2013年9月4日のブックマーク (10件)

  • 焦点:中国で「暴力辞さぬ」地上げ横行、地方債務の重圧で

    9月3日、多額の負債を抱える中国の地方政府は、脅しや暴力などに訴えて強引に土地収用を行っている。写真は3年前に立ち退きにあったXu Haifengさん。江蘇省無錫市で8月撮影(2013年 ロイター/Carlos Barria) [無錫(中国) 3日 ロイター] - 中国・江蘇省の無錫市に住むXu Haifengさんは3年前に自宅から立ち退かされた時、北京に出向いて家の取り壊しを命じた地方政府への不満を訴えた。それ以降、家族は少なくとも18回誘拐され、不法拘置所の窓なしの狭い部屋に何週間も拘束されたという。 Xuさんの話は、時に暴力に訴える強引な土地収用が珍しくない中国でも衝撃的であり、多額の負債を抱える中国の地方政府があらゆる手段を使って資金集めに奔走し、市民生活にまで踏み込んでいる姿を浮き彫りにする。 「無錫市は借金まみれだ。市は住民の財産を奪い、土地を盗むことを生き残りの策としている」

    焦点:中国で「暴力辞さぬ」地上げ横行、地方債務の重圧で
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    wkatu 2013/09/04
  • 山形県、2014年度中にMicrosoft Officeを全庁へ導入

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    wkatu 2013/09/04
    LibreOfficeだったらもうちょっとマシだったかもしれないが……
  • 文章系専門学校で学んだこと

    http://anond.hatelabo.jp/20130830202223 小説を書くための学校に、2年間通った。 特定を恐れずに、その経験談を書いておこうと思う。 最初の教科書は多勝一と木下是雄だった。 400文字詰原稿用紙のレポートを何度も書かされた。学校までの道案内や入学式の報告といった、無味乾燥としたレポートだ。 その400文字は、先生の厳しい添削で真っ赤になるのが常だった。 まともな文章をたった400文字すら書けない。その現実の中で僕らはもがいた。 を読んだ。 プラトンから「神々の指紋」まである推薦図書のリストがあって、半分は読んだと思う。(神々の指紋は残念ながら読んでいない) 村上春樹や吉ばななや江國香織が好きな人が仲間内では多かった。一方で、ラノベばかり読むグループもいた。 僕自身は、SFの古典や人文学系の新書を読んでいたと思う。 その時期いちばん読んで良かったと思

    文章系専門学校で学んだこと
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    wkatu 2013/09/04
    「日本文学史序説」か。
  • 朝日新聞デジタル:法で出生差別、もうやめて 婚外子相続格差、違憲判断へ - 社会

    東京都内を歩く婚外子の女性。この20年で社会の価値観も変わったと感じる=港区、山和生撮影  【田村剛】遺産分割の際、結婚していない男女から生まれた「婚外子」の相続分を、「婚内子」の半分とする民法の規定に対し、最高裁大法廷が4日、違憲判断を示す見通しだ。20年前、規定を違憲とする初の司法判断を勝ち取った婚外子の女性は、その日を待ち続けてきた。  「生まれてきてごめんなさい」。東京都内に住むピアノ教師の女性(59)はそんな思いを抱いて生きてきた。結婚中に姉をもうけた母が離婚した後、子がある父との間に生まれた。母と姉との3人暮らし。「私たちお父さんが違うんだからね」。姉は言った。父親の顔すら知らず、「私は望まれぬ子だった」と察するようになった。  自分が生まれた日、母は一晩泣き続け、父親の家の前に置いてくるよう親類から勧められたという。その母が亡くなり、遺産分割に直面した時、初めて民法の相続

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    wkatu 2013/09/04
    やっとか……
  • 東京都議 15人200万円/人の 豪華 公費アルゼンチン旅行 IOC総会に便乗 ゲンダイネット

    どこまで税金を浪費すれば気が済むのか――。2020年五輪の開催地を決定する7日のIOC総会に、都議会議員団が大挙して行くことが分かった。費用は総額2000万~3000万円。全額、血税である。 IOC総会が開かれるアルゼンチンのブエノスアイレスに行くのは、都議15人(自民8、公明3、民主2、みんな1、都議会みんな1)。 驚くのは、旅費の高さだ。 「現地には都の職員40人も、自腹を切ってツアーで駆けつけます。費用は1人20万円ちょっとです。ところが、都議団の旅費は、まだ最終決定していませんが、1人200万円近くになりそうなのです。さすがに、都の職員からは『税金を使うのに、なぜ20万円の安いツアーを利用しないのか』と批判が上がっています」(都政関係者) しかも、都議団は正規の招致団メンバーではないため、総会会場にも入れないという。開催地の決定発表は、会場外のパブリックビューイングで見るこ

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    wkatu 2013/09/04
    返還請求できないかね、これ?
  • 【西論】どこまで日本をおとしめるのか 「はだしのゲン」再考 編集委員・河村直哉(1/4ページ) - MSN産経west

    漫画「はだしのゲン」騒動について報じる朝日新聞(夕刊8月27日(大阪社版))。社会面1ページを丸々費やして、日の兵士がアジアで「首をおもしろ半分に切り落したり」「妊婦の腹を切りさいて中の赤ん坊をひっぱり出したり」とした「ゲン」の絵を掲載している どこまで日を自らおとしめたら気がすむのだろう。「はだしのゲン」騒動で改めて、日という国が痛々しくてならなくなった。松江市教委のなんという腰砕けぶりであり、日の新聞のなんという偏りであることか。 最初に結論を書く。「はだしのゲン」は特に後半、偏向し、日をあしざまにいうことはなはだしい。公立学校の図書館に置くべきではない。日教組の「情宣局」暗躍 おさらいしておけば昨春、この漫画を学校の図書館から撤去する要求が男性から市教委にあり、市議会に陳情もなされた。陳情は不採択になったが市教委は昨年12月、子供が自由に閲覧できないようにする措置を市内

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    wkatu 2013/09/04
    妄想を垂れ流して飯が食えるんだから大した特権階級だこと。
  • 朝日出版社第二編集部ブログ 現代中国  現在と過去の間 梶谷懐      第七回 6.27.2013 

    6.27.2013 梶谷懐第7回 第1章:左派と右派のあいだ ──毛沢東はなぜ死な(ね)ないのか(3)── 前列右から二番目が頭山満、三番目が犬養毅。 後列右から三番目がクルバンガリー。 日における「右翼と左翼」──普遍性と相対性のはざまで── 前回の連載で、経済学者の松尾匡(ただす)による以下のような独自の基準による「左翼」「右翼」の定義を紹介した。 松尾によれば、「左翼」「右翼」とは、ある一つの価値基準による立ち位置の違いというよりも、そもそも「世の中をどうみるか」という、価値基準自体の違いとして理解できるのだという。すなわち、世界を「上(経済的強者)」と「下(経済的弱者)」、に分けて、その間に質的な対抗関係を見いだした上で、「下」つまり弱者の方に味方するのが、松尾の考える左翼である。それに対して、世界を「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「ウチ

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    wkatu 2013/09/04
    『日本に希望を託したアジアの政治運動家……彼らの多くは日本の国家主義に利用されていくか、あるいはそのような利用価値もないとみなされて失意のまま日本を去る運命にあった』
  • 「会社に戻ると殺される!」「セクハラでもう限界」ブラック企業で“職場DV”に脅える社員の座談会

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 悶える職場~踏みにじられた人々の崩壊と再生 吉田典史 企業で働くビジネスマンが喘いでいる。職場では競争原理が浸透し、リストラなどの「排除の論理」は一段と強くなる。そのプロセスでは、退職強要やいじめパワハラなどが横行する。最近のマスメディアの報道は、これら労働の現場を俯瞰で捉える傾向がある。 たとえば、「解雇規制の緩和」がその一例と言える。事実関係で言えば、社員数が100以下の中小企業では、戦前から一貫して解雇やその前段階と言える退職強要などが乱発されているにもかかわ

    「会社に戻ると殺される!」「セクハラでもう限界」ブラック企業で“職場DV”に脅える社員の座談会
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    wkatu 2013/09/04
    『企業内労組の役員が、派遣社員が受ける不当な扱いに立ち上がることはめったにない』
  • “狙い撃ち社員”は親やお金を使ってでも放り出す!元労働相談員が目撃した「退職強要現場」の伏魔殿

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 悶える職場~踏みにじられた人々の崩壊と再生 吉田典史 企業で働くビジネスマンが喘いでいる。職場では競争原理が浸透し、リストラなどの「排除の論理」は一段と強くなる。そのプロセスでは、退職強要やいじめパワハラなどが横行する。最近のマスメディアの報道は、これら労働の現場を俯瞰で捉える傾向がある。 たとえば、「解雇規制の緩和」がその一例と言える。事実関係で言えば、社員数が100以下の中小企業では、戦前から一貫して解雇やその前段階と言える退職強要などが乱発されているにもかかわ

    “狙い撃ち社員”は親やお金を使ってでも放り出す!元労働相談員が目撃した「退職強要現場」の伏魔殿
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    wkatu 2013/09/04
    『解雇規制が緩和されて金銭解決のルールが明確化されると、これら一連の交渉材料、つまり会社の弱みが消えてしまう』
  • パワハラと長時間労働の魔窟で死を選んだ社員たち 遺族に寄り添う弁護士が説く「心を壊す職場」の罠

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 悶える職場~踏みにじられた人々の崩壊と再生 吉田典史 企業で働くビジネスマンが喘いでいる。職場では競争原理が浸透し、リストラなどの「排除の論理」は一段と強くなる。そのプロセスでは、退職強要やいじめパワハラなどが横行する。最近のマスメディアの報道は、これら労働の現場を俯瞰で捉える傾向がある。 たとえば、「解雇規制の緩和」がその一例と言える。事実関係で言えば、社員数が100以下の中小企業では、戦前から一貫して解雇やその前段階と言える退職強要などが乱発されているにもかかわ

    パワハラと長時間労働の魔窟で死を選んだ社員たち 遺族に寄り添う弁護士が説く「心を壊す職場」の罠
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    wkatu 2013/09/04
    『経営側は次第にそれぞれの社員を「個人単位」でコントロールすることを覚えた。その扱いの中身は、他の者からはなかなか見えない。これで経営側の求心力は一層高まり、やりたい放題が可能になる』