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ネタとSI業界に関するwisbootのブックマーク (3)

  • 今までに経験した中で最悪の開発環境について書く

    なんとなく吐きだしてみる。老害の昔語りなので興味ない人はスルー推奨。 時は2000年代初頭、俺は最初に就職した独立系SIerから4次請けの派遣として某銀行の営業店システム開発に参加していた。 新卒で入社して、二つ目のプロジェクトだった。当時は最先端であったJavaでのプロジェクトということで、ずいぶんと喜んだことは記憶している。 1フロアが丸ごとプロジェクトルームとなっており、プロジェクト統括の事業部長が常に怒号をあげながらフロアを徘徊するなかで、15インチCRTディスプレイ(当然液晶なんかじゃない)がようやく置ける狭い机とパイプ椅子で、右も左もわからないまま、Excelで書かれた仕様書と向き合い、秀丸エディタ(当時はEclipseがまだ生まれていなかった)でジャバを書いていた。 デスマであったかというと、今思うとそこまでデスってはいなかったように思う。頻繁にリスケが行われていたのでプロジ

    今までに経験した中で最悪の開発環境について書く
    wisboot
    wisboot 2014/06/13
    最初からVSSが存在したオレは恵まれた環境だったんだなぁ…。まぁ自分から言い出してチームメンバー全員の教育とサーバ構築までやっての導入だったが(白目/とりあえずCOBOLはもう触りたくないなぁ…w
  • 第45回 真夏のホラー | gihyo.jp

    私の勤務先は、大型機械の制御システムの設計や開発を行っています。できあがった制御システムは、順次テスト機械に搭載されすぐに実験を行い、そのたびにお客様の方から修正や要求の変更が発生します。 そんな現場で当然のように、ある日、それは起きてしまいました。 お客様と私の会社はVPNで接続して仕様書等のファイルを共有しています。先輩たちのチームが数ヵ月間、他の開発も行いつつ死にものぐるいでやっとあるシステムを開発しお客様に納品しようとした直前の事でした。 先輩が何気なく、VPN上のその仕様書を覗くと、なんと内容がごっそり変わっていたのです! 知らない間に!!! 慌てて先輩が電話して問い合わせると、お客様が一言。 「あ、ばれました? そういう事で変更ヨロシク!(ガチャリ⁠)⁠」 先輩真っ青。 チームも真っ青。 みんな声も出ない。 いやいやいや、納期は明日ですから! 仕様書に変更があるなら、それ開発や

    第45回 真夏のホラー | gihyo.jp
    wisboot
    wisboot 2011/09/30
    まぁ普通に次期開発でヨロシクってことじゃないかとw/これで金払わねぇとか言われたらブチ切れるけど
  • デスマーチ

    「やったー!今日は久しぶりに自宅に帰れる~」 「お前,今月残業150時間?俺はついに200時間超えたぜ。」 「土日くらい,終電で帰りたい…」 ソフトウェア業界では,たまにこのような声が聞かれるプロジェクトがあります。プログラムをどうにか作ったものはいいものの,そのプログラムを実行するたびに何らかのバグが見つかり,納品できるレベルに達しない。おかげで,毎日終電は当たり前,むしろ終電に乗れれば良いほうで,毎晩会社に泊まりこみ,土日も当然のように休日出勤なんてことも……。 プロジェクトのメンバーは終わりが見えず,マネージャはプロジェクトの成功が見えません。それでも,プロジェクトを完遂するために一つずつ問題を解決していかねばならないのですが,一つの問題が解決したころには,新たな問題が二つ積み上がってしまいます。このように,プロジェクトが破綻へと向かって進んでいくさまをデスマーチと呼ぶのです。 デス

    デスマーチ
    wisboot
    wisboot 2010/01/25
    さりげなく「BOSS KILL」を混ぜてるところにきたみさんの実体験が生きてますね(ぇ/ホント上の不手際がすべて下に押し付けられる状況が多すぎて泣ける…
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