本日の Visual Studio 2017 リリース イベント (英語) において、Visual Studio 2017 に Redgate Data Tools が組み込まれたことが発表されました。これは、 Redgate (英語) とのパートナーシップによって実現しました。Redgate Data Tools には、DevOps の手法を SQL Server や Azure SQL データベースに拡張し、データベース開発の生産性を向上させる 3 つのコンポーネントが含まれています。 各コンポーネントの概要は以下のとおりです。 ReadyRoll Core: 開発やソース管理を行ったり、データベースやアプリケーションの変更のデプロイを安全に自動化できます。ReadyRoll Core は、Visual Studio 2017 Enterprise Edition でご利用いただけます
こんにちは。 このところブログを書いていないので、何か書いておきます。(こんな内容で、すみません. . .) 以前も記載しましたが、Visual Studio 2012 で Web プロジェクトを構築すると、既定で、デバッグ時に IIS Express が使用されます。 ご存じの通り、IIS Express を使うと、ASP.NET ハンドラーだけでなく、IISのハンドラー (または IIS モジュール) を作ったデバッグや、SSL のテストが迅速に可能など、いろいろと恩恵は多いのですが、気を付けておくこともいくつかあるので、以下に記載してみます。 (最近、Windows Developer Days の準備でバリバリ使ってますが、いろいろと思うところが多く . . .でも、愚痴ではありません . . .) 設定内容の一部は、別のファイルに書かれます . . . まずは、基本の “き” で
Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 佐藤秀和 本稿では、SQL Server 2016 環境構築時に、処理性能を最大限に発揮し、不用意な性能問題を起こさないためのベストプラクティスをお伝えいたします。 システムの規模や要件に応じて検討内容は変わり、シビアな要件になるほど検討事項は増えますが、今回は SQL Server 2016 の環境構築時に、考慮すべき必要最低限の内容をまとめます。 - OS関連の設定 - SQL Server サービスアカウントの設定 メモリ内のページのロック SQL Server インスタンスの起動アカウントに「メモリ内のページのロック」権限を付与することで、連続的なメモリ領域を確保し、ディスク上の仮想メモリへのページングを防止することで、不用意な性能劣化を防ぐことが出来ます。 ローカル グループ ポリシー エ
とあるコンサルタントのつぶやき とあるコンサルタントのつぶやき MCS (Microsoft Consulting Services) の某コンサルタントがまったり語るテクノロジのお話です。 ご存知の方も多いと思いますが、ここ最近、うちの会社の歌って踊れる DevOps エバの牛尾さんが、こんなエントリを書かれていました。 私は間違っていた。ごめん。ウォーターフォールは何のメリットも無い http://simplearchitect.hatenablog.com/entry/2016/06/20/080807 「自分で人生を決めない」ことが、決定的に業界の進化を遅らせているのかもしれない http://simplearchitect.hatenablog.com/entry/2016/06/24/080049 特に前者は炎上気味でしたが;、二回分のエントリを通して読めば、牛尾さんが言いたい
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