日本の憲法学者がいかに差別に鈍かったかは村上正直『人種差別撤廃条約と日本』を参照(3〜4頁)。 「日本においては深刻な人種差別問題は存在しないという一般的な理解」憲法学者も待った例外ではなかった。 彼が引用する憲法学者の説を並べてみよう。以外連続ツイート。
去る7月31日付けで離党届を提出しました。 社民党支持者の方、また、社民党ありきで相原を応援してくださった方たちには申し訳ありません。 落ち目の社民党から逃げ出すように見えるかもしれません。それでも、私は「党に居続けてもやりたいことはできない」&「中の人たちと一緒にはやっていけない」という結論を出しました。 ……という書き出しで公開していた当記事ですが、再三言ってきたように社民党は必要だと思っています。 全ての組織が神奈川県連と同じはずはなく(似たようなところがあることもまた事実ですが)、来るべき衆院選に向けて社民党の足を引っ張るような意図は全くなく(十分引っ張ったかもしれないけれど、事実なので仕方ない)、相原の離党に関心をもっていただいた方たちには行き渡ったであろうことから「削除はしない」けれど見づらいようにしておきます。 一度ご購入いただいた方たちには申し訳ありませんが、読み返したいと
巣の外のミツバチ。最新の研究によると、米国の農業はミツバチなどの昆虫にとって、過去25年で毒性が48倍近くになったという。(PHOTOGRAPH BY DIETER TELEMANS/PANOS PICTURES/REDUX) ミツバチをはじめとする昆虫にとって、米国の農業環境は25年前に比べて48倍も毒性が高いとする研究成果が、学術誌「PLOS One」に8月6日付けで掲載された。最大の原因は、いわゆるネオニコチノイド系殺虫剤が広く使用されていることだという。 毒性の大幅な上昇は、ハチ、チョウ、鳥などの花粉媒介者たちが急減したタイミングと一致していると話すのは、論文の共著者で、環境保護団体「フレンズ・オブ・ジ・アースUS」の上級科学者ケンドラ・クライン氏だ。 「第2の『沈黙の春』です。ネオニコチノイドは新たなDDTのようなものですが、ハチに対してはDDTの1000倍も有毒です」。クライン
小泉進次郎は不思議な政治家てぁる。国会で質問0、議員立法0、質問主意書0、選挙前のアンケートも全項目無回答。インタビューでも、遠くを見ながら、何か言ってるようで実は何も意味を成すことは言ってない。けれどマスコミは彼を持ち上げる。表徴の帝国の空虚な中心。ロラン・バルトを思い出す。
児童相談所の内部資料を不正に持ち出したなどとして停職処分を受けた京都市職員の男性(48)が、公益通報で児相の対応の不備をただすための正当な行為だったとして市に処分取り消しを求めた訴訟の判決で、京都地裁は8日、取り消しを命じた。藤田昌宏裁判長は判決理由で「職業倫理に基づく行為で懲戒処分は重きに失する」と述べた。 判決などによると、児相に勤務していた男性は2014年10月ごろ、担当外の児童に関する資料を閲覧し、市内の児童養護施設の施設長が少女に性的虐待をした疑いがあるとの相談が寄せられていたことを把握。相談から1カ月半がたっており、児相が放置した可能性があるとして、15年3月と10月に市の公益通報窓口の弁護士に内部通報し、証拠として資料を持ち出した。施設長は児童福祉法違反容疑で逮捕され有罪判決が確定したが… この記事は有料記事です。 残り239文字(全文595文字)
昭和初期に発行され、戦前、最大の右派メディアとも呼ばれた日刊紙、「日本新聞」の紙面、およそ10年間分がほぼ完全な形で残されていたことが分かりました。 これまで多くが失われたとされていて、日本が戦争へと向かっていった道筋を解き明かす貴重な資料として研究者の間で注目を集めています。 元総理大臣、平沼騏一郎が設立した団体の、資料の収蔵庫に保管されていたもので、創刊から休刊するまでの10年間、およそ3000日分の紙面がほぼ完全な形で残されていました。 日本新聞は、発行部数およそ1万6000部と多くはないものの、政官財に幅広い読者を持ち、戦前最大の右派メディアとして右派思想を広めたとされていましたが、現在は多くが失われ、初期の数年間については内容もほとんど知られていませんでした。 紙面は見開き4ページで、創刊号には編集方針として天皇中心の国家体制を絶対のものにする「日本主義」と呼ばれる思想が掲げられ
東京オリンピック・パラリンピックに向けた暑さ対策が、「逆効果」になる可能性もあるという研究結果です。 道路の表面温度を下げるとして整備が進められている「遮熱性舗装」の効果を専門家が検証した結果、人が立つ高さの気温は通常の舗装よりも上がるケースがあったことがわかりました。専門家は「選手や観客の熱中症のリスクが高まるおそれがある」としています。 熱中症の対策に詳しい東京農業大学の樫村修生教授の研究グループは先月と今月、晴れた日の日中に「遮熱性舗装」と「通常の舗装」の路面で、気温の差を比較する調査を行いました。 その結果、「遮熱性舗装」を施した表面温度は、「通常の舗装」に比べて10度前後低くなり、これまでの国などの調査と同じような傾向でした。 しかし、高さ50センチと1メートル50センチ、それに2メートルの空間の気温を計測した結果、「遮熱性舗装」のほうが、いずれも平均の気温が高くなっていたことが
批判があるから公表したのか、批判があるから許可を急いだのか。 もし実質大した措置でもないことを、韓国の理解を得られないやり方で恣意的にとったんであれば、あまりに幼稚な嫌韓政府だ。実質脅しつつ「輸出規制ではない。空騒ぎするな」とド… https://t.co/gXIcCEL5sI
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