NTTドコモは25日、ソフトウエアの不具合で、電池残量が5%以下になると通話やデータ通信ができなくなっていた富士通東芝モバイルコミュニケーションズ製スマートフォン(高機能携帯電話)「REGZA Phone(レグザフォン)T−01D」の販売を12月2日に再開すると発表した。 同機種は11月18日の発売直後から不具合の問い合わせが相次ぎ、即日販売を中止したが、5200台が売られた。同社はソフトウエアの入れ替えによって、不具合は解消されるとしており、ホームページで作業手順などを公開している。 【関連記事】 ホマキも注目!ドコモ、高性能スマホ発売 ドコモ、スマホ新製品を初日に販売中止 通話やネット使えず苦情殺到 ドコモ社長「iPhoneあきらめず」 ソフトバンク通信品質向上へ 基地局4万局を整備 迷えるユーザーにお勧め!便利アプリ 【from Editor】オリンパス事件は例外か