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pierre bensusanに関するwittroのブックマーク (2)

  • Q&Aコーナー

    Q:打田さんはよくカポタストを用いるようですが、何かメリットがあるんでしょうか? A:カポタストを付けると、まず第一に開放弦と押弦した弦の音のバランスが良くなります。開放弦も含めてすべてが押弦した状態になるわけですからね。全体的なサウンドのバランスを重視するフィンガースタイルの演奏には非常に効果的だと思います。また、フレット幅も狭くなり弦高もやや下がることになるので、弾きやすくもなります。ですから、どうしてもカポなしで弾かなければならない場合を除いて、ソロで弾くときはたいていカポ2でプレイするようにしています(カポ1だとポジション・マークの位置を勘違いしやすいので…)。それからカポを駆使できると、人とセッションするときに違うキーでプレイしてサウンドの幅を拡げることもできますよ。例えば、相棒がEブルースをカポなしで弾くなら、自分はカポ4でCのキーで弾くとか。キーが変わるとプレイのアイディアも

  • My Favorites -ギター製作家が紹介するお気に入りの音楽: Pierre Bensusan: Musiques

    久しぶりにギターソロのアルバム紹介となるが、前回のラルフ・タウナーはナイロン弦ギターがメインだったのに対し、こちらはスティール弦。このスタイルの音楽をどのジャンルに入れるかはいつも悩むところだが、アメリカなどではNew Ageにカテゴライズされるのが一般的だった。ニューエイジという言葉には少し抵抗があるが、とりあえず、ここでもそのカテゴリーに入れることにしよう。 ピエールはアルジェリア生まれのフランス人。ボブ・ディランの歌で英語を覚え、弾き語りを始めたという。その後、ジョン・レンボーン、バート・ヤンシュという素晴らしい二人のギタリストが在籍していた、伝説的なブリティッシュ・フォーク・ロックのグループ、「ペンタングル」に惹かれ、ケルト音楽などの影響も取り込んでいくようになる。 このアルバムは、今では彼のトレードマークといってよいDADGADと呼ぶ変則チューニングで、全編演奏されている。このチ

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