よくベンチャーさんで「世界で通用するサービスを作るんだ!」といっている人がいます。 いやあ、素敵な考えです。これから日本市場が縮小するのであったら、やはり海外で通用するサービスにしていかないと、会社を大きく出来ないというのは正しいのではないかと。 でもそこでいきなり世界用のサービスを作ってしまうのはどうかなあ、と思っているです。 世界に通用している日本のものって、そもそも日本でも評価されてると思うんですね。たとえば漫画とかゲームとかって日本内で売るために突き詰めまくって今のクオリティになったわけです。 はてなさんの例 そういえば、はてなという日本のWebサービスを作っている会社があるのですが、その社長がある時に「世界で挑戦する」といってたのですよ。 で、アメリカにいってたんですが、うまくいかなかったんですね。それもそのはず、やはり英語のサービスで英語圏に伝えるのっていうのは、英語圏の人でも
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