2014年12月をもって、約15年勤めた任天堂を退職しました。 思い起こせば、就職氷河期の真っ最中、劣等生の私はなんとか滑りこむ形で入社できました。 入社して10年間は、ハードに関する仕事をしていました。 抜き取り検査員、EMI対策、半導体評価、製品安全法令調査、生産工場の品質指導や不具合是正、トランプ・麻雀牌の品質指導、ライセンスグッズの技術的監修、顧客クレームの技術サポートなどです。 そして、退職間際の四年間、私は「ユーザー目線評価」という業務についていました。 今振り返ると、この業務が一番自分の能力を発揮できた仕事でした。 ユーザー目線評価=任天堂で行う新作ソフトの評価システム。製造本部のベテラン社員にお客さんの視点で遊んでもらい、評価レポートを書いてもらう 出典:任天堂HP 社長が訊く『スーパーマリオ 3Dランド』プロデューサー 篇( http://www.nintendo.c
安全保障関連法案をめぐり、自民党執行部が党内の異論封じへ引き締めを図っている。25日に予定されていたリベラル系議員の勉強会に「時期が悪い」と注文をつけ、結局、中止に。OB議員の批判にも神経をとがらせる。法案への国民の理解が広がらず、憲法学者から「違憲」と指摘された焦りからか、身内の動向にまで敏感になっている。 中止に追い込まれたのは、党内ハト派とされる「宏池会」(岸田派)の武井俊輔、無派閥の石崎徹両衆院議員らが立ち上げた「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」だ。この日、漫画家の小林よしのり氏を招いて5回目の会合を開く予定だったが、2日前に急きょ中止が発表された。 小林氏は、自衛隊を軍隊と位置づけるべきだとの立場から、改憲を主張する保守派の論客だ。憲法の解釈を変更して集団的自衛権を使えるようにした安倍晋三首相に批判的な立場だ。 複数の議員によると今月中旬、党幹部の一人が「分厚い
生成的開発プロセス・パターンランゲージ by James O. Coplien 目次 訳者による補足説明 概要 はじめに
昨年、筆者は「PyCon JP 2014」の基調講演で、「新しいものに気づくためには視点を変えることが必要だ」という話をしました。 みなさんはゾウの全体像を把握していますよね。もしゾウの鼻にだけ注目して「ゾウは太いホースのような生き物だ」と言う人がいたら、変な人だと思うでしょう[1]。 でも彼は自分の正しさを確信しています。鼻だけを見ている彼にとって、見えるすべての情報は「ゾウはホースのよう」という信念を肯定するからです。もしゾウの耳にだけ注目し「ゾウは薄っぺらい」と言う人がいたら、互いに相手の主張を根拠のないデタラメだと思うでしょう。 彼らが「自分の視点から見えた風景」に基づいて他人の発言を判断している限り、この不毛な状態は解消しません。判断を保留し「相手にはそう見えている」と受け入れ、なぜ自分の視点と見え方が違うのかを考えることが大事です。それによって、あなたは全体像の把握に一歩近
(これは、『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊』に寄稿した原稿の草稿を元に、XP本完全新訳版に合わせて加筆修正したものです。なんで完成稿ではなく草稿を元にしたかというと、草稿の方が長かったため短くまとめたものが完成稿になったからです。完成稿の方は『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊』をどうぞ。) エクストリームプログラミング 作者:ベック,ケント,アンドレス,シンシア発売日: 2015/06/26メディア: 単行本 コンピュータ書を読むのが好きだ。だから「誰かに贈りたい本」と言われると、たくさんの本が思い浮かぶ。 たとえば君の問題が「プログラミングのスキル向上に思い悩んでいる」という話であれば、『Code Complete』辺りを勧めるだろう。プログラミング技術の本を10冊あげろと言われれば20冊くらいあげるかもしれない。 け
掲題の通りだ。 LINEやってなくても人間関係は何とかなる。 確かにそのとーりで、LINEやってない人には飲み会の通知は別途メールでお知らせする。 けど、あなたがやらないからそのメールを送る手間があるわけで、 あなたがグループに入っていてくれさえすれば全く問題ないんですよ。 飲み会やろうという話になる ↓ LINEで早速日程決め ↓ ある程度日程候補が決まる ↓ ここで任意の誰かがメールでお知らせ ↓ しばらくしてLINE外の人から返事がかえってくるも全滅だったり、 返事が来るまでの間に他の人の予定が変わったりする ↓ また候補の絞り直し ↓ またメールをしてお知らせ ↓ 決まるまで繰り返し 冗長に書くとこうなるわけだ。 これは一人だけ交渉のテーブルについてない人がいる状態。 その友達に会いたいし、LINEやってないからという理由でハブになんかしたくないからこっちは都度メールをするわけだ。
安倍政権と考え方が近い文化人を通し、発信力の強化を目指そうと、安倍晋三首相に近い若手議員が立ち上げた勉強会「文化芸術懇話会」(代表=木原稔・党青年局長)の初会合が25日、自民党本部であった。出席議員からは、広告を出す企業やテレビ番組のスポンサーに働きかけて、メディア規制をすべきだとの声が上がった。 出席者によると、議員からは「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」など、政権に批判的な報道を規制すべきだという意見が出た。 初会合には37人が参加した。官邸からは加藤勝信官房副長官が出席し、講師役に首相と親しい作家の百田尚樹氏が招かれた。同会は作家の大江健三郎氏が呼びかけ人に名を連ねる「九条の会」などリベラル派に対抗するのが狙い。憲法改正の国民投票まで活動を続けたい考えだという。
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