2014年1月14日のブックマーク (6件)

  • 東京新聞:非正規 最多更新続く 安倍政権 正規減少の政策推進:政治(TOKYO Web)

    派遣社員やパートなど非正規労働者の数が過去最多を更新し続け、四割に近づいている。安倍晋三首相は経済政策の成果として、雇用の改善を挙げるが、実態は非正規労働者の急増に支えられ、正社員など正規雇用は減っている。安倍政権は企業の競争力を強化するため、正社員のさらなる減少につながる政策も推し進めようとしている。 (横山大輔) 首相は年明け後も景気の回復を強調し、七日の会合では「今年も経済最優先で日経済をしかるべく成長させていく」と述べた。だが、少なくともその恩恵は国民全体にまで広がっていない。 総務省の労働力調査によると、非正規雇用者は昨年十一月時点で、千九百六十四万人と過去最多になった。雇用者全体に占める割合も増加傾向が続き、政権発足直後の昨年一月と比較して1・9ポイント増の37・2%。働く人の三人に一人が非正規雇用という水準を大きく超えている。

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    wkatu 2014/01/14
  • ポール・クルーグマン「ビットコインが提起する現実世界の問題」

    Paul Krugman, “A Virtual Currency Raises Real-World Questions,” Krugman & Co., January 9, 2014. ビットコインが提起する現実世界の問題 by ポール・クルーグマン Nancy Palmieri/The New York Times Syndicate 実証経済学(実際の物事の仕組み)と規範経済学(物事のあるべき姿)の区別は,いつだって大事で,いつだって難しい. 実際,これまでぼくが書いてきたマクロ経済のいろんな問題では,すごく大勢の経済学者たちが,その区別をしっかりできないでいる.彼らは政治的な理由からでしゃばりな政府を嫌っていて,そこから,財政刺激がうまくいかない理由だとか,金融刺激が破滅的な結果をもたらすだろうといったことについて,ほんとにひどい論証を展開するにいたっている. でも,ここではマ

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    wkatu 2014/01/14
  • 認知症:鉄道事故死遺族ら「24時間見守りなんて無理」 - 毎日新聞

    東武東上線川越駅近くの踏切で、伊藤敦子さんは右奥から手前に渡ろうとして電車にはねられ亡くなった=松下英志撮影 在宅介護に取り組み家族を失った各地の遺族が、予期せぬ賠償請求に直面している。認知症の人の鉄道事故。予防や安全対策が追いつかない中、遺族の監督責任だけが問われる事態に、「できるだけ住み慣れた地域で」という国の認知症施策は課題を突きつけられている。【銭場裕司、山田泰蔵、松下英志】 2012年3月6日夕、埼玉県川越市の伊藤貞二(ていじ)さん(78)宅に近くに住む長女(44)が立ち寄り、首をかしげた。「お母さんは?」 「寝ているだろ」。伊藤さんはそう答えて隣室の寝床をのぞいたが、敦子さん(当時75歳)の姿はない。悪い予感がした。まだ肌寒いのにコートは置かれ、必ず身に着けさせていたGPS(全地球測位システム)付きの携帯電話や名前と連絡先を書いた「迷子札」も布団に残っていた。 予感は当たって

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    wkatu 2014/01/14
  • 靖国神社って何? 「参拝」何が問題?/首相は「国に殉じた人に尊崇の念を」言うが…

    安倍晋三首相の靖国神社参拝をめぐって、NHKなど一部のメディアが「『不戦の誓い』をした」などという首相の説明を無批判に流しています。靖国神社とは何か、首相の参拝がなぜ世界から厳しい批判をあびるのか、問題の根を説き明かした報道はほとんどみられません。靖国神社のそもそもを知れば、首相の参拝が「内政問題」や「内心の自由」では絶対に片付かない、深刻な問題であることがはっきり見えてきます。 戦前・戦中はどんな施設 戦争動員の精神的支柱 靖国神社は、明治時代の1869年、新政府軍と旧幕府側との間で戦われた戊辰(ぼしん)戦争で戦死した軍人をまつるために創建された「東京招魂(しょうこん)社」が前身です。79年に「靖国神社」へと改称。「別格官幣(かんぺい)社」という特別の社格を与えられ、国家神道の中心的神社と位置づけられました。 一般の神社とは異なり旧陸軍、海軍両省が管理する軍事的宗教施設でした。明治維新

    靖国神社って何? 「参拝」何が問題?/首相は「国に殉じた人に尊崇の念を」言うが…
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    wkatu 2014/01/14
    靖国に関して最初に何か本を読むなら、赤澤史朗「靖国神社 せめぎあう〈戦没者追悼〉のゆくえ」を薦める。平易な文章で戦後の歩みが一通りわかる。
  • 与党公明党―野に下る気概はあるか:朝日新聞デジタル

    公明党は今年、結党から50年を迎える。 結成大会は1964年の東京五輪の直後だった。それから半世紀、公明党が日政治に果たしてきた役割は小さくない。 節目の年は与党公明党にとって正念場となる。連立を組む安倍政権が、集団的自衛権をめぐる憲法解釈の変更にいよいよ踏み切ろうとしているためだ。 来、憲法改正手続きを踏むべき国の基方針の大転換である。「戦後レジームからの脱却」をめざす安倍首相の方向性は、戦後日の価値観を大切にしてきた公明党の基路線とは相いれない。 それでも連立は安泰だろうと自民党から足元を見透かされているのは、どうしたことか。このまま押し切られれば公明党の存在意義が問われよう。 集団的自衛権の行使について公明党は、憲法上認められず、憲法を改正して認める必要もないと主張してきた。 同党の山口代表は、なぜ、どのように変えるのかや、国内外への影響などを慎重に検討する必要性を強調。「

    wkatu
    wkatu 2014/01/14
    まあ、あったらすでに下っているんでは? 無いからこその今の醜態なのであって。それに集団的自衛権賛成派もいるくらいには保守化も進んでいるし。朽木になって倒れるまでこのままでしょ。そう遠くないだろうけど。
  • 【新春特別対談】高市氏×山谷氏 日本が本来の姿を取り戻す年になる

    ★(5) ──2014年はどんな年になりますか 自民党の山谷えり子参院政策審議会長「今年は甲午(きのえうま)ですが、甲午の年というのは『国がとても発展する年』だそうですね。実は、安倍晋三首相は1954年の生れで、甲午の年男です」 同党の高市早苗政調会長「還暦ですか。新たな課題に挑戦されそうですね」 山谷氏「一体、甲午の年生まれの政治家とはどんな人がいるだろうと、歴史上の人物を探してみたんです。何と、聖徳太子がいたのです!」 高市氏「すごい方を見つけたものですね(笑)」 山谷氏「聖徳太子は574年生まれですから、安倍首相より1380年前の甲午の年に生まれたということになります」 高市氏「甲午の年生まれの政治家には、リーダーとしての共通点はあるのですか」 山谷氏「カリスマ性があって、目標を定める力がある。さらに私利私欲がなく、大きな事を成し遂げるパワーがある-ということらしいです」 高市氏「確

    【新春特別対談】高市氏×山谷氏 日本が本来の姿を取り戻す年になる
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    wkatu 2014/01/14
    圧倒的多数を誇る最大与党の政調会長と参院政策審議会長の対談がこれ。泣きたくなる。