フリーアナウンサー、徳光和夫(79)が18日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・0)に生出演。競馬の馬券が外れ、自身の定期預金を2つ解約したことを明かした。 緊急事態宣言が発出されて以降、「家に6日間もじっとしていた。結婚して、もしかして初めてじゃないか」と近況を報告。家事を手伝おうとしたところ、妻から「あなたが手伝うとかえって散らかるから」と拒絶されたという。「仕事がシャボン玉のように消えていく中、うちのかみさんは『あなたの場合は競馬しかないんだから、レース予想に打ち込んだらいいかもしれない。iPAT(での投票)で指を使うと、頭に良さそうだし』」と助言された。 競馬をすることに「お墨付きを得た」徳光は、佐賀競馬の第1レースが始まる午前10時半から「積極的に」全国各地のレースに参加。「3日目くらいで楽天銀行の預金が底をついた」と語り、「人生で初めてなんですけど、5