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ブックマーク / thinkit.co.jp (19)

  • パイプラインベースのCI/CDツール、Concourseとは?

    CI/CDにおける「Jenkinsおじさん問題」を解決するConcourseとは? 開発をリードするPivotalのエバンジェリストにインタビューし、その特徴や背景を聞いた。 モダンなソフトウェア開発においては、ウォーターフォールモデルではもう限界だと叫ばれて久しい。その理由として、「素早くソフトウェアをリリースできない」「変化に対応できない」などが挙げられる。そこで素早く開発して細かくリリースするアジャイル開発がもてはやされている。また開発と運用をひとつながりのプロセスとして素早く開発と実装を回すDevOpsも、NetflixAmazonなどで実際に利用されていることは業界では常識だ。しかしソフトウェアの開発プロセスをもう少し詳しく見るとコーディングからビルド、テストなどのプロセスをいかに自動化するか? の部分に大きな進展があることに気づく。いわゆる継続的インテグレーション(CI)、継

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    wkoichi 2017/03/21
  • ブック・インサイド―『Python機械学習プログラミング』学び方ガイド

    記事では、書籍『Python機械学習プログラミング』を読むために必要な知識、読み方等について説明します。 書の構成 書の章立ては以下のようになっています。 第1章 「データから学習する能力」をコンピュータに与える 第2章 分類問題 -- 機械学習アルゴリズムのトレーニング 第3章 分類問題 -- 機械学習ライブラリscikit-learnの活用 第4章 データ前処理 -- よりよいトレーニングセットの構築 第5章 次元削減でデータを圧縮する 第6章 モデル評価とハイパーパラメータのチューニングのベストプラクティス 第7章 アンサンブル学習 -- 異なるモデルの組み合わせ 第8章 機械学習の適用1 -- 感情分析 第9章 機械学習の適用2 -- Webアプリケーション 第10章 回帰分析 -- 連続値をとる目的変数の予測 第11章 クラスタ分析 -- ラベルなしデータの分析 第12章

    ブック・インサイド―『Python機械学習プログラミング』学び方ガイド
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    wkoichi 2016/08/19
  • コスト削減につながる11g R2の5大新機能

    開発テーマは「Lowering IT Cost(ITコストの削減)」 第1回から前回までは、Oracle Databaseの能力を生かすことに着目し、単なるデータベースとしての使い方だけでなく、Oracle Databaseが備える“データベース・インフラ”としての側面を、テーマごとに紹介してきました。 最終回では、2009年11月から提供を開始する「Oracle Database 11g Release 2」(11g R2)について、追加された新機能を中心に紹介します。これにより、現時点でOracle Databaseが持つ真の能力をご理解いただけると思います。 11g R2の開発テーマは「Lowering IT Cost(ITコストの削減)」です。以下では、このテーマに基付き、ITコストの削減につながる11g R2の5大新機能を順番に紹介します。 1. Real Application

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    wkoichi 2015/01/15
  • データベースの障害対策を考える

    データベース・サーバーの冗長化で可用性を高める ■2. サーバー障害への対策を考える データベース・サーバー障害に対処する一般的な方法は、クラスタリング構成や遠隔地のレプリケーションなどにより、データベース・サーバーを冗長構成で運用するというものです。Oracle Databaseのサーバー冗長化手法は、システム構成に応じて、5つに分かれます。第1回のサーバー統合(http://thinkit.jp/article/1037/2/)でも解説したように、システムの重要度を考えたうえで、付加機能と合わせて選択していく形になります(図2-1)。 ■2.1. Active-Active構成(RAC使用) サーバー冗長化手法の1つ目は、Oracle Database独自のActive-Active型のクラスタリング機能であるOracle Real Application Clusters(以下、RA

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    wkoichi 2015/01/15
  • “障害発生前の解決”をどうやって実現するか

    データセンター環境で“監視”といえば、まず思い浮かぶのは「死活監視」だろう。文字通り、サーバが「生きている(稼働している)か、死んでいる(停止している)か」を見極める簡便な手法だ。 これだけで用が足りる場合ももちろんあるが、それだけでは複雑化する現在のシステム構成には対応しきれないという課題が明らかになってきている。 今回は、死活監視の限界と、これから欠かせない存在となるサーバ性能監視のポイントについて考える。 死活監視の限界 物理サーバの処理能力を無駄なく使うには 死活監視は、端的に言ってしまえば「1サーバ、1アプリケーション」構成を前提とした、ごく簡便な監視手法である。 Webサーバでは、現在でも1Uラックマウントサーバをラック一杯に詰め込み、それぞれのサーバでは必要最小限の構成のOSとWebサーバ・ソフトウェアだけが稼働している、といったシステムが使われるが、こうした使い方なら、死活

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    wkoichi 2012/06/20
  • プロセスを駆動する - メンタルモデル

    プロセスは流れ 7回にわたってお届けしてきた「はじめての開発プロセス」も今回で最終回です。最後はプロセスを駆動させるためのメンタルモデルについて考えてみたいと思います。 プロセスは仕事の流れであり、人の動きです。チームワークを効率的に行うために、プロセス定義によって個々人のつくりだす流れを、大きな流れへと集約します。小さな川の流れが、大きな川の流れへと合流するようなものです。 そして、個々人の仕事の流れが他者の流れと交わるときに混乱が生まれます。「意見が合わない」「足並みが揃わない」「何を目指しているか分からない」「何のために今この仕事をしているのか分からない」といったものです。 その混乱から、「時間が足りないという焦り」「今の状況から抜けられないという諦め」「こんな状況を作った人々へのいら立ち」が生まれます。人それぞれに積み重ねてきた経験、獲得した知識、趣味趣向は異なるものであり、それら

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    wkoichi 2012/03/15
  • 今求められるWeb開発の最新技術

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    wkoichi 2011/03/16
  • [ThinkIT] 第2回:ZABBIXエージェントのインストール (1/3)

    前回はZABBIXサーバのインストールまでの手順を紹介しました。今回は実際に監視対象となるLinuxおよびWindowsマシンへエージェントをインストールする方法について説明します。 ZABBIXエージェントはinetd/xinetdを利用する方法(zabbix_agent)と、単独のサービスとして起動させる方法(zabbix_agentd)があります。 inetd/xinetdを利用した場合、ドメイン名やIPアドレスなどに基づいた詳細なアクセス制御を行うことが可能です。しかし監視サービスという性質から、一定量のアクセスが発生し、中には応答時間に関わる監視項目も存在し得る点と、ZABBIXエージェント単体でもIPアドレスによるアクセス制御が可能であることから、今回は単独のサービスとして起動するzabbix_agentdについて説明します。 なお、ZABBIXサーバのインストールと重複する手

  • [Think IT] 【プロジェクト管理術】現場発!DUNGEONテンプレート

    国産WebERPパッケージ「GRANDIT」の開発に参画。 ファーストバージョンリリース後、経験を生かして多数のERP導入プロジェクトを担当。カスタマイズ開発案件のプロジェクトマネジメントやERP導入コンサルとして活躍中。生の顧客要望を製品に反映する改善活動にも尽力している。 http://www.sint.co.jp/

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    wkoichi 2008/11/01
  • 現場が求めるOSS管理ツールとは?

    どんなプロジェクト管理ツールを使うか 「プロジェクトの管理」を目的としたオープンソースソフトウエア(OSS)が、数多く登場しています。プロジェクトを成功させるために、これらのツールを「道具」として効果的に利用でき、そして実際にプロジェクトを効率化できれば、プロジェクトに直接かかわる人々(ステークホルダ)だけでなく、IT業界全体としてもメリットのあることでしょう。 最近のIT業界、特にソフトウエア開発のプロジェクトでは、まだまだデスマーチが繰り広げられているのが現実で、限られた期間で開発プロジェクトを予定通り完遂することは、相変わらず難しいことであるというのが実感です。そこで、プロジェクトを成功させるためには、失敗する原因をいかに排除していくかということを考えていく必要があります。 図1に示すように、プロジェクトの成功を支える要素としては、いくつか重要なものがあります。これらの要素が十分に考

  • [Think IT] 【データベース夏の陣】MySQL Clusterを試す!

    MySQLサポートエンジニアMySQLサーバー体のほかにMySQL Cluster、DRBDなどを担当。障害解析からパフォーマンスチューニングまで幅広く対応。OSSの普及をライフワークとしている。 http://nippondanji.blogspot.com/

  • [Think IT] 第4回:OpenIPMIでサーバ管理 (1/4)

  • [Think IT] サーバが重いってどういうこと? (1/3)

    サーバが重いってどういうこと? 著者:ウノウ  尾藤 正人   2007/10/4 2007年10月の連載ランキング1位(一覧を見る) サーバ管理者だけではなく誰でも一度は経験したことがある「サーバが重い」という現象。一言で「重い」というのは簡単ですが、重いというのは具体的にどういうことなのでしょうか。 ここでいう重い・軽いは単一のベクトルで判断できるような簡単な代物ではなく、様々な要素によって発生する現象です。処理が重いからといって闇雲にハードウェアを増強するのは賢いやり方とはいえません。例えば、メモリ不足が高負荷の原因なのに、CPUを高速なものに変えても効果はほとんどないでしょう。 このような無駄な投資を避けるためにも、負荷の原因を特定して素早く対応策を講じるのはサーバ管理者にとって重要なスキルになります。記事ではサーバ負荷の特定の仕方と対策の仕方について、簡単な概要を説明します。

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    wkoichi 2007/10/04
  • [Think IT] 第3回:システム利用環境を考慮していますか? (2/3)

  • [Think IT] 第5回:ApacheをWindowsへインストールするのだ! (1/4)

    「第3回:ソースコードからApacheをインストールする基(前編)」や「第4回:バイナリパッケージからApacheをインストールする基(後編)」では、Apacheをソースコードからインストール方法を説明しました。今回はWindowsへインストールする方法を解説します。 Apache HTTP SERVER PROJECTが推奨するApache2.2のインストール環境はWindows NT系です。一方、Windows 9x系では詳細なテストがされていないため、Apache2.2の利用は推奨されていません。 分類 OS名 Apache推奨

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    wkoichi 2007/09/11
  • [ThinkIT] Ruby関連リンク集総まとめ (1/2)

    Ruby http://www.ruby-lang.org/ja/ Ruby公式サイト。 Rubyダウンロードページ http://www.ruby-lang.org/ja/downloads/ Rubyインタプリタの代表的な入手方法を掲載。 Rubyリファレンスマニュアル http://www.ruby-lang.org/ja/man/ Rubyのリファレンスマニュアル。一括ダウンロードも可能。 try ruby!(英語) http://tryruby.hobix.com/ RubyをインストールせずにWebブラウザ上でRubyを利用できるサイト。対話的なチュートリアルに従ってRubyを学習することができる。 RAA−Ruby Application Archive英語) http://raa.ruby-lang.org/ Rubyで実装されたアプリケーションやライブラリ、ドキュメント

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    wkoichi 2007/09/06
  • [ThinkIT] プロジェクト管理 バックナンバー

    オープンソース時代の企業システム選択ポータルサイト。効率的なシステム構築を行うための情報提供をおこないます。

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    wkoichi 2007/08/01
  • [ThinkIT] 第1回:Railsが注目されている理由 (1/3)

    RailsはDevid Heinemeier Hansson氏(以下、Hansson氏)が中心となって作成を続けているRuby製のオープンソースWebアプリケーションフレームワークです。まずはその概要について少し探ってみましょう。 Railsは、2003年の夏にHansson氏が作成を開始して、2004年にはじめて一般に公開されました。 それまでは「すぐに作れるけどゴチャゴチャしがちなPHPと、きれいだけど作るのに時間がかかるJavaを使ってソフトウェア開発をしていた」とHansson氏は語っています。そこで両者のいいとこどりをした「早くてきれいな」フレームワークを目指して開発をはじめ、現実のものにした結果がRailsなのです。

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    wkoichi 2006/05/24
  • [ThinkIT] 第4回:PMDによるコード解析 (1/2)

    節では、実際にサンプルを用いてPMDを用いたコード解析を行ってみます。リスト1は、対象とするサンプルコードです。 リスト1:サンプルコード public class SampleGame { public static final int MAX_VALUE = 10; public static void main(String[] args) { SampleGame sampleGame = new SampleGame(); if (args.length > 0){ final int num = Integer.parseInt(args[0]); System.out.println("あなたの入力は"+num+"ですね"); final int answer = sampleGame.createAnswer(); if (answer == num){ System.o

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