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PCとためになるに関するwisbootのブックマーク (2)

  • ITmedia +D PC USER:後藤重治のPC周辺機器売場の歩き方:第9回:初回ロットを買ってはいけない(後編)

    自社で品質チェックを完結できないメーカーがある 「初回ロットを買ってはいけない」と考える理由の1つに、PC周辺機器メーカーの検査体制が挙げられる。というのも、PC周辺機器メーカーによっては十分な品質チェックを行う体制そのものが不足しているために、製品が多くのユーザーに利用されるまで、製品に潜在する問題点が把握できない構造になっているからだ。 PC周辺機器メーカーの多くは、自社に工場を持たず外部の協力会社に製品を作らせている。こうした状況であるため、製品の品質検査を行う環境は、メーカーによって大きな差がある。自社で検査のためのラボを構えているメーカーもあるにはあるが、品質検査そのものを協力会社に依存しているメーカーも少なくない。 そのようなメーカーの中には、検査プログラムそのものまで外注先に依存している場合がある。作った当事者が作成した項目でチェックをするわけだから、マトモに品質を検査できな

    ITmedia +D PC USER:後藤重治のPC周辺機器売場の歩き方:第9回:初回ロットを買ってはいけない(後編)
    wisboot
    wisboot 2007/04/07
    ネックなのはやはりソフトか
  • ITmedia +D PC USER:第5回「欲しいときが買いどき」は本当か(前編)

    「欲しいときが買いどき」は必ずしも真実ではない PCや周辺機器を買うとき、よくこの言葉を耳にする。しかしメーカー勤務が長い関係者に言わせると、これは販売店側の論理であり、いかなる場合でもそうであるとは到底いい難い。むしろ、はっきりとした「買いどき」のある製品が多いくらいだ。今回はメーカー側の視点から、買いどきがいつなのかを見ていこう。 題に入る前に、「セルイン」「セルアウト」という概念について触れておきたい。「セルイン」というのは、メーカーから販売店もしくは卸業者に納入されることを指す。委託販売でない限り、メーカー側はこの時点で売上が発生する。販売店および卸業者は、この時点で仕入れが発生するわけである。一方の「セルアウト」は、販売店からエンドユーザーに商品が渡った状態を指す。販売店は売上が立ち、エンドユーザーは代金の支払が発生するプロセスである。 「セルイン」「セルアウト」はいずれもメー

    ITmedia +D PC USER:第5回「欲しいときが買いどき」は本当か(前編)
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