東京・お台場で女性のスカート内を隠し撮りしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪で罰金50万円の略式命令を受けた山梨県警の巡査部長(29)について、警視庁が当初疑われた痴漢容疑での立件を見送っていたことが3日分かった。 警視庁東京湾岸署は「体を触られたとみられる女性からの被害申告がなく、場所、時間など行為自体の特定が難しい」としている。 同署によると、8月17日午後、東京都江東区のフジテレビ主催のイベント「お台場合衆国2010」の会場で、スタッフが女性の尻を触るようなしぐさをした巡査部長を目撃。巡査部長はとがめられて逃走したが、遺留品のビデオカメラから盗撮画像が見つかった。
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