福島原発事故・・・ゆっくりと、長く、大量に続く放射能漏れの中で、私たちはいかに生きればよいのか。共に考えましょう。 守田です。(20110729 01:00 16:00修正) 東大の児玉龍彦教授が国会で名演説をされました。非常に感動したのでノートテークしました。これに解説などを加えて記事にしようと思っていましたが、ツイッターでの反響が凄いので、ともあれ発言内容を先にご紹介しておくことにします。 明日、これへの僕のコメントを書いて、記事を追加します。 なお児玉教授は朝日新聞でもコメントしています。 測定と除染を急げ/児玉龍彦東大教授に聞く http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001107010005 以下、児玉さんの発言のノートテークをお届けします。 (その後、改訂版を出していますが、こちらの文章も訂正をいれました) ****
福島原発事故最大のアンタッチャブル…電源喪失は津波が原因ではなかった Tweet カテゴリ東日本大震災 1:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/04/30(土) 17:25:37.36ID:kFkzTkNUO● 外部電源喪失 地震が原因 吉井議員追及に保安院認める 日本共産党の吉井英勝議員は27日の衆院経済産業委員会で、地震による受電鉄塔の倒壊で福島第1原発の外部電源が失われ、炉心溶融が引き起こされたと追及しました。経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は、倒壊した受電鉄塔が「津波の及ばない地域にあった」ことを認めました。 東京電力の清水正孝社長は「事故原因は未曽有の大津波だ」(13日の記者会見)とのべています。吉井氏は、 東電が示した資料から、夜の森線の受電鉄塔1基が倒壊して全電源喪失・炉心溶融に至ったことを暴露。 「この鉄塔は津波の及んでいない場所にある。この鉄塔
2011年5月23日参議院行政監視委員会における小出裕章氏の発言の文字おこしです。委員会の冒頭での発言です。エネルギー政策としての問題点、高速増殖炉が絶対にできない理由、福島原発事故の政府の不適当な対応、もんじゅに1兆円つぎ込んだ責任者は詐欺罪として1万年の刑期に相当するなど、舌鋒鋭く鮮やかに原子力政策を否定しています。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=260093&page=3&id=62504878 (文字おこし、始め) 「今日はこれまで原子力をすすめてきた行政に一言いいたいと思ってうかがいました。私は原子力に夢を持って原子核工学科に入った人間です。なぜそうなったかというと原子力こそ未来のエネルギー源だと思ったからです。原子力は無尽蔵にあるが、石炭や石油は枯渇してしまうから将来は原子力だと信じて入ったのです。」 「しかし、入ってみて分かったのは原子
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く