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lifeと社会に関するwhirlのブックマーク (128)

  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は

  • こうして私は中国を去り、日本を選んだ - インクルーシブな社会のために - NHK みんなでプラス

    中国にいたら「寝そべることも出来なかった」 ラキさん(仮名)は上海から1000キロ以上離れた、中国の内陸部・西安から5年前に来日した30代女性です。中国では一度大学受験に失敗。志望ではない大学に進学し、就職先は地方の小さな旅行会社でした。 雇用契約書に、『3か月連続でノルマを達成しない場合、自主退職をする』という項目があるくらい、常に激しい競争にさらされていました。 「携帯にメッセージが入っているかどうかを常に確認しなければなりません。24時間働いているのと同じでした。お客さんを取られてしまったことがしばしばあって、業績に基づいて評価する仕事なので、非常にプレッシャーでした」 「もし今も中国国内にいたら、キャリアアップすることもできなく、寝そべることもできなく、ただ苦しいと感じるだけでしょう」 ラキさんが口にした「寝そべり」という言葉、去年から中国で流行っている言葉です。「努力しても報われ

    こうして私は中国を去り、日本を選んだ - インクルーシブな社会のために - NHK みんなでプラス
  • 「屋外ではマスク着用は原則不要」ルールPRへ 加藤厚生労働相 | NHK

    政府が示している、「屋外ではマスク着用は原則不要」のルールについて、加藤厚生労働大臣は、国民と共有できていないとして、さまざまな機会を通じて伝えていく考えを示しました。 新型コロナの感染対策としてのマスクの着用について、政府は、屋外では原則不要、屋内でも2メートルを目安に周りとの距離がとれ、会話をほとんど行わない場合には必要ないなどとするルールを示しています。 加藤厚生労働大臣は閣議のあとの記者会見で「政府が発信している今の時点におけるマスク着用の考え方は、必ずしも国民の皆さんと十分に共有できているとは言い難い状況だ」と述べました。 そのうえで「地元の人と話すと『マスクを外していると世間の目がある』という話も聞く。自分でマスクを着けたいという人はいいが、マスク着用の必要がない状況があることをいろいろな機会にしっかりとPRしていかなければいけない」と述べました。 自民 世耕参院幹事長「厳しい

    「屋外ではマスク着用は原則不要」ルールPRへ 加藤厚生労働相 | NHK
    whirl
    whirl 2022/10/12
    それでも個人的にはマスクするけどな
  • うささꪔ̤̫ on Twitter: "“正解の音たち”(1/2) 耳がきこえない私がホームで出会った、 正解の音たち。 #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ https://t.co/KZ1bN904po"

    “正解の音たち”(1/2) 耳がきこえない私がホームで出会った、 正解の音たち。 #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ https://t.co/KZ1bN904po

    うささꪔ̤̫ on Twitter: "“正解の音たち”(1/2) 耳がきこえない私がホームで出会った、 正解の音たち。 #エッセイ漫画 #漫画が読めるハッシュタグ https://t.co/KZ1bN904po"
  • 【エッセイ】出自について - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

    記事では実態をお伝えするために、差別文言を記載している箇所がありますのでご注意ください。 「民主主義とは、その政治家や政党を支持しない人、投票しなかった人、そもそも投票する権利さえない人たちの声とも大切に向き合うことだと思ってきました。(安倍氏の)国葬は、むしろそれとは真逆の選択ではないでしょうか」 7月24日(日)、TBSテレビ「サンデーモーニング」で、私はこうした趣旨の発言をしました。今も考えは変わっていません。公の場での発言には、当然ですが必ず責任が伴い、社会の中で批評や論評の対象になるものです。私のこうした発言にも様々な意見が寄せられましたが、中には「論評」とは言い難いものもありました。 東京・中野区議を務める吉田康一郎氏は自身のTwitterで、上記の私の発言をもって「(安田は)降板させるべき」と書き込んだ後、続く投稿では、私が過去に書いた記事を引用したうえで、こうコメントし

    【エッセイ】出自について - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
    whirl
    whirl 2022/07/28
    どうしようもない人もいるもんだな
  • あゆみちゃんと私 ~35年の人生をたどって彼女が教えてくれたこと|NHK

    歩(あゆみ)ちゃん。 私(記者)と同じ保育園に通っていたお友だちです。 最後に会ってからおよそ25年。 「障害者は不幸をつくることしかできない」 あの事件を起こした被告の裁判を傍聴していたとき、思い起こしたのが重い障害のあった歩ちゃんの姿でした。 障害者とともに生きること、“共生社会”ってなんだろう。 お母さんに連絡を取ると、歩ちゃんは去年亡くなっていたことがわかりました。 私は彼女の35年の人生をたどることにしました。 (社会部記者 寺島光海)

    あゆみちゃんと私 ~35年の人生をたどって彼女が教えてくれたこと|NHK
  • 深夜のコンビニ、駆けつけた警察官は言った「あなた有名人だよ」

    女性には、神頼みにも似た思いがありました。「大好きなサーモンのおすしが、『一つだけ』ありますように」(画像はイメージです) 出典: Getty Images サーモンのおすしは三つあった エコバッグ2袋分を万引きした 治療が適した場合も 2年ほど前、冬のある日の深夜でした。30代の女性は、部屋着姿のまま自転車にまたがりました。向かった先は、なじみのコンビニ。女性は摂障害でべて吐くを繰り返していました。深夜に過の衝動が始まったのです。同時に、当時は万引きが止まらなくなっていました。そんな女性には、神頼みにも似た思いがありました。「大好きなサーモンのおすしが、『一つだけ』ありますように」 ※この記事には過嘔吐にまつわる描写、写真があります。 サーモンのおすしは三つあった 女性の身長は156センチ。体重は当時、30キロを下回っていました。 サーモンのおすしがべたい。けれども、いったん

    深夜のコンビニ、駆けつけた警察官は言った「あなた有名人だよ」
  • 認知症研究の第一人者で自身も認知症になって亡くなった長谷川和夫氏が「デイサービスで全然楽しめなかった」というつらい話をしていた

    一石楠耳 @isikusu 認知症研究の第一人者で自身も認知症になって症状を自覚し先日なくなった方、「デイサービスに行くといいって今まで人には言ってたけど、自分が行ったら全然楽しめなかった」って話しててあれはつらい話だったなー。重い言葉だったな…… 一石楠耳 @isikusu このツイートの話ここで読めます NスペPlus 認知症の第一人者が認知症になった - 認知症医療の第一人者である医師の長谷川和夫さんが認知症になった。NHKが記録し続けて1年。長谷川さんとその家族の姿から、認知症を生き抜くための「手がかり」と「希望」をつむぐ。 #Nスぺ nhk.or.jp/special/plus/a… リンク NスペPlus | NHKスペシャル NスペPlus 認知症の第一人者が認知症になった - 認知症医療の第一人者である医師の長谷川和夫さんが認知症になった。NHKが記録し続けて1年。長谷川さ

    認知症研究の第一人者で自身も認知症になって亡くなった長谷川和夫氏が「デイサービスで全然楽しめなかった」というつらい話をしていた
  • 本当は合格していた医学部入試――「年齢で弾かれた」男性はいま - Yahoo!ニュース

    去る6月、YouTubeに投稿されたあるミュージックビデオが話題になった。楽曲のタイトルは「Sai no Kawara」。制作したのは、2018年に発覚した医学部不正入試の被害者男性「crystal-z(クリスタル・ズィー)」(35)だ。彼の身に何が起きたのか。なぜこのMVを作ったのか。人に聞いた。(取材・文:長瀬千雅/撮影:長谷川美祈/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    本当は合格していた医学部入試――「年齢で弾かれた」男性はいま - Yahoo!ニュース
  • 2019 F-connectを振り返る 〜三鬼海〜 – 一般社団法人F-connect

    年下なのにしっかり者で貫禄がある山崎選手からバトン受け取りました。笑 みんな文章長くてハードル高いですけど、コンパクトにまとめさせていただきます! 今年、梶川選手からの正式オファーが届きF-connectに加入させていただきました! 元々2015年の長崎時代に梶川選手に誘っていただき、そこで初めて児童養護施設に行きました! それから4年が経ち、梶川選手から見て僕が大人になったと思ってくれたからオファーしてくれたんだと思います!笑 加入したはいいものの、4年前のことなので正直そこまで覚えて無かったですし、山形でやっていたわけじゃなかったのでどうしていいかわからなかったです。 過去に山形も児童養護施設に訪問したことがあると聞いて、クラブスタッフに協力をお願いしたところ、快く受け入れてくださいました! そして8月にやっと実現し、山形学園さんに訪問させていただきました! たくさんの人に協力していた

    2019 F-connectを振り返る 〜三鬼海〜 – 一般社団法人F-connect
  • 車いすの母とミャンマーに行ったら、異国の王様だと思われた|岸田 奈美

    2016年11月。 土埃と魚醤の匂いがするミャンマーの市場で。 私は立ち尽くしていた。 車いすに乗る母の背後には、何人ものちびっ子托鉢僧たちが、連なっていた。 逃げようとすれば、ついてきて。 そしていつの間にか、増えていて。 君たちは、あれか。ピクミンか。 母・ひろ実は困り果てた顔で「どうしよう」と、私に助けを求めた。 私は、見て見ぬフリをした。 私という人間は、理解できない状況に遭遇したら、たとえ実の親であろうとも迷いなく他人のフリができるんだなあ、としみじみ思った。 それはもう、全力で他人を演じた。 演技には自信がなかった私が、ミャンマーの地で、倍賞千恵子を彷彿とさせる名女優になった。 なぜ倍賞千恵子になったかと言うと、話は遡る。 とある仕事のご縁で、私たち親子が、ミャンマーへ招かれることとなった。 今だから言えるが、当時の感情は「ありがてえ」と「おっかねえ」が、ハーフ&ハーフだった。

    車いすの母とミャンマーに行ったら、異国の王様だと思われた|岸田 奈美
    whirl
    whirl 2019/10/23
    僕も仏の国より放っておけの国の方が居心地いいかもしんないなと思った
  • 難病で長期療養中の小1がモンテディオ山形入団「いっぱい練習したい」 | 毎日新聞

    サッカーJ2のモンテディオ山形に4日、骨肉腫の治療を続けている山形県東根市の小学1年生、富樫陽向(ひなた)さん(6)が入団した。天童市内で行われた記者会見で富樫さんは「早く走れるようにいっぱい練習したい。選手からは『ひなた』と呼ばれたい」と入団を喜んだ。今後は選手とともに練習に参加したり、マネジャーの仕事を手伝ったりするという。【日高七海】 病気で入院や治療を余儀なくされている子どもやその家族をスポーツを通じて支えるNPO法人「BeingALIVEJapan(ビーイング・アライブ・ジャパン)」の事業「TEAMMATES(チームメーツ)」の一環として入団した。同事業を東北地方で実施するのは初めてという。

    難病で長期療養中の小1がモンテディオ山形入団「いっぱい練習したい」 | 毎日新聞
    whirl
    whirl 2019/09/06
    Jでは湘南に続いて2例目みたいですね
  • 骨髄バンクの感想【追記あり】

    30代男。 数年前に骨髄バンク経由で実際に骨髄を提供した。 移植は成功し,患者さんからは 「回復して家に戻れた。ほんとうにありがとう」 との心のこもった手紙をもらった。 それ自体は満足しているが,骨髄バンクの仕組みに不満が残っている。 結論:もっとドナーを大事にしてくれ 金銭面のサポートが薄すぎる事前の健康診断やリスクの説明は充分すぎるほど行ってくれる。 手続き途中で気が変われば,患者さん側が移植を受け入れるための前処置(大量の抗がん剤を投与しつつ放射線を当てて白血球自体を全滅させる。当然そこでドナーからの移植が中断すると死ぬ。)の前までであれば,いつでも中断できる。 しかし,金銭面が不満すぎる。 自宅から病院までの交通費は出る。 ところが,骨髄バンクのコーディネーターさんは極めて細かくこの経費を確認してくる。 「自宅の〇〇バス停から△△病院前まで640円ですね」とか。 「タクシーご希望で

    骨髄バンクの感想【追記あり】
  • カリスマ保護司・中澤照子さん 少年少女を更生させて20年 | 女性自身

    地下鉄有楽町線辰巳駅から徒歩1分の場所にある「Cafe LaLaLa」。カフェオーナーの中澤照子さん(77)は、昨年12月23日に定年を迎えるまで、20年もの間、保護司として活動してきた。関わった少年少女は実に120人以上! 彼らと真正面から向き合い、更生させ、社会復帰させた。昨年11月14日には、保護司としての長年の功労が認められ、天皇陛下から、藍綬褒章が授与された。 保護司は法務省の非常勤の国家公務員。無給のボランティアだ。各地域の保護観察所の監察官から、「この保護対象者を受け持っていただけますか?」と、連絡が入り、受け持った対象者と月2回、その親とも月1回、面談し、月1で報告書を書いて提出する。 中澤さんは20年間、監察官からの依頼を断ったことがない。対象者に「会いたい」と言われれば、早朝でも深夜でも、必ず会った。 「必要とされるなら、私は時間も心も割きます。『あとで』とか『メールで

    カリスマ保護司・中澤照子さん 少年少女を更生させて20年 | 女性自身
  • ホスト1200人の新年会に行く

    2019年1月26日、ホストクラブの新年会に足を踏み入れた私は「これはえらいところに来てしまったぞ……」と思っていた。 ホストクラブは普段の自分とは縁遠い世界だった。なぜこのような場所に来てしまったのか。 業界最大手のホストクラブグループ「GROUP DANDY」の広報さんとは2018年に仕事を通じて知り合った。ちなみにこの広報さん、バーチャルユーチューバーにもなっている。 年があけて新年会に声かけてもらった時、広報さんが「いわゆる会社の新年会で、表彰とかばかりなので面白くないかもしれないんですけど……」と言っていたので油断した節もある。会社に所属していた時、自社の新年会は気乗りがしない方だった。にもかかわらず人の会社の新年会には惹かれた。だって、全然違う業種の新年会ってちょっと興味がある。それに広報さんからのメールには「ホスト1200人の新年会」という単語が踊っていた。こんなイベント、見

    ホスト1200人の新年会に行く
  • 2019年、さあどう生きよう|末次由紀

    多分長生きしてしまうので、ひみつのないしょ話に付き合ってくれる愛情深い人だけ購読お願いします。ちはやふる基金の運営と、多方に寄付活動もしているので、その寄付先を増やします。どんな方が読んでくださってるのか知りたいので、コメントくださったら覚えます。

    2019年、さあどう生きよう|末次由紀
  • ツイッターのせいで高校からの友達が死んだ

    特定されるかもしれませんが、書く。四日前に私の友人だった女の子がなくなりました。 まだ詳しいことは分かりませんが、ほぼ自ら選んだものであるとのことです。彼女はトランス女性でした。つまり生まれたとき戸籍は男性とされて、でも自分を女性だと自認していた、トランスジェンダーの女性でした。 ツイッターが原因かは正直わかりません。 でも私はそう思ってる。 半年前、御茶ノ水女子大学がトランス女性の入学を受け入れるというニュースに喜んだ彼女は、ツイッターで喜びを表現して、あるアカウントから悪意あるセクマイ様やトランス様という言葉を受け取ったようです。そのとき彼女は私からみても分かるほどとても不安定でした。 いつもは、失恋しても、ひどい恋愛をしても、すぐケロッとしてる強くて優しい人でした。 彼女が高校生で学ランを着ていた頃からずっと側で見ているので知っています。彼女が学ランを脱いで、メイクしてファッション

    ツイッターのせいで高校からの友達が死んだ
  • メディアは冗談でも前園真聖さんにお酒を勧めてはいけない・・・です

    世間はいまだTOKIOの山口達也さんの件で持ちきりですが、 先日あるワイドショーで、山口さんのアルコールの問題から、 元Jリーグ選手の前園真聖さんにコメントを求め、 さらには再飲酒を勧めるような、断酒を揶揄するような発言がありました。 前園さんに対し、メディアが度々飲酒をけしかけるような場面が目に余るので、 これは当に止めて欲しいと、強く申し上げたいと思います。 多分前園さんはアルコール依存症ではないと思いますが、 けれども酔って暴行事件を起こしたということは、 前園さんのお酒の飲み方に問題があったことには間違いありません。 前園さんの様に、正体を失うほど思いっきり飲むことをビンジドリンクと言います。 そして依存症問題とは別に、このビンジドリンカーによって、 暴行事件や飲酒運転など社会問題は度々起きています。 ですからアルコール依存症者も断酒が基ですけど、 このビンジドリンカーも断酒す

    メディアは冗談でも前園真聖さんにお酒を勧めてはいけない・・・です
  • 正しい世界なんてない - One Of A Kind

    すごい真面目なこと書きます。 面白いことは1つも言えません。 でも、もしよかったら、読んでもらえたらうれしいです。 ****************************************************** 今回のTOKIO山口達也氏の強制わいせつ容疑報道を見て、思い出したことがある。 16歳の時、1ヶ月アメリカでホームステイをした。まだ英語が物珍しくて、英語ってすごいものなんだって思っていて、学校で習うぐらいしかわからない頃。そもそも親元離れて1ヶ月、は、なかなかハードルが高く親の許可をもらうのに何ヶ月もかかった。 でもその1ヶ月は私の人生に間違いなく大きな影響を与えた。 ホストファミリーや出会った友人、引率の先生。優しい人に囲まれ、私は洗いたてのタオルが水を吸うようにものすごいスピードで自分が触れる「アメリカ」の全てを吸収していた。 当に毎日バーガーやらステーキを

    正しい世界なんてない - One Of A Kind
  • 風俗で18年働く「早稲田卒」41歳母の深い苦悩

    東京都台東区、JR鶯谷駅近くのファミレス。田中美幸さん(仮名、41歳)は、ひっきりなしにタバコを吸いながら深刻な状態を語る。語りながら大きなカバンを漁り、使い込まれているお薬手帳を取りだした。彼女の名が刻まれ、複数の抗精神薬や睡眠薬が処方されていた。加えて精神薬の副作用を抑えるための薬がある。重なりに重なったカスケード状態だ。危険な精神状態であることは、薬名の羅列ですぐにわかった。 学位記を見せてもらったが、彼女は早稲田大学を卒業している。出身高校は全国的に有名な超進学校で、受験戦争を勝ち抜いた成功体験と、高学歴というプライドがある。しかし、彼女は専業の熟女風俗嬢だ。風俗嬢になって18年間が経ってしまった。華やかな学歴と現実のギャップも、精神状態の悪化に拍車をかけている理由の1つに見えた。 「死にたいみたいなことが、いちばんひどかったのは30代。私、なにしているの……って悩みすぎて、混乱

    風俗で18年働く「早稲田卒」41歳母の深い苦悩