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マスコミと日本に関するwitchstyleのブックマーク (12)

  • 新型コロナ禍で再び弱さを露呈する日本の科学報道 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    保健所に何度電話してもつながらず、PCR検査が受けられない。ようやく検査を受けられても結果は一週間後と告げられる。そして死亡した後に陽性とわかる。そんな事件が今月中旬、東京・世田谷で起きた。米国大使館は、「日政府は検査をしないので、感染状況を評価するのが難しい」と、米国市民に4月初めに帰国を呼びかけた。 検査数の少ない日のコロナ対策はおかしいと、もっと早い段階で、的確に指摘できなかったのだろうか。日の科学ジャーナリズムは、東京電力福島第一原発の事故で「大営発表頼り」と揶揄され、その実力不足が露呈した。多くの人命がかかったコロナ危機で、また弱腰が目立つ。 人口が日の約4割の韓国で、PCRの検査数は、日の5倍近い。感染の危険を減らしながら多くの検査を進めるドライブスルー方式、ウォークスルー方式なども展開し、世界から注目され、欧米諸国でもモデルとなった。120カ国以上が韓国の検査キッ

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    witchstyle 2020/05/02
    (2020/05/02の記事) 政府側専門家に「おかしいだろ、それ」と言えない
  • 山尾議員「不倫」疑惑で稼ぐメディアが招く「結婚の自由」奪う自民党改憲―文春の盗人猛々しさ(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    週刊文春に報じられた「不倫疑惑」で、山尾志桜里衆議院議員が民進党を離党した(不倫関係自体は、山尾議員は否定)。山尾議員に対してのみならず、最近、あくまで個人のことである恋愛や婚姻関係について、第三者が親の仇のごとく猛烈に批難し、社会的に抹殺しようとする風潮がある。こうした風潮が、個人の生き方に国家が介入してくる自民党の改憲草案と結びつき、非常に危険なものへと発展する怖れがあることを、メディア関係者も理解しておくべきだろう。 〇第三者が不倫について騒ぐおかしさ 最初に断っておくが、筆者は不倫を肯定するわけではない。だが、不貞は犯罪ではなく、民法上の問題だ。すなわち、結婚という個人と個人の契約に反した行為であり、不倫された配偶者は、契約違反について損害賠償を請求する権利を持つが、これはその配偶者以外には、全く関係ないこと。犯罪ですらない個人と個人の問題に、第三者が大騒ぎすること自体が、そもそも

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    witchstyle 2017/09/09
    (2017/09/08の記事)
  • クロ現元キャスター・国谷裕子さんが明かす、NHKで取り上げられなかったあの「問題」

    NHK「クローズアップ現代」で23年にわたりキャスターを務めた国谷裕子さんが、著書『キャスターという仕事』(岩波新書)を出版した。クロ現の歴史を辿りながら、番組の裏側、自分の言葉で「問うべきことを問う」キャスターという仕事の意義を詰め込んだ一冊だ。 その中に、国谷さんがクロ現の降板をどうNHKから伝えられたのか、人の言葉で綴られた一節がある。国谷さんは、NHKのアナウンサーではなく、1年もしくは3年ごとの出演契約を結んでいるキャスターだ。 NHKサイドから2016年度の契約を更新をしない、と告げられたのは2015年12月26日。この頃、クロ現は揺れていた。 その前年、2014年7月に放映された菅義偉官房長官への集団的自衛権をテーマにしたインタビューで、国谷さんは時間ギリギリまで「しかし……」と繰り返した。「そもそも(集団的自衛権の)解釈変更をしたこと」への違和感や不安をどう払拭するのか、

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    witchstyle 2017/01/25
    (2017/01/24の記事) NHK「クローズアップ現代」で23年にわたりキャスターを務めた国谷裕子さんが出版した著書『キャスターという仕事』(岩波新書)から。
  • ヘイトデマ垂れ流しで大問題のMX『ニュース女子』も…化粧品会社のDHCはなぜ極右ヘイト番組をつくるのか - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    沖縄・高江のヘリパッド建設工事反対運動をめぐって、新年早々、地上波でヘイトデマが放送されたことが大きな問題となっている。1月2日にTOKYO MXで放送された『ニュース女子』だ。 同番組では、「マスコミが報道しない真実」と題し、軍事ジャーナリストの井上和彦が高江取材を決行、という前振りでVTRがスタート。しかしその内容は酷いものだった。 まず、取材VTRは冒頭から、井上がどの場所にいるのかの説明もないまま「いきなりデモ発見」と伝え、井上は「この辺の運動家の人たちが襲撃をしにくると言っているんです」などと言いながら近づくのだが、スタッフの「これ近づいたら危ない」という音を入れて画面は暗転。「このままだと危険と判断 ロケ中止」とデカデカとテロップを表示した。そして井上は取材交渉も行わず、「(反対派は)敵意を剥き出しにしてきて、かなり緊迫」と述べるのだ。 これだけでも恣意的な編集と言わざるを得な

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    witchstyle 2017/01/09
    (2017/01/09の記事)
  • 「沖縄の基地反対派は日当もらっている」ニュース女子、その根拠となる取材と証拠とは

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    witchstyle 2017/01/07
    (2017/01/07の記事) TOKYO MX 1/2放送「ニュース女子」の内容がいかに虚偽ニュースだったかの検証報道。 (津田氏のtweet経由 https://twitter.com/tsuda/status/817617501601329152 )
  • 「政治とメディアの距離がおかしい」 大本営発表のウソ、今への教訓

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  • 日本の「報道の自由」を考える~本当の問題はどこにあるのか(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    パリに部を置くNGO「国境なき記者団」が発表した「報道の自由ランキング」で、日が180ヵ国中、72位とされたと伝えるテレビ朝日の報道ステーションで、ジャーナリストの後藤謙次さんが、「実感がない」とコメントしたことが、一部ではかなり批判をされていた。 だが、「実感がない」というのは、かなり控えめな言い方ではないか。 ピンとこないランキングこのランキングで47位のポーランドでは、昨年暮れに憲法裁判所の権限を大幅に制限する法律を作り、さらには今年1月、公共放送や通信社を国有化し、幹部人事を掌握するなど、報道機関の独立性を制限する法案が成立。政府は直後に公共放送のトップを交代させた。これについて、EU欧州委員会が予備調査を始めると報じられている。 67位のハンガリーの現政権も、一足先に裁判官の退職年齢を早めたりメディア規制の法律を次々に行ってきた。70位の香港では、中国共産党に批判的な書籍の出

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    witchstyle 2016/04/27
    (2016/04/27のエントリ) 「日本全体が怒られることを避けている」
  • 中韓を嘲笑う前に、我が身を振り返ろうよ

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 少し前の話になるが、ある人(A氏)と何気なく政治について会話をしていた時、相手からこんな話題が出た。 「ところで、○○(ある野党政治家)って、在日らしいですね」 あまりに唐突で驚いたが、聞けばインターネットでその政治家の名前を検索すれば、在日外国人だという結果が出てきたからだという。確かに、その政治家の名前を検索エンジンにかければ、予測検索で「在日」「帰化」と言ったワードがすぐにサジェストされる。しかし、その政治家が在日外国人だという信用に足る記述はついぞ見たことがない。ネット上では他にも、左派・リベラルに近い政治家や文化人が在日外国人だとする書き込みも多く見られるが、彼らがそうだという話も同様に根拠が薄い。その話の根拠についてA氏に聞くと、ただネット

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  • うんざりするほど当たり前のこと:日経ビジネスオンライン

    参院国家安全保障特別委員会の中川雅治委員長(自民党)は12月5日、特定秘密保護法案の採決を強行し、同法案は、自民、公明両党の賛成多数で可決された。これを受けて、政府、与党は、遅くとも会期末の12月6日までに、参院会議で同法案を可決成立させる意向なのだそうだ。 率直に申し上げて、うんざりしている。 時期として手遅れになってしまったが、一応、思うところを書いておく。 タイミングのことを言うのなら、5カ月前の段階で既に手遅れだったと思う。さらに言えば、当件に関して、手遅れでないタイミングは、そもそも存在していなかったのかもしれない。自民党にフリーハンドを与えた以上、この日の来ることは既定路線だった。 これまでにも、当欄で特定秘密保護法案をとりあげる機会がなかったわけではないのだが、その度に、先送りにしていた。 理由は、ひとことで言えば、うんざりしていたからだ。 前半では、まず、私がこの話題を扱

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    witchstyle 2013/12/06
    (2013/12/06のエントリ) うん、いまさらもうどうしようもない。まだ後戻りできる状況のうちに次の選挙が行われることを期待するか、そう仕向けるしかない。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    witchstyle 2013/07/23
    (2013/07/13公開ページ) ネットでは以前から話題になっていた「自民党の改憲案」での「基本的人権」の記述削除の話。今のところ有名新聞社で載せたのは中日新聞だけ?
  • アルジェリア人質殺害事件とメディアスクラム

    アルジェリア人質殺害事件での被害者名の問題について、昨日もFacebookで書いた。私の意見を要約すれば、以下のようなこと。 つまり、新聞記者は『一人の人生を記録し、ともに悲しみ、ともに泣くため』などと高邁な理想で被害者の実名報道の重要性を語るけれども、実際にやってるのはメディアスクラムで遺族を追いかけ回しているだけ。つまり新聞記者の側は、「理想とすべき報道理念」を語っているけれども、遺族取材を批判する人たちは「現実の報道の姿勢」を問題にしているということ。 この乖離を埋める努力をしない限り、新聞記者の理念などだれにも理解されないよ、ということを書いたのだった。 しかしこの乖離を(たぶん無意識のうちにだと思うけれども)回避させている意見が、今日にいたってもあいかわらずマスメディアの側に目立っている。 たとえばカバの人が語るイメージ先行のメディア批判とメディアの説明責任というTogetter

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    witchstyle 2013/01/23
    (2013/01/23のエントリ) 元毎日新聞記者の佐々木さんによる考察。なぜこうなってしまうのか。
  • 遺伝子組換え食品 海外での“大事件”が報じられない日本(前篇)

    遺伝子組換え海外での “大事件”が報じられない日(前篇) 「遺伝子組換えトウモロコシに発がん性」? 遺伝子組換え品について2012年、海外で大きな “事件”がいくつもありました。フランス人研究者によって書かれた「遺伝子組換えトウモロコシに発がん性がある」とする論文をめぐる大騒動、米国カリフォルニア州で行われた表示をめぐる州民投票、米国で遺伝子組換えサケの品としての認可へ近づいたこと……。 どれも、欧米のマスメディアは大々的に報道しています。今後の遺伝子組換え品の動向、つまりは、世界の料情勢を検討するにあたっての重要材料だと思いますが、日ではほとんど報道されていません。これでは、日人は井の中の蛙になりかねないではありませんか! 2回にわけてご紹介しましょう。 フランス発 「ついに遺伝子組換えの有害性が明らかに」? まずは、発がん性研究の顛末。フランスCaen大学の分子生物

    遺伝子組換え食品 海外での“大事件”が報じられない日本(前篇)
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    witchstyle 2013/01/23
    (2013/01/21のエントリ) 「遺伝子組換作物の発がん性実験」についての騒動の話。(論文の話も、実験がずさんだった話も報道されていない)
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