RewriteとRedirectの違い Rewrite:URLの書き換えが発生しない Redirect:URLの書き換えが発生する 設定ファイル mod_rewriteの仕組みを利用します。 Linux(CentOS)の場合設定ファイルは以下の次のパスになる。/etc/httpd/conf/httpd.conf 今回は上のhttpd.confを少し書き換えて、rewrite/redirectの設定ファイルをincludeさせることを試みる。 httpd.confの最後の行に以下を追記する。Include conf/rewrite.conf rewrite.confに色々とリダイレクトの記述をして、試してみる。 RewriteEngine,RewriteCond,RewriteRule apacheの設定ファイル(httpd.conf、今回はrewrite.conf)にRewriteEngi
2011年03月14日 【東北地方太平洋沖地震】無償サーバリスト 3月12日の夕方頃からクラウド関係者(通称クラウドごった煮会)の方々が中心となり、震災関連情報の発信支援活動が開始されました。 自治体などの情報提供支援の輪、クラウドで広がる 災害関連の公的情報発信支援で、クラウドサービス無償支援の動きが広がる 無償サーバ使ってどーすりゃいいの?という方もいると思いますが、個人で情報を集めて公開するというのは大変なので、重要震災関連情報提供サイトの負荷を軽減するため、各組織、学校、地域毎にそれぞれ自分達用のミラーサイトやProxyキャッシュサイト等に利用するといいと思います。 不特定多数向けのフリーProxyサイトは、踏み台として悪用される可能性があるので、推奨できません。慎重な運用をお願いしたいと思います。 今のところ自分が確認した無償サーバのリンクです。一部サイトではなくツイッターログの
15:59 | 先日、運営しているサイトcocoの画像サーバを構築しました。昨今はVPSが500円程度で借りられる様になり、一人WEBサービス屋には本当にいい時代になりました。今回、選定対象にしたのは、以下3つの業者です。ServersMan(初期0円 / 月額490円 / メモリ256M / HDD 10G)S@@Ses(初期3000円 / 月額450円 / メモリ512M / HDD 50G)SAKURA Internet(初期0円 / 月額980円 / メモリ512M / HDD 20G)料金やスペックについて、2010/12/19時点のものを記載しました。キャンペーン適用や保障スペックなど細かい注意点がありますので、詳しくは各社サイトでご確認下さい。シミュレーション処理数値目標は、月間1億アクセスとしました。これは、1ページ当たり50画像掲載だったとすると、200万PV。ブラウザキ
サーバ上で動いてるどのphpが重いか?を調べられる「PhpTop」。 「サーバ監視に超使える〜topコマンドのまとめ」というエントリで様々なtopコマンドを紹介したのですが、phptopなるものを新たに発見したのでご紹介。 具体的に出来ることは、今サーバで動いているものを指定した期間で、もっともアクセスが多いphp、CPUを多く消費しているphp、メモリを多く使っているphpといったものを降順にソートできるというものです。 サーバ上で多くのphpが動いており、どうも負荷が高いけどどれが重いのかよくわからないという場合に使えます。 top コマンドでは httpd が動いてるぐらいしか分からないので phper な方で負荷にお悩みの方は使ってみるのもよいかも。 たとえば、 $ phptop -t 15 -s mem のように実行すると、15分以内で、メモリを多く使っている順にソートが可能。
2001年7月に設立されたITベンチャー企業。社員の主体性を大切にする社風で、いつも「新しいもの」「とびっきりすごいもの」を目指しています。 >>ロゴスウェア公式サイト
Apacheのmod_cacheとmod_disk_cacheを使って、PHPで生成したHTMLをキャッシュする方法のメモ。 Apacheの設定では、LoadModuleでmod_cacheとmod_disk_cacheを有効にする。 そして下記のようにキャッシュの設定をする。 CacheRoot /path/to/cache/dir #キャッシュ方法と、キャッシュを有効にするURLの先頭部分 CacheEnable disk /test #上記URLのうち、キャッシュを無効にするURL CacheDisable /test/not_cache CacheDirLevels 4 CacheDirLength 5 #クライアントの挙動に関わらずキャッシュを有効にする CacheIgnoreCacheControl On PHP側では下記のようにHTTP Response HeaderのLas
mod_pagespeedがサーバーから出力されるファイルを最適化する apacheモジュールのmod_pagespeedは、Page Speedアドオンで、検査しているような項目について、HTML・CSS・JSなどを最適化してくれます。例えば、冗長なインラインのCSSを外部ファイルにしたり、逆に短く小さいサイズの外部CSSをインラインにしてリクエストを節約したり、JavaScriptのminify処理をしたりします。 基本的には、クライアントサイドの体感速度と、転送量の抑制につながる、フロントエンドに関連する最適化です。フロントの実装コストを、ある程度サーバーが吸収してくれます。 CentOSへのインストールについては、関連記事の「さくらのVPSにGoogleのmod_pagespeed入れてみた」も併せてご覧ください。 実際に、どんな感じになるのかをソースコードで見るなら、「mod_p
kazuhoさんが「プロのサーバ管理者の間では存在価値が疑問視されて久しい (Min|Max)SpareServers だと思う」と書いたり、hirose31さんが去年のYAPC::Asiaで{Start,{Min,Max}Spare}Servers,MaxClientsは同じにしているよと発表したり、実際前職のサーバはそのように設定されていたのですが、自分でうまく説明ができてなかったので、調べながら書いてみた。 本当はイントラブログ用に書いていたものですが、がんばったので転載。 前提として、CPUの使用率におけるsystemとfork Re: クラウドがネットワークゲーム開発者にもたらしてくれたもの - blog.nomadscafe.jpでも書いている通りforkってのはサーバにとって重い部類の処理になります。つまり負荷の高いときにforkを大量に行うのはしてはならないことの1つです。
Apacheのモジュール、mod_expiresを利用してキャッシュを利用し、転送量を軽減させて負荷対策します。 キャッシュを利用すると負荷対策ばかりか、体感速度も向上します。 キャッシュして欲しくないファイルまでキャッシュされては困ります…が、 mod_expiresは指定したファイルタイプのみキャッシュさせる事ができます。 mod_expiresの組み込みを確認 このサイトのApacheのインストール方法でApacheのインストールを進めていただけたなら すでにApacheのモジュールとして組み込まれています。 /usr/local/apache2/conf/httpd.conf にて以下の行がある事を確認してください LoadModule expires_module modules/mod_expires.so まだモジュールのインストールがされていない場合は場合によ
ApacheのDoS攻撃対策には、色々なモジュールが用意されてる。 有名どころだと、はてな製のmod_dosdetector、ITProでも紹介されたmod_evasiveだろうか。 これまで、mod_dosdetectorを利用してきたけど、今回はmod_evasiveを導入してみた。 モジュール、mod_evasive サーバ環境は、 CentOS/5.5 (64bit版) , Apache/2.2.15 mod_evasive インストール apxsコマンドでApacheにモジュールを追加するので、mod_so.cが必要。 mod_so.cがない場合は、yumからhttpd-develを事前にいれておく。 # httpd -l core.c prefork.c http_core.c mod_so.c ←これがあること # cd /usr/local/src/ # wget http
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