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今回は、グリー株式会社のCTOで第6回に登場いただいた藤本真樹さんからご紹介いただいた株式会社ビート・クラフトのシニアエンジニア、小山哲志氏にお話を伺いました。小山さんは、日本UNIXユーザ会を皮切りに日本PostgreSQLユーザ会、日本PHPユーザ会など、主にオープンソースソフトウェアをコミュニティ活動から支えてこられた功労者で、2007年、日本OSS貢献者賞も受賞されております。取材会場は、錦糸町にあるビート・クラフト社のオフィスです。 ※取材日は、2007年11月です。所属や役職などは当時のまま掲載しております。 <藤本さんとの関係について> 川井 本日は、よろしくお願いいたします。 小山 よろしくお願いいたします。 川井 今回は、藤本さんのご紹介でご登場いただいきましたが、藤本さんとはどういうお知り合いなんでしょうか? 小山 藤本さんとはPHPの仲間で、以前、ゼンド・テクノロジー
Androidでスレッドの優先度を指定する方法を紹介します。Androidアプリケーションでは、UIスレッドで時間のかかる処理を行ってしまうと応答性に影響が出るのは周知の事実です。たとえば次のような処理はUIスレッドに適さないでしょう。 アプリ外部:ネットワークやローカルファイル、データベース、ソケットへのアクセスする場合 アプリ内部:ブロッキング(synchronized等)を利用したクリティカルセクションがある場合 CPU時間:CPUを長く拘束する処理。たとえば画像処理のような時間がかかることがあらかじめ分かっている場合 さまざまな理由があってマルチスレッド化を検討すると思いますが、スレッドの優先度まで気にすることは稀です。それは上記で示した多くの例ではUIスレッドを守るため別スレッドに追い出す処理だから(=UIスレッドに比べて優先度が低いから)です。他のリソースに依存した待ち時間は優
今、話題の自動運転車は、なぜ自動で運転できるのか? その基本メカニズムを「ベイズ理論」にまで遡って解説 今週、幕張メッセで開催中のCEATECでは、日産の自動運転車が一際大きな注目を浴びている。そのデモを見た多くの人たちは「なんでクルマが自力で運転できるのか?」と改めて不思議に思ったのではなかろうか。そこで今回は、そうした疑問に答えるべく、自動運転車の原理を分かり易く解説してみたい。 ハードとソフトに分けて考える 自動運転車の動作メカニズムは、大きくハード(各種センサー)とソフト(AI:人工知能)の2つに分けられる。まず各種センサーとしては、GPS(グローバル・ポジショニング・システム)、ミリ波レーダー、ビデオ・カメラ、レーザー・レーダー(Lidarとも呼ばれる)などが多数、自動車のボディ各部に装備されている。 このうちGPSの位置情報が特に重要かとも思われるが、実はそうではない。GPSは
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