを設けたが、今年はゲームというエンターテイメントを様々な観点から捉えた13本の部門アワードを贈りたい。各アワードの受賞作品は20名以上のIGN JAPANライターの投票、それからコアスタッフの議論を経て決定した。歴代最高なのでは?というくらい名作ゲームの多い2017年において、接戦となった部門も多かったが、予想通りのものからちょっと意外性のあるものまであり、面白い結果になっていると思う。 では、始める前にまずは対象となるタイトルの範囲を今一度おさらいしておこう。 ・2016年12月21日~2017年12月20日に発売されたゲーム ・海外のゲームはローカライズ版の発売日を基準とする(例えば今年日本語版が正式発売した「Undertale」は対象の範囲内) ・日本語版が存在するゲームのみ(残念ながらまだ日本語版が存在しない「Cuphead」は対象外、ということにな
1年前の今頃、僕は任天堂の未来が不安だった。実際にも、任天堂は危機的な状況におかれていたと言えるだろう。WiiとDSの時代に獲得したカジュアルユーザーをスマホ端末に奪われ、コアゲーマーの"任天堂離れ"があまりにも長く続いていて今さら振り向いてもらうのは容易ではなさそうだった。自社のプラットフォームではもはや任天堂ファンにしか振り向いてもらえず、モバイルゲームへの展開もビジネス的な観点からすれば大いに頷ける判断だった。 岩田聡が後世に残した最後の"天才の閃き" Nintendo Switchの初公開映像が2016年10月に公開された当初から、僕はそのポテンシャルを感じてはいた。だが、ここまでヒットするとはさすがに思わなかった。それに、自分がこのゲーム機をここまで気に入るようになるとも思わなかった。 普及台数はわずか9カ月で1000万台を超え、その勢いはPS4やWiiにも劣らない。 テレビに繋
ザスパは改革に向けての動きが出ている?ようで・・・・ — ミッチェル (mitchell_soccer) 2017, 12月 27 良くなるといいねぇ、ザスパ… — とちおとめ・ともえ (t_o_m_o_e) 2017, 12月 27 ザスパ変わりそうな予感! — かのー (imf_8010) 2017, 12月 27 ザスパの新体制が固まってきた — から風 (99hopper) 2017, 12月 27 育英の監督がザスパに関わってくれる!!!! https://t.co/GQsGfvrr9d — りの (cerezo_pink8) 2017, 12月 27 ザスパの新社長、新監督会見が行われ、奈良新社長は「『乾坤一擲』の気持ちで、私自身、人生最後の大勝負。ザスパにとっても大勝負の年になる。全力で戦いたい」と抱負を述べ、布新監督は「自分の今までやってきたものをかけて、まずはJ2復活に向
Twitter: 30 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける モンテディオ山形は29日、清水エスパルスからGK櫛引政敏を完全移籍で獲得したことを発表しました。 櫛引選手は今季ファジアーノ岡山に期限付き移籍でプレーしており、公式戦8試合に出場。 シーズンオフに所属元の清水エスパルスから契約満了が発表されていました。 [山形公式]櫛引 政敏選手 完全移籍加入のお知らせ http://www.montedioyamagata.jp/news/y-2017/n-00007938/ この度、櫛引政敏選手が清水エスパルスより、モンテディオ山形へ完全移籍加入することが決定しましたのでお知らせいたします。 櫛引政敏 選手 Masatoshi KUSHIBIKI 生年月日: 1993年1月29日(24歳) 出身地: 青森県 身長体重: 186cm、85Kg ポジション
BOOKOFFの2017年CD売上ランキング。 去年に掘れる限りの経年で並べてみたところ随分だったので、今年分を追記してみました。今年も随分です。 多少動きがあるのは宇多田が昨年後半にニューアルバムをリリースした影響がこちら中古盤の世界にもやってきた程度で、去年申し上げた通り、大きな出来事がない限り半永久的に毎年似たような感じのまま、買われてそれがまた売られ、中古盤が世の中をひたすらグルグル回り続けるわけです。 アルバム 名前 発売年 2013 2014 2015 2016 2017 Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1 宇多田ヒカル 2004 11 1 1 1 1 Mr.Children 1992-1995 Mr.Children 2001 3 7 5 2 2 Fantome 宇多田ヒカル 2016 3 MESSAGE MONGOL800 2001 4
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