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2021年12月29日のブックマーク (8件)

  • Next.jsアプリをVercelからGoogle Cloudに移行した話

    ZennではフロントエンドNext.jsを使っています。もともとはVercelで動かしていたのですが、2021年3月にGoogle Cloudに移行しました。今回は移行を決めた理由や、具体的な構成、移行作業などについて書きたいと思います。 なぜ移行したのか Next.jsのデプロイ先としてVercelは圧倒的に優れています。ISRやImage OptimizationといったNext.jsの強力な機能をサーバー側の追加設定なしで使用できますし、CDNでの静的ファイルのキャッシュなども特に意識しなくてもいい感じにやってくれます。 Vercel以外にデプロイするとなると、Next.jsの一部の機能がうまく動かなかったり、パフォーマンス・チューニングを自分で頑張る必要があったりと自分で面倒を見なければならない部分が多くなります。 しかし、Zennのケースでは以下のような理由からVercelから

    Next.jsアプリをVercelからGoogle Cloudに移行した話
  • 高速で開発者体験も抜群!JavaScriptフレームワークの新星「Svelte」とは何か?

    はじめに 記事では、ユーザーインターフェイスを構築するためのJavaScriptフレームワークのひとつ「Svelte(スベルト)」についてご紹介します。 Webフロントエンドの領域は年々大きくなっており、読者の皆さまの中でもReactVueといったフレームワークを使ったことがある方が多いものと思います。もしかしたら、Svelteの名前もどこかでご覧になり、気になっている方もいるかもしれません。 Svelteは、そのアプローチの新しさから注目されはじめています。 JavaScript のライブラリに関する大規模調査「State of JS 2020」で「最も愛されているWebフレームワーク」「もっとも開発者の満足度の高いフレームワーク」に選ばれたことでも話題となりました。 そこで記事では、ReactVueに少しでも触れたことがある方を想定して、それらと比較する形で、Svelteの特徴

    高速で開発者体験も抜群!JavaScriptフレームワークの新星「Svelte」とは何か?
  • Staff EngineerとSenior Engineerの違いを知る「Staff Engineer」 - stanaka's blog

    今年読んだは今年のうちにレビューしてしまおう、の第二弾「Staff Engineer」です。 Staff Engineer すこし前にTwitter界隈でIndividual Contributor(以下、IC)の話が話題になってましたが、そのICとしてのキャリアの先にある、日ではあまり馴染みのないStaff Engineerについてのです。ちなみにの内容は全て https://staffeng.com/ でも読むことができますので、紙が不要な人はこちらからどうぞ。 Staff Engineerは、会社ごとに、またおそらく部署ごとでも様々なバラエティのある役割の定義があり、このは著者での経験に基づく記述と、各社のいろいろなStaff Engineerの人たちからのインタビューから構成されています。 著者の経験によると、Staff Engineerの典型例として、一つ、もしくは複数

    Staff EngineerとSenior Engineerの違いを知る「Staff Engineer」 - stanaka's blog
  • これがフロントエンドで話題になった記事! ICS MEDIAの2021年 - ICS MEDIA

    ICSはフロントエンドを専門とするウェブ制作会社ですが、オウンドメディアとして技術情報発信サイトを運用しています。このサイトは開設から8年目をむかえましたが、今年は「国内のウェブ水準を前進させる記事を。話題のテーマも、他のサイトでは読めないニッチな技術も」をテーマとしてやってきました。そんなICS MEDIAにとっての2021年を、あらゆる数値を使って多角的にレポートします。 今年はどの記事がもっとも読まれたのでしょうか? 今年執筆した記事で上位10記事をピックアップしました。 1位 : スクロール演出の作り方 トレンドウェブサイトから学べ! JavaScriptで作る格スクロール演出 20,800 PV ウェブサイトを魅力的にするスクロール演出。スクロール演出を3種類にわけ、それぞれの実装方法を解説しています。ウェブサイトを「より良く魅せたい」というニーズが大きいのか、この記事が202

    これがフロントエンドで話題になった記事! ICS MEDIAの2021年 - ICS MEDIA
  • Lustre ファイルシステムのファイル消失について | 日本ヒューレット・パッカード合同会社

  • 個人事業で大事にしていることは「後々のため、付き合いのため、などの理由で無償で何かをしない」一度やれば利用され続ける

    sat @satoru_takeuchi わたしは先人たちのアドバイスのおかげで経験したことないんですけど、経験者からは「後で利益に繋がることはあまりなかった。むしろつけあがって無償のままさらに色々なことをやらせようとしてくる、態度が大きくなってくる」ということをよく聞きました sat @satoru_takeuchi 無償ではないけど「今は給与が低いけど上場したら」とか「半年待てば部署を変えてやる」とかもですかね。一度やれば、人を利用するタイプの輩にとってはもう勝利条件を満たしていてこちらの望みを聞く義理はないし、しかも頼めばタダでなんかやってくれる、こき使える奴らリスト入りなのかな

    個人事業で大事にしていることは「後々のため、付き合いのため、などの理由で無償で何かをしない」一度やれば利用され続ける
  • Docker のキャッシュを全力で使いこなそう

    tl;dr 依存パッケージのダウンロードは最初に実行しよう マルチステージビルドは必須と覚えておこう RUN --mount=type=cache を使おう(でも BuildKit を使えるかは確認して!) pnpm fetch も期待大 はじめに みなさん,Docker を使って開発するときに依存パッケージのダウンロードをずっと待ち続けた経験はありませんか?「依存パッケージの追加なんて頻繁に発生しないし,我慢しよう…」と妥協している方も多いでしょう. 頻繁に発生しない?当にそうですか? 追加ではなくても依存パッケージの更新なんてよく発生するし,ベースイメージを更新することもあります.その度に全部ダウンロードし直しなんて堪ったもんじゃありません.モバイル回線だったら一瞬でギガがなくなっちゃいますよ! ということで,この記事ではキャッシュを活用して依存パッケージのダウンロードが何度も発生し

    Docker のキャッシュを全力で使いこなそう
  • ドキュメント指向の開発プロセス|平野智也(トム)

    ぼくが勤めるナレッジワークでは、創業時からリモートからの働き方に対応してきた。今では週一の出社日が設けられているが、現在でもリモートワークは継続しており、メンバー同士が異なる場所から働きやすい環境を実践できている。 コミュニケーション設計については前記事で触れたので、今回は、プロダクト開発チームが、どのようなコミュニケーションを取りながら業務を進めているのかについて紹介したい。 そこで着目するのが、ドキュメントだ。ナレッジワークでは、過去から現在に至る意思決定のプロセスや結論がドキュメントとして残されていて、もちろん開発プロセスにおいても例外ではない。社内において、情報のアクセスのしやすさ、つまりオープンであることが徹底されていて、自社の組織やプロダクトについてのドメイン知識については、ほとんどすべてアクセス可能になっている。 この情報の透明性を支えているのが、あらゆる意思決定の場において

    ドキュメント指向の開発プロセス|平野智也(トム)