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経営と論考に関するwind_sky86のブックマーク (9)

  • 人文学はなぜ必要なのか? - 伊勢田哲治 | ask.fm/tiseda

    ご質問ありがとうございます。最近また文系の学問が役に立つかどうか話が盛り上がっていますね。だいたい話題は出尽くしていると思うのに何度も盛り上がっては同じ意見を言い合って終わるというのは、それだけテーマ自体がいろいろな人の心の琴線に触れる部分があるのでしょうね。今回は文部科学省の通知という呼び水があったのも大きいでしょうが、しかし通知の文を読んで議論してらっしゃる方はどのくらいいるのでしょうね。 それはともかく、「人文学は必要か」「人文学はなぜ必要か」といった問いは、近似としてもおおざっぱすぎです。 まず、必要性が問われているものが「人文学そのもの」なのか「大学における人文学教育」なのか「大学における人文学研究」なのか「大学における人文学研究者の雇用」なのか、さらにその上に「日における」がつくのかつかないのか、あとは大学といっても国立大学に限定するのかしないのかも、議論の流れによっては影

    人文学はなぜ必要なのか? - 伊勢田哲治 | ask.fm/tiseda
    wind_sky86
    wind_sky86 2015/06/16
    これを読んで思う。世間の営業職はこの考え方を修めたほうがいい。客の望みの妥当性をはかるには必ず要る素養だわ。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    wind_sky86
    wind_sky86 2009/11/28
    昨今のマスメディアと流行と消費動向の三つを絡めた端的な考察。端的でいい投稿。
  • ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層 - 情報考学 Passion For The Future

    ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層 日米事情に詳しいエコノミストの経済比較、文化比較。 アニメ一作品の売上高を比較するとディズニーやハリウッドの予算は大きい。大きいが故にコンテンツとしての弱点ができる。「ビッグビジネスは大きな興行収入を目標に掲げなくてはならないので、市場の最大公約数的な需要・好みを対象にして製作される。」。わかりやすいがエッジが立ったものが出てこない。 「ところが日のアニメや漫画には、「ラーメン屋的供給構造」が根強く残っている。最大公約数の需要(好み)よりも、製作者が自分らのセンスにこだわって、多種多様なものを創出、供給している。従って、ひとつずつのビジネスの規模(売上)は小さいが、多様でユニークなものが供給される。その結果、意外性や驚きのあるものが多く、面白い。」 漢字や仏教、民主主義など異文化を巧妙に内側に取り込んできた雑多性のダイナミ

    wind_sky86
    wind_sky86 2008/10/20
    ラーメン屋風な日本のクリエイティブ市場。市場にあってもやっぱり気質って大きく反映されるんだなあ。
  • 「東京から考える」再考―都市を考えるためのマトリックス - 絶倫ファクトリー

    昨年秋の「柏から考える」(柏初上陸―「柏から考える」の感想 - No Hedge!)について、先日のゼミでもう一度考える必要があったので色々整理してみた。*1これは柏がどうというレベルではなく、おそらく「東京から考える」 東京から考える―格差・郊外・ナショナリズム (NHKブックス) 作者: 東浩紀,北田暁大出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2007/01メディア: 単行購入: 12人 クリック: 118回この商品を含むブログ (252件) を見る で提示された東・北田による「国道16号線的な都市へのアンチに対するアンチ」という泥沼にはまりそうな(はまった)議論を整理するきっかけになるだろう。 都市と個人を考えるとき、そこには都市から個人を考える視点と個人から都市を考える視点の二つが存在する。これを前提に二つの対立軸を示し、それを掛け合わせた平面図を提示する。 視点1.都市に

    「東京から考える」再考―都市を考えるためのマトリックス - 絶倫ファクトリー
    wind_sky86
    wind_sky86 2008/06/30
    ジャスコ的vs下北沢的+R16的vs西荻窪的。X軸とY軸のように次元の違う問題がある、との趣旨。
  • 柏初上陸―「柏から考える」の感想 - 絶倫ファクトリー

    三日に、柏市で「東京から考える」の著者・北田暁大氏と、僕のゼミの五十嵐先生が「柏から考える」なる対談をやるとのことで、聞いてきた。 五十嵐先生は柏にずっと住んでいて、北田氏も柏在住だったことがあるらしい。そんなわけで、五十嵐先生と縁のある柏の商店や上野の方々30人くらいが集まっていた。タイトルが「柏から考える」とある通り、柏という街がこれからどのような街づくりをしていけば良いのかという軸を持ちつつも、柏の外の街、沼南町や上野、浅草、湘南などに話が飛んでおもしろかった。 対談の中身 話の中身としては、北田氏が東浩紀との対談の中で東氏の「ジャスコ的な風景はセキュリティ、バリアフリー的な点から見て望ましいじゃないか、何が悪いのか」という理論の強さにあらがえなかった、という話を踏まえた上で、実際北田氏が守りたいとしていた下北沢の街がセキュリティ、バリアフリーの観点から行政の理論に太刀打ちできず、負

    柏初上陸―「柏から考える」の感想 - 絶倫ファクトリー
    wind_sky86
    wind_sky86 2008/06/30
    「身」か。身ってなんだろう。市は基本計画で"均衡ある発展"といってるけど、なんかこれも違うような気もする。とはいえ、均衡ある発展とカオスの力強さってどう相反するような気も。
  • 総務省の首を絞める文化庁 - 池田信夫 blog

    きょうのASCII.jpのコラムで、私的録音録画補償金をめぐる文化庁のおかしな論理を紹介したが、さらに奇妙なのは文化庁が、「電機業界がこれに反対するならダビング10もだめだ」として、6月からのダビング10実施を凍結したことだ。これについて読売新聞の社説は、まるで補償金をのまないメーカーが悪いように書いているが、これは逆である。ダビング10は、コピーワンスが不便だという批判を受けて昨年、総務省が決めたものだ。それを補償金の「人質」にして妨害しているのは文化庁である。 しかし文化庁のねらいは外れ、電機業界は補償金を飲む気はない。コピーワンスとダビング10なんて実質的には変わらず、くるくる変わるとかえって混乱するだけで、大したメリットはないからだ。それよりB-CASも含めた、今の複雑で使いにくい放送システムを抜的に変えない限り、デジタルテレビは売れず、2011年にアナログ放送を止めることはで

    wind_sky86
    wind_sky86 2008/05/14
    ネット上で都道府県ごとに区切るむなしさって感じないんだろうかね。これを読んで金盾を連想した。
  • 今夏に新はてなブックマーク登場--その進化と情熱:インタビュー - CNET Japan

    国内1位の規模を誇るソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」は2005年2月にベータ版として公開された。同年8月には正式版となり、多くのインターネットユーザーに利用されてきた。埋もれがちな個人のブログエントリーにスポットを当てたり、みんなのブックマークからネットで流行しているものを浮かび上がらせたりと、その存在感は大きい。 一方で、ユーザーが増えてくるにしたがって、課題も表出してきた。はてなブックマークで付けられがちなネガティブコメント、スパムなどがサイト運営者やユーザーを悩ませる。 これらを改善するべく、はてなブックマークが初めてリニューアルする。新バージョンは2008年夏にも登場予定だ。開発を担当するはてな執行役員 最高技術責任者の伊藤直也氏に、はてなブックマークの現状、課題、新バージョンのポイントなどを聞いた。 はてなブックマークの新バージョンに腰 --伊藤さんは取締役

    今夏に新はてなブックマーク登場--その進化と情熱:インタビュー - CNET Japan
    wind_sky86
    wind_sky86 2008/05/13
    これは技術系の空気が薄まったと嘆くブックマーカー諸氏に対する反論と感じた。そんな文系。
  • 政策空間: 日本発の“地域SNS”―位置づけと類型化―

    ◎庄司昌彦(国際大学GLOCOM 助教/研究員) 日発の“地域SNS” “地域SNS”が話題である。SNSとは、インターネット上で友人関係を可視化しコミュニケーションを楽しむ会員制のコミュニティサイトである。国内では大手の「mixi」が1000万人、海外では米国の「Myspace」が1億人以上の会員を抱えるなど、この3年ほどで急速に成長している。 日ではこのSNSを「地域」での交流や活性化に活用しようという動きがみられ、総務省もこれを後押ししている。政府がSNSの活用にここまで積極的に取り組んでいるのは国際的に見てもおそらく非常に珍しい。 稿では、この「地域SNS」登場の経緯や歴史的位置付けを整理し、各地の事例に共通する特徴などを類型化して紹介する。 地域SNSのポジション 日の電子政府構築は、1990年代からバックオフィスの電子化が進み、2000年頃からはフロントオフィスの電子化

    wind_sky86
    wind_sky86 2008/04/17
    卒論の種に。
  • ITmedia News:「ダラダラ長いからCD売れない」――丸山茂雄“47秒・着うた専用曲”の必要性を語る (1/2)

    「最近の音楽は面白くない」――に・よん・なな・みゅーじっく代表取締役の丸山茂雄氏は、こう断言する。 丸山氏はEPICソニー創業者で、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)社長を務めた経験を持つ。2005年にインディーズ音楽を無料配信するベンチャー「に・よん・なな・みゅーじっく」を設立。配信サイト「mf247」で音楽に関わるうち、最近の音楽が昔に比べてつまらなくなっている、と感じ始めた。 なぜつまらないのか――考えた末思い当たったのは、1曲が長すぎる、とことだ。「昔に比べると1曲がやたら長くて、印象に残るのはサビだけ。言い方は悪いが、サビ以外は付け足しみたいなものだ」 今の流行曲は1曲おおむね5分前後で、サビで最も盛り上がる。丸山氏が高く評価している60~70年代の音楽が2分半~3分ほどで、Aメロ・Bメロで終わっていたことを考えると、確かに長い。 CD市場が低迷を続けているのは、曲

    ITmedia News:「ダラダラ長いからCD売れない」――丸山茂雄“47秒・着うた専用曲”の必要性を語る (1/2)
    wind_sky86
    wind_sky86 2007/04/07
    近頃の曲がつまらなく感じる訳についての考え。まあ、近頃は長いわな。
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