by MelanieSchwolert イギリス出身のSF作家であるアーサー・C・クラークは、「幼年期の終り」や「2001年宇宙の旅」といった作品を著したことで知られています。そんなクラークがコンピューター雑誌の「Creative Computing」1977年5月号に載せた、コミュニケーションの未来についての予想がウェブで公開されました。当時はほんの数年前に世界初の携帯電話による通話が行われたばかりという時期でしたが、科学解説者でもあったクラークが見せる鋭い予想は素晴らしいものとなっています。 Arthur C. Clarke: Communications in the Second Century of the Telephone (1977) - Paleotronic Magazine https://paleotronic.com/2019/01/30/arthur-c-cla