サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
侵略戦争の責任は全面的にロシアにあると思うが、NATOとロシアのディスコミュニケーションはNATOとロシア双方に責任があると思うぞ。NATOの拡大戦略に一貫性がなかったり加盟国同士に温度差があるのはこれまでの研究でも明らかなのだか… https://t.co/9Xj4NxO3Aw
シュミットにとって「土地に根ざした」パルチザンは国家の崩壊に際して、国家に代わって立ち現れるもの。単なる国民国家に対する愛国心ではない。だから『パルチザンの理論』は左翼にも読まれた。 https://t.co/ZuaXRpi1xt
シュミット『パルチザンの理論』を援用して考えれば、ウクライナにとってロシアは直に攻撃を仕掛けてきている「現実の敵」だが、ロシアにとってウクライナは「敵」ではないので、戦争の目的を見出せない。ここで士気の差が生じているのだろう。
ロシアの開戦理由が雑だって言ってる人もいるが、多分プーチンの中ではウクライナNATO加盟→ロシアと敵対→ロシアへの侵略というルートが当然に「見えて」いるんだと思う。昔の日本もそうでしょ。石原莞爾には世界最終戦争的なものが「見えて」いたから満州事変を起こした。
日本国憲法にトドメを刺したのがオタクだったということになっても、「日本的スノビズム」の帰結としては、それはそれで感慨深い。80年代がターニングポイントだったことになるのだと思う。 https://t.co/piL1TrWViw
「これは公的な仕事ですから性の消費的な記号を盛り込むのは避けましょうね」で無難にできている萌えコラボのほうが多いのだが、そうやってクギを刺されないと絶対そういう記号を盛り込んでしまう体質は他のメディアでは見られない特徴だと思うので、何でこういうことになってしまったのかなあという。
株価も含め、長期政権で構築された利権システムの恩恵を受けた人が、自分だけよければいいと自民を支持する。メディアは政策を伝えずタレントを使いステレオタイプな野党像を広める。やり方なんていくらいじったって無駄です。地道に今の路線を継続… https://t.co/XGLCXPdiqA
「君の席」(バナナマン・おぎやはぎ・ラーメンズ)のネタに共通する欠点は、あれだけ緻密に計算された構造を持ちながら「諷刺」に手を出したとたん急に雑になること、つまり笑いのセンスの尖り具合に追いつけない教養不足と通俗性だとずっと思っていたのだが、最悪なかたちでそれが露見してしまった。
元官僚がこんなイキリツイートしていたGW明け、すでにワクチン担当大臣はモデルナの供給量が減ることを知っていたというのは感慨深い。
こういう風に、その問題について何がしかの貢献をした人間でなければ国や大臣の無能を怒ってはならない、と誤って考える人は特に日本人には多いですが、これは権威主義的思考であり、民主主義社会では、政治の不手際については誰しもが怒る権利を持… https://t.co/twfRMKPnsM
有能/無能二元論のイデオロギーは、いくら政治家が利権に汚くても(そのせいで無能が生じていたとしても)政治家批判に向かわず、むしろそうした汚さに怒る市民を嘲笑う方向へと誘う。 https://t.co/LjTsqwoTHk
網野善彦とマルクス主義と歴史学みたいな話は各々やればいいんで、問題の本質はそこではない。網野史学についてもう少しまともな考えがあったであろう歴史家からこのような幼稚なコメントが出てきたのは、幼稚なコメントが期待される言説空間(ある種のボーイズクラブ)が成立していたからでしょ。
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く