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あとで見ると簿記に関するwinniemouseのブックマーク (1)

  • 貸借対照表の読み方

    貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)というのは、「会社が事業資金をどうやって集めて(総資…右側)、どのような形で保有をしているか(資産…左側)を表すもの」です。貸借対照表で会社の持っている財産や借金を読み取ることができます。下のような表が貸借対照表です。左側で資産を表し、右側で負債と純資産(あわせて総資といいます)を表します。それぞれについて、簡単に説明します。 総資産 総資産というのは、「会社が集めたお金をどのような状態で持っているか?」を表します。総資産は、流動資産と固定資産に分けられます。 流動資産とは、1年以内に現金化することができる流動性のある資産です。たとえば、「現金」や「預金」、代金回収前の「売掛金(うりかけきん)」、商品や材料といった「棚卸資産(たなおろししさん)」、投資目的で持つ株式や債券といった「有価証券」がこれに当てはまります。 固定資産とは、長期にわたって持

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