昨日、本日と2日間にわたって報道された田母神事務所の公職選挙法違反は、平成26年2月の東京都知事選終了後、選挙運動をやってくれた人たちに対しお金を配ったのではないか(買収になる)ということである。これについては、誰に幾ら配ったのかといった詳細を私は知らないのだが、何人かの人にお金が配られてしまったことは事実である。私は積極的にお金を配る指示をしたわけではなく、またお金を配ることを了承したわけでもないが、これを止めることができなかった監督責任は当然私にあり、皆様には心からお詫びを申し上げたい。 選挙が終わって1か月ぐらい経ったころであろうか、S事務局長が選挙運動で頑張ってくれた人たちにお金を配布したいと私のところへ相談にきた。M選挙対策本部長も了承しており、数十人の人たちに合計2千万円を配るのだということであった。 不勉強との謗りを免れないが、当時の私には、そのような行為が違法であるとの認識
伊吹文明・元衆院議長 強靱(きょうじん)化は、公共事業だけの強靱化ではない。まず人間を強靱化しなければなりません。今日の日本を作るために、どんな仕事でもえり好みせず一生懸命働いた世代から言うと、仕事のえり好みができるような時代は本当に隔世の感がある。(午前)10時にパチンコ屋の前で良い台を取ろうとして、開店を待っていてもなんとか食べていける国になっちゃったわけです。そういう日本でも、一生懸命働くんだという強靱な日本人を作らないといけない。日本で工場を作っても、賃金ばかり高くて、(外国と)競争ができないから。日本銀行が出したお金を海外の工場買収とか、海外の工場建設に使っているから、国内で雇用の場もなくなる。皆が公のことを考える強靱な日本人をつくらなければならない。(札幌市での講演で)
「子ども」と「子供」、書き方としてはどちらになじみがあるだろうか。ここ数年、差別助長を防ぐため「障害者」の表記を「障がい者」に見直す動きが広がっているが、実は「子供」も「差別的な印象を与える」として長らく敬遠されてきた。 行政でも「子ども手当て」「子ども・子育て支援法」など「子ども」が優勢だが、ここにきて文部科学省が「子供」表記の統一に乗り出した。 「子供」のイメージは「お供え物」「お供する」 文科省が2013年6月下旬、公用文中の「子ども」の表記を「子供」に統一した、と複数の新聞が報じた。同省の公文書では常用漢字を使うのが原則だが、「こども」については漢字の「子供」ではなく「子ども」が多用されてきた。「供」という字が「お供え物」「お供する」などを連想させ、差別的な印象を与えるというのがその理由だ。 しかし一方で、漢字とひらがなを交ぜて表記する「交ぜ書き」を問題視する声も以前からある。「は
田村ゆかりのガチのファンっていざ田村ゆかりが結婚するってなると発狂しそう
おととしの東京都知事選挙で落選した田母神俊雄元航空幕僚長が、選挙運動の報酬として複数の運動員に現金を渡していた疑いがあるとして、公職選挙法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。田母神元幕僚長はこれまでの取材に対し、「現金を配ることを了承したつもりはなく、指示したこともない」などとみずからの関わりを否定していました。 東京地検特捜部の調べによりますと、田母神元幕僚長はおととし2月の東京都知事選挙のあとに、選挙運動の報酬として、島本元事務局長に現金200万円を渡したほか、元事務局長とともに、陣営の運動員5人に合わせて280万円を渡していたとして、公職選挙法違反の運動員買収の疑いが持たれています。 おととし2月の東京都知事選挙の前に設立された資金管理団体「田母神としおの会」は、1年間に集めた政治資金、1億3265万円のうち5000万円余りを使途不明金として記載していて、特捜部は先月、業務上
本日、田母神は逮捕されるようです。何とも理不尽さを感じますが、国家権力にはかないません。暫く発信できなくなります。
政治的公正さを巡り、やれ圧力だ、萎縮だ、果ては電波停止だと騒がしい昨今のテレビ。だが同じ放送法のもとにありながら、ラジオでは、わりと自由に政治が語られている。ラジオ番組を持つ2人に聞く。放送法をどう考える?(聞き手=松沢奈々子・永持裕紀) 辛坊治郎さん(ニュースキャスター) 首相の安倍晋三さんとは、関西のテレビ番組に何度か出演をお願いしている縁で、ラジオにも2月の聴取率週間に合わせて出てもらいました。 理由は後で話しますが、放送法4条は危険な条文であり、撤廃すべきだというのが、私の持論でして、番組の放送前に安倍さんに直接、4条撤廃論をぶつけたんです。すると「いいですねえ! そうしましょうよ。その代わり、電波をオークションにかけますよ」と言うんです。 これは強烈です。「痛いところ… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員に
『ニンテンドーキッズスペース』の「『スプラトゥーン』を作った人たちってどんな人?:第1回」ページです。
自民党の山田俊男参院議員(69)が、男性を暴行したとされる事件で、週刊文春は当日の音声を入手した。3月18日、自民党本部で開催された会合に出席した山田議員は、全農の部長A氏と口論になり、暴行に及んだ。 山田「何威張ってんだー。何言ってんだ。何言ってんだ、お前! 本当にぶん殴るぞ!」 A「殴るって……」 山田「お願いしますの話ではすまない!」 A「殴ってください」 山田「言え、お前!」 A「本当に殴った。本当に殴ったね」 出席者の一人は、こう証言する。 「山田議員の拳がA氏の胸に当たっていました。A氏の殴られた左胸は赤く腫れあがり、左胸打撲傷で全治一週間と診断されたそうです」 山田議員は、こう説明する。 ――A氏に暴力を振るったのは事実ですか? 「そんな極端な暴力と言われる話ではなくて。ドンとはやりましたけどね」 ――先生が「ぶん殴るぞ」とおっしゃっています。 「売り言葉に買い言葉で、そうし
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