昔のはてなハイクの在籍時代を思い出してみると、何故みんなあんなにインターネットラジオに興じていたのか、何故みんなおしゃれな音楽を聞いてる自分を演出せざる得なかったのか疑問が湧く。自分がそういう行動をとってなかったから余計に。イラスト描いてネットラジオやりながらおしゃれな音楽を聞いて政治討論やってるのがあのそこスタイルで、何かもう全てが”気取り”で形成されてる感じだった。Twitterはパワーゲームの発想があって、売れてる奴や面白いものが価値を生んでいるが、ハイクに至ってはいかに力を抜きながらおしゃれか、という東村アキコが自戒を込めて自虐するオリーブな雰囲気に近い。だってネットラジオで小野リサとかボサノバ流すんだもん。まあ、小野リサいいけど。当時B某って人がこの手の音楽系ラジオの先鋒だったんだけど、いい人だけど気分屋で度々ダブスタかますんだ。「バーなんて生臭いですよ」と言いながらバーで流れが