ホーム ニュース 『スーパーマリオ オデッセイ』モーションコントロールの微妙な位置付けが議論の対象に。必須ではないが推奨のオプション 今月10月27日に発売された『スーパーマリオ オデッセイ』。すでに弊誌でも報じたとおり、海外レビューでは歴史上に名を残さんばかりのハイスコアを記録しているほか、Amazon.comの年間セールスランキングの4位にランクインするなど、華々しいスタートダッシュを決めている。 批判点の少ない“マスターピース”として評価されている本作であるが、一方で不満点としてあげられがちなのが「モーションコントロール」だ。ゲームをプレイ中に振るという動作を求められることが苦痛であるという意見が見受けられる。一方で、本作はゲーム内にはモーションコントロールを切るというオプションが用意されているにもかかわらず、こうした批判意見が出ており、その点はやや奇妙だ。一体どういうことなのだろう