ここしばらくの間、武雄市図書館と その周囲の問題[https://twitter.com/search/realtime?q=%23%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%8A%E5%95%8F%E9%A1%8C&src=typd] を追いかけている人々を中心に、樋渡啓祐・武雄市長の「特殊市民」発言が大きな話題になっていました。 私自身も「この発言は許せない」と感じていたのですが、私がそう感じた理由をまとめてみます。 樋渡氏は以前から、「自らの政策に賛成する市民が一般的な市民であり、政策に否定的な意見を主張したり批判をするのは一部の市民だけだ」という主張を繰り返しています。 また、自らに批判的な発言をした人たちを、市議会や講演会と言った公的な場において、一方的に攻撃するということも繰り返されてきました。 行政は様々な声を聞いた上で最適解を探りながら進められるもので、少数意見が切り