昨日ツイッタでつぶやいたら 「TLに消えてしまうの勿体ないからどっかに残して」 って、DMとかつぶやきで言ってもらったので うれしかったから、以下、ちょっと修正して転載。 続きを読む 昨日、晩酌しながらゆっくり読み返していた小説の一節。 「人間というものは現に持っている面倒な問題には耐えられても、 これからぶつかる問題には恐怖を感じるものなんだ。 だから慣れた面倒ごとにすがりついて、 新しい面倒ごとに入ってゆこうとしないんだ。 そうさ、人間ってのは、生きてる人たちから逃げ出したいなんてよく口にする。 だけども本当に人間に痛手を負わせるのは死んだ人たちなんだ。 死んだ人たちってのは、一つ場所に静かに横たわっていて 人間には手を出さないけど、 それでも人間はやはりこの死んだ人たちからは逃げられないんだ」 この一節の前半は、容易に理解できた。 でも、後半がよくわからなかった。 今もよくわかってい
よくベンチャーさんで「世界で通用するサービスを作るんだ!」といっている人がいます。 いやあ、素敵な考えです。これから日本市場が縮小するのであったら、やはり海外で通用するサービスにしていかないと、会社を大きく出来ないというのは正しいのではないかと。 でもそこでいきなり世界用のサービスを作ってしまうのはどうかなあ、と思っているです。 世界に通用している日本のものって、そもそも日本でも評価されてると思うんですね。たとえば漫画とかゲームとかって日本内で売るために突き詰めまくって今のクオリティになったわけです。 はてなさんの例 そういえば、はてなという日本のWebサービスを作っている会社があるのですが、その社長がある時に「世界で挑戦する」といってたのですよ。 で、アメリカにいってたんですが、うまくいかなかったんですね。それもそのはず、やはり英語のサービスで英語圏に伝えるのっていうのは、英語圏の人でも
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