Twitterで「品質保証の歴史学」と題するスライドが回ってきて、同意しかなかった。 https://speakerdeck.com/nihonbuson/history-of-quality-assurance 特にこの一節。 プロセスを決めて守れば品質は「保証」できる、という欧米型品質保証的なクソのような幻想 このスライドで言う欧米型品質保証とは、ISOやCMMに代表される ・プロセスを紙に書き出す ・それを守らせる ・それを守っていることを証明するための紙も作る ・毎回、紙にハンコをつかせる ・それを監視する認定員みたいな人がいる ・そういう人にお金払う みたいなやり方を指している。とにかく書類が大好きですよね。書類フェチ。 僕自身は、ISOやCMMみたいなものには一貫して距離を置いてきた。 自分の会社で取得の旗振りをしたこともないし、顧客に勧めたこともない。 僕がこれらを一瞥した後