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2007年4月7日のブックマーク (2件)

  • ITmedia +D PC USER:後藤重治のPC周辺機器売場の歩き方:第9回:初回ロットを買ってはいけない(後編)

    自社で品質チェックを完結できないメーカーがある 「初回ロットを買ってはいけない」と考える理由の1つに、PC周辺機器メーカーの検査体制が挙げられる。というのも、PC周辺機器メーカーによっては十分な品質チェックを行う体制そのものが不足しているために、製品が多くのユーザーに利用されるまで、製品に潜在する問題点が把握できない構造になっているからだ。 PC周辺機器メーカーの多くは、自社に工場を持たず外部の協力会社に製品を作らせている。こうした状況であるため、製品の品質検査を行う環境は、メーカーによって大きな差がある。自社で検査のためのラボを構えているメーカーもあるにはあるが、品質検査そのものを協力会社に依存しているメーカーも少なくない。 そのようなメーカーの中には、検査プログラムそのものまで外注先に依存している場合がある。作った当事者が作成した項目でチェックをするわけだから、マトモに品質を検査できな

    ITmedia +D PC USER:後藤重治のPC周辺機器売場の歩き方:第9回:初回ロットを買ってはいけない(後編)
    wisboot
    wisboot 2007/04/07
    ネックなのはやはりソフトか
  • 「DRMフリー」は行き過ぎ、複数デバイスで使えるDRMを〜ACCS久保田氏

    デジタル時代の著作権協議会(CCD)は5日、「デジタルコンテンツ流通の課題2007~権利者と利用者の望むDRM技術~」と題したシンポジウムを開催した。 CCDは、日音楽著作権協会(JASRAC)などの著作権権利者団体と、日映画製作者連盟などの制作者団体によって構成された協議会で、デジタル化やネットワーク化の時代にふさわしい著作権のあり方を検討している。 今回のシンポジウムでは、権利者や利用者がどのようなDRM技術を切望しているかのアンケートの結果が報告されたほか、DRMを含めたデジタルコンテンツ流通の将来像が提案された。 ● 半数以上がDRM技術の導入を感じている CCDでは2007年3月、会員32団体を対象に、DRM技術の導入状況についてアンケートを実施。それによれば、「団体として統一した技術、または規格を導入済み」と答えた団体は27%、「団体として統一した技術、または規格を検討中」

    wisboot
    wisboot 2007/04/07
    バランスのよい技術>再生回数・期間まで制御できるのがACCSが考える「バランスのよい」技術なのか。とっても権利者に都合がよい技術に見える。許諾コードとか。まぁ、締め付ければ音楽聞かないだけだけど。