ホーム ニュース 『Destiny 2』開発元Bungieにおいて、パワハラ被害があったと告発される。CEOは即座に謝罪し説明 米IGNは現地時間12月11日、ゲーム会社Bungieにおける職場環境の問題を報道した。内容としては、同社においてリーダー格従業員による、セクハラやパワハラなどの実態があったと報じている。同報道を受けてBungieのCEOが、従業員への謝罪と同社の対応について声明を発表している。 Bungieは、米国を拠点とするデベロッパーだ。人気FPSゲーム『Halo』シリーズを世に出したことで知られ、現在は『Destiny 2』を開発・運営している。同社は多様性・包括性を高めるための取り組みに熱心だ。例としては多様性委員会の再編や、「Black@Bungie」をはじめとする、多様な人種・性別・性指向の従業員によるインクルージョンクラブの設立などに取り組んでいる。また、女性や性