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ブックマーク / zen.seesaa.net (52)

  • メディア・パブ: 約80年続いた老舗雑誌「Newsweek」が紙の雑誌を廃止、来年からはデジタル版だけで

    Newsweekの紙の雑誌が今年末に消えることになった。ニュース週刊誌として79年の歴史を誇るNewsweekが、プリント版の発行を止めることになった。米国では今年12月31日号がプリント版(紙の雑誌)の最後になる予定。来年からはタブレットなど向けのデジタル版だけとなる。 休刊することになった紙のNewsweek誌は、2001年に3,158,480人の定期購読者数を誇っていたのが、今年6月には約半分の 1,527,157人へと激減、年間4000万ドルの赤字を垂れ流している。 来年(2013年)からはデジタルだけのNewsweek Globalを世界共通編集版として発行する予定。主にタブレットなどのモバイル端末向けをターゲットとし、有料の定期購読サービスになりそう。 英国の有力新聞Guardianも、紙の新聞を止めてデジタル版だけにすべきかどうかの検討に入っている。来年はプリント版を廃止し、

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    wideangle 2012/10/19
  • メディア・パブ: モバイルアプリが伝統ニュースメディアを活性化させるのか

    スマートフォンやタブレットの台頭で、伝統メディアのニュースコンテンツに新たな活路が開かれようとしている。 オンラインニュース時代に入って、米国ではHuffington Postに代表される新興のWeb専用ニュースサイトが勢いを増し、主流になってきていた。ところがスマートフォンやタブレットのようなモバイル端末が台頭するに伴い、伝統メディアのニュースコンテンツに復活の兆しが見え始めているのだ。 Knowledge Networksが米国成人(18歳から65歳まで)3022人を対象に今春オンライン調査した結果によると、回答者の85%がデジタルニュース消費者であった。そのニュース消費者の半数以上(53%)は、ニュース情報をHuffington PostやYahoo News、Drudgeなどの新興オンラインメディア(Web-native sources)から取得していた。新興のWeb特化型ニュース

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    wideangle 2012/10/17
    "爆発的に増えるであろうモバイルユーザーが伝統メディアのコンテンツを受け入れている。"
  • メディア・パブ: 爆発的なバイラルを実現する「BuzzFeed」、NYタイムズと組んで米大統領選報道も

    BuzzFeed」がおもしろいBuzzFeedの記事には、これまでツイッターやフェイスブックを介してたまに接することがあっても、暇つぶしのエンターテイメント情報がほとんどなので、特に関心を抱くこともなかったのだが・・。 ところが昨年末あたりから政治分野などもカバーして分野を拡充し、同社発表で月間ユニークビジター数が2500万人を超えるまで急成長した。また、政治分野の編集長に政治レポーターとして名高いBen Smith氏が就いたことも大きな話題になった。 BuzzFeedの記事は最初から、ユーザーがソーシャルメディアなどで共有したくなる情報となるように編集されている。主に、Web上から選りすぐって集めた写真などのコンテンツをベースに、ユーザー同士が共有したくなる情報を提供している。極めてバイラル性が高いコンテンツの記事なのだ。このため、BuzzFeedへのユーザーアクセスは、Facebo

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    wideangle 2012/10/11
  • メディア・パブ: 「今」起こっていることをソーシャル検索するエンジンBottlenose、グーグル検索に挑む

    リアルタイム・ソーシャル検索エンジン「Bottlenose」のベータ版サービスが、24日に公開された。 特定のトピック(キーワード)に関して今何が起こっているかを検索してくれるサービスである。Facebook, Twitter, Google+などで飛び交っているストリームを検索して、今トレンドとなっているコンテンツを発見し監視してくれるツールである。その実現のために自然言語処理、パーソナライゼーション、セマンティックの技術を駆使しているという。ソーシャルネットワーク(多くの人)で今まさに関心を払われているのは何かを探るのに役立つのかも。 Bottlenoseのビジネスモデルを見ておこう。ビジネス向けから個人向けまで、専門分野からコンシューマー分野までをカバーする全方位サービスである。その点に関しては、市場的に以下のグラフのように、グーグルの検索エンジンと重なる。 爆発的な情報量の増加に伴

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    wideangle 2012/10/11
  • メディア・パブ: ビジネス重視で豹変するツイッター、メディアビジネスへの傾斜強める

    Twitter社がサードパーティーアプリを締め出し始めている。LinkedIn、Instagam、そしてTumblrと、人気のソーシャルネットワーク系サービスで、ツイッターAPIの一部利用が止められてしまった。この流れは格化しそうだ。Twitter社はサードパーティーに対し、特定のツイッターAPI利用を禁じたり、API利用に制約を課していくと宣言したからだ。APIを使ってツイッターアプリを開発したり提供しているサードパーティーにとって、はしごを外されたようなものだ。 これまでは、Twitter社がツイッターAPIを開放しデータを自由に使わせることにより、サードパーティーが面白いアプリを次々と開発してきていた。つまりユーザーを含めた外部パワーにより、リアルタイムサービスの新しい世界が切り拓かれてきたといえる。今ではツイッターの公式機能として組み込まれているハッシュタグやリツイートなども、外

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    wideangle 2012/10/11
  • メディア・パブ: 英国アマゾン書店でも、販売数で電子本が印刷本を凌ぐ

    英国のアマゾンでも、販売数で電子が印刷を追い抜いた。 英国のアマゾン書店では、紙の書籍(ハードカバー、ペーパーバック)を100冊売る間に、電子を113冊売る。つまり、電子の販売冊数が印刷の1.13倍になったというのだ。無料の電子は加えていない。英アマゾンでは1998年から印刷を売り始めたが、電子の販売を始めたのは2年前であった。2011年5月には既に、Kindle Book(電子)がハードカバーを追い抜いていた。個人出版プラットフォーム(KDP:Kindle Direct Publishing)も急激に立ち上がっていることも、電子の販売冊数を底上げしている。 英アマゾンで電子が勢いよく売れているのには、印刷に比べ販売価格が安いことと、割引を絶えず実施していることも見逃せない。例えば毎日11:59 pmには、Kindle Daily Deal で新刊の割引を発

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    wideangle 2012/10/11
  • メディア・パブ: アプリ数とダウンロード数でGoogle PlayがApple Storeに肉薄、でも有料アプリの売上ではApple Storeがまだ優位

    Google Playストアにおけるアンドロイド端末向けアプリのダウンロード数が250億を超えた。また同ストアで扱っているアプリ数は67万5000に達した。 (ソース:Google Official Blog) Google Playストアのダウンロードもアプリ数も、宿敵のアップルストア(Apple Store)に肉薄している。Appleのダウンロード数は、CEOのTim Cook氏が6月のApple's Worldwide Developer Conferenceで300億件に届いたことを言及しているが、年内には両者は並ぶことになろう。 扱っているアプリ数は、Google Playストアがアップルストアにほぼ追い付いたようだ。 (ソース:InsideMobileApps) だが、有料アプリの売上高では、まだまだアップルストアが優位にあるようだ。OPA(Online Publishers 

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    wideangle 2012/10/11
  • メディア・パブ: 米VCのKPCBが示すインターネットトレンド

    「Internet Trends 2011」と題するレポートが、米大手ベンチャーキャピタル(VC)のKPCBから提供されている。有名なベンチャーキャピタリストのMary Meeker氏がまとめたレポートで、そのプレゼン資料が今月18日に開かれたWeb2.0 Summitで公開された。 そのレポートで指摘されているトレンドは定性的には知られているものが多いが、最新のデータで定量的に示されているので、頭のリフレッシュになりそう。データは他の調査会社のものが多い。プレゼン資料で使われた幾つかの図表は既にいろんな記事で紹介されているが、ここでは9点を選び掲載しておく。その他の図表は、最後に貼り付けたプレゼン資料でどうぞ。 最初はトップ10のインターネット会社のサイトの月間ユニークビジター数である。トップクラスのインターネット会社となると、米国企業でも当然のようにグローバル市場でサービスを展開する。

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    wideangle 2011/10/30
  • メディア・パブ: ブログサービスの主役交代か、新興「Tumblr」が老舗「WordPress」や「Blogger」を追い抜く勢い

    ブログサービスの新興「Tumblr」が、いまや老舗の「WordPress」や「Blogger」を追い抜きそうである。 マイクロブログやミニブログとして台頭してきたTumblrは、米国を中心に人気急上昇である。手軽に誰もがブログを始められるのが特徴。シンプルなデザインで、書き手にとっても読み手にとっても分かりやすい作りになっている。写真や図、動画をベースに、ちょっとした気のきいた文字コメントを付け加えたTumblerが目に付く。 そのTumblrの最近のトラフィック状況がCompeteから公表されたので、以下に紹介する。tumblr.com、wordpress.com、blogger.comのブログ3サイトを対象に、過去2年間(2009年9月から2011年9月まで)の月間のユニークビジター数、ビジット(訪問)数、ページビュー数の推移を比較している。米国が対象である。 明らかに、停滞気味のWo

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    wideangle 2011/10/27
  • メディア・パブ: 反差別デモ支援のメディアを発行、ソーシャルアプリ「KickStarter」で寄付集め

    ソーシャルな資金調達システム「Kickstarter」を活用して集めた寄付金で、米国の反格差運動を後押しする新聞や雑誌、フィルムなどが生まれてきている。 ソーシャルメディアでの呼び掛けに応えて集まった人々が、ウォール街を皮切りに全米各都市で反格差運動が拡大しているのだが、リーダー不在の草の根的な色合いが濃いため、まだまだまとまりのない運動に止まっている。北アフリカの反政府運動のように共通の標的が固っているわけでもない。そのため、新聞などのマスメディアも、“we are all 99%”などのスローガンや理想主義に理解を示したとしても、都市の広場を占拠する運動に必ずしも好意を示していない。 だがソーシャルメディアだけでは、運動の輪が一般の中高年層に広がりにくいし、情報がフローのため運動がバラバラのままに終わる心配がある。そこで、運動のメッセージを明確にし幅広く伝えるために、新聞や雑誌、フィル

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    wideangle 2011/10/24
  • メディア・パブ: 反差別デモで浮上してきた新種のソーシャルメディア「Vibe」

    年初に北アフリカで燃え盛った一連の反政府(民主化)デモ、そしてその約半年後に米ウォール街占拠デモに端を発し世界各地に飛び火している反格差デモ。こうした運動を拡大させ連帯感を高めるのに、ツイッター(TW)やフェイスブック(FB)などのソーシャルメディアが大きな役割を果たしてきたのは間違いない。 今回の反格差デモでも活用されたソーシャルメディアの主役はTWやFBであったが、新種のソーシャルメディアサービスも台頭してきた。その中で話題になっているのが、ツイッター風のメッセージサービスであるiPhoneアプリ/iPadアプリ「Vibe」である。日でも無料でダウンロードできる。 特徴は匿名サービスであること。アカウントは必要でない。位置情報を提供しておけばよい。ユーザーはツイッターと同じように、オープンにメッセージを発信できる。ただし、匿名でポストすることになっている。そして、そのメッセージはユー

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    wideangle 2011/10/20
  • メディア・パブ: iPadアプリの売れ筋に新しい動き、電子雑誌や電子新聞のメディア系アプリが台頭

    iPad向けアプリのダウンロード数ランキングで、電子雑誌や電子新聞のメディア系アプリが台頭してきた。 App StoreにおけるiPadアプリのダウンロード数ランキングをMinOnlineが調べたところ、年初にほとんど見かけなかったニュース系アプリや雑誌系アプリが数多く登場してきた。全カテゴリーのCrossing Apps(有料アプリと無料アプリ)を対象にしたダウンロード数ランキングで、8月19日には以下のような多くのメディア系アプリが現れた。今年1月に調べた時は、上位に出ていたメディア系アプリは34位(#34)の「People」アプリくらいであった。 (Grossing) in All Categories for iPad(米国時間:2011年8月19日) #3 Zinio #12 New York Post #13 The Daily #19 Comixology #24 Peopl

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    wideangle 2011/08/27
  • メディア・パブ: 米国インターネット文化に制覇されていく欧州

    英キャメロン首相が暴動対策でツイッターやSNSの遮断を検討したり、ドイツの地方自治体( state of Schleswig-Holstein)が個人情報保護のためにフェイスブックの「いいね(like)!」ボタンの使用を禁止したりと・・・・。欧州の政治家や学者たちの指導者層には、米国生まれのインターネットサービスを「よくないね(dislike)!」と苦々しく思っている人が多い。 それもそのはずである。comScoreが発表した欧州におけるWebサイトランキングでも、上位のほとんどが米インターネットサービスで埋め尽くされている。以下は、欧州および米国においてそれぞれ、2011年6月に実施した月間ユニークユーザー数調査結果によるランキングである。欧州市場でも上位は完全に米サービス(オレンジ色のサイト)に独占されている。 トップ20にランクされている欧州勢はわずか4サイト(青色で示したサイト)で

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    wideangle 2011/08/27
  • メディア・パブ: 欧州の新聞サイト、Facebook効果でビジター数が増加

    新聞サイトにもフェイスブックからのトラフィックが増えてきている。 欧州(ロシア、トルコを含むヨーロッパ)の新聞サイトのトップ5がそろって、1年間でフェイスブックからのトラフィックを急増させていた。トップ5の各新聞サイトにおいて、この1年間で全トラフィックのうちフェイスブックからのトラフィックの割合がどれくらい増えたかを以下に示す。これは、2010年6月および2011年6月に調べたcomScoreのデータである。 英国のMail Onlineは3.7%から10.6%と大幅に増やしている。同じ英国のGuardianは4.7%から7.4%に、ドイツの Bildは3%から14%へと増やした。またトルコ新聞のHürriyetとMilliyetの2サイトは共に、フェースブックからのトラフィックをこの1年間で約3倍も流入させている。 comScoreは、欧州ユーザー(15歳以上)を対象にした新聞サイトの

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    wideangle 2011/08/27
  • メディア・パブ: アマゾン、アリババ、楽天のビジター数を比較する

    世界の代表的な小売/オークション・サイトのユニークビジター数が、comScoreから公表された。Amazon.comがトップで、2011年6月に世界から2億8223万人のユニークユーザーが訪れた。楽天Amazonの約5分の1の5779万人のユニークビジター数を集め、世界ランキング5位となった。いずれも、インターネットカフェやモバイル端末からのアクセスはカウントされていない。 世界の州別からのビジター数の割合は、サイト別には次のようになっている。Amazonはさすがにほとんどの州で幅広く進出しているが、南米だけはMercadoLibreの独走を許している。 日生まれの大手ネット企業の海外進出が始まっているが、先行している楽天の動向が気になる。そこで、Amazon(アマゾン)、中国Alibaba(アリババ)それに楽天の3サイトを取り上げ、アジア・パシフィック地域でのユニークビジター数と、そ

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    wideangle 2011/08/27
  • メディア・パブ: 中国のネットユーザーが年内に5億5000万人突破、モバイル利用がPC利用に肉薄

    中国のインターネット人口の成長は鈍化していない。 The Data Center of the China Internet (DCCI) が公表した資料によると、中国のインターネット人口は2011年6月末に5億800万人に達した。半年間で4100万人も増えており、鈍化の兆しはない。DCCIはさらに、今年末には5億5100万人に膨れ上がると強気な予測を打ち上げた。 2015年までのインターネットユーザー数も予測している。PC netizens(PCネットユーザー)数とモバイルnetizens(モバイルネットユーザー)数とを分けて予測している。ただし、この表で理解できないのは、PC netizens数が、上のインターネットユーザー数と一致していること。インターネットユーザーには、PC netizensでなくて、モバイルnetizensだけの人も多くなっているはず。下のグラフでは、2013年に

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    wideangle 2011/08/27
  • メディア・パブ: ファイスブックが急伸中の地域、南米とアジアそれにイスラム文化圏

    会員数が世界で7億5000万人を突破したと、Facebookが自慢げに告げたのは先月初め。世界のインターネットユーザー21億人の約36%近くがFacebookを利用していることになる。 ところが、そろそろ天井が見えてきたのではとの声も聞かれる。北米や西欧諸国、オーストラリアなど、いち早く普及していたFacebook先進国の一部で、ユーザーの増え方に鈍化が見られ始めている。ところがこれら先進国に代わって、南米、アフリカ、それにアジア地域で、急激にFacebookユーザーが増えてきているのだ。Socialbakersのデータによると、この7ヶ月間のユーザー数の増加率は、アフリカで55%、南米で54%、アジアで40%と勢いづいている。 ●州別のFacebookユーザー数(2010年12月と2011年7月)。浸透率は2011年7月末時。 (ソース:Socialbakers) アフリカでFacebo

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    wideangle 2011/08/27
  • メディア・パブ: グーグル対アップル、モバイル特許戦争を制する者が主導権を握る?

    上のようなロゴも飛び出す、今回のGoogleによるMotorola Moblility買収劇。これからのネットビジネスの中核がモバイル分野に移行するのは間違いない。モバイルネットワーク、モバイル端末、モバイルOS、モバイルマーケットプレイス(流通、決済)それにモバイルアプリを巡り、激しい主導権争いが展開されている。スマートフォンやタブレットの普及はこれからが番と言われている段階なので、モバイル商戦はまだ前哨戦なのかもしれない。それなのに、モバイル端末、モバイルOS、モバイルマーケットプレイスで先行しバーチカル展開しているAppleが、時価総額で世界一の企業に早くも躍り出た。まだ前哨戦なのに・・・。 この宝の山となりそうなモバイル分野では、特に2~3年ほど前から特許戦争がアチコチで大爆発していた。なかでもモバイル端末のハードやソフトに関して、激しい訴訟合戦が繰り広げれてていた。その戦いの相

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    wideangle 2011/08/27
  • メディア・パブ: 急成長する「Tumblr」、ビジュアル・マイクロブログ旋風を巻き起こすか

    ファイスブックやツイッターの爆発的ブームの中、今さらブログなんて・・・・。ところがブログプラットフォームの「Tumblr」が、昨年後半あたりから異常なほど人気が急上昇している。1年前にブログ数が1000万程度であったのが、今では10倍近い9000万を超える。すでに8億ドル以上のバリュエーションでVCも動いている。 Quantcastの調査によると、Tumblr Blog Networkの月間ユニークユーザー数が世界で9000万人を超えている。米国で3770万人、日でも280万人と、いつのまにか多くのブロガーを抱えている。 Tumblrの動きを無視できなくなったのは、6月15日の人気ブログMashableの記事であった。米国において、Tumblrのブログ数が2087万に達し、大手ブログプラットフォームのWordPressを追い抜いたというニュースであった。 Tumblrがこれまでのブログと

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    wideangle 2011/08/25
  • メディア・パブ: 内部告発サイトのハイパーローカル版「Localeaks」、学生起業家が米新聞向けに立ち上げる

    ウィキリークス( WikiLeaks)に触発されて、内部告発サイトのブームが止まらない。 ネットワーク時代の国家や企業などの組織は、オープン化やフラット化がますます進み、情報は独占から共有へ。そして情報を誰もが手軽に発信でき、しかも一気にグローバルに伝播するようになってきた。国や企業などから国民や消費者へのパワーシフトにも拍車がかかる。こうしたネット環境下でウィキリークスが出現してきたのは当然かもしれない。さらに、これからのメディアの在り方、さらにジャーナリズムの在り方も大きく変わろうとしている。 すでにメディア自身が動き始めている。有力なニュースメディアが、ウィキリークス的な調査取材手法を採用しようとしているのだ。まずアラブ系メディアのアルジャジーラ(Al Jazeera)が今月、Al Jazeera Transparency Unit (AJTU)を立ち上げた。アラブ圏内だけではなくて

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    wideangle 2011/01/29