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2023年7月1日のブックマーク (7件)

  • IBM化したAWSジャパン その2つの意味

    この数年で「AWSジャパンはすっかりIBM化した」ように感じている。そして、この「IBM化」という表現を、自分では半分揶揄のつもりで使っていたが、残りの半分にどのパーツが当てはまるのかしっくり来なかった。しかし、先日の日IBMの社長と会に参加して、別の意味が加わった。これは極私的に感じたIBM化という表現の言語化である。 正直、最初は揶揄だった「IBM化」の意味 先に言っておくと、AWSジャパンがIBM化しているというのは決してウソではない。ご存じの通り、日IBM出身者は、ベンダーやユーザー企業などさまざまな立場で、現在のIT業界を支えているが、今のAWSジャパンも元日IBMの比率はかなり高い。発表会やイベントに登壇している役員クラスを調べただけでも、パートナーアライアンス統括部長 渡邉 宗行氏、デジタルトランスフォーメーション統括部長の広橋 さやか氏などは日IBM出身。もち

    IBM化したAWSジャパン その2つの意味
    wktk_msum
    wktk_msum 2023/07/01
  • カスタマーサポートだけど、開発チームに敬意が持てない

    うちの会社のシステム、ほぼ毎日いろんなバグが見つかってお客さんからクレームがきてる。 バグが直った時に、slack上では開発チームに「修正ありがとうございます」って送ってるけど、なんで自分たちが「ありがとうございます」と言っているのかよくわからない。 開発チームが品質の悪いシステムをつくって、 お客さんがバグを見つけて怒って、 カスタマーサポートがお客さんのサンドバッグになって、 開発チームがバグを直して、 カスタマーサポートが開発チームにお礼を言う。 なにかがおかしい。なんだこれ。 自分で引き起こした問題を自分で解消してなぜ感謝される構図になっているんだろうか。ただのマッチポンプじゃないか。 カスタマーサポートはお客さんをサポートするための仕事なんだよ。 不出来な開発チームのための緩衝材じゃないんだよ。 当はサポートだけじゃなく、サクセスみたいなことも色々やっていきたいと思ってるよ。

    カスタマーサポートだけど、開発チームに敬意が持てない
  • PayPayは「汗をかかずにもうかるシステム」か? コード決済の手数料がTwitterで物議に

    コード決済サービス「PayPay」の手数料を巡るツイートが話題になっている。ある店舗が掲載したと思われるポップを撮影したツイートで「PayPayの2022年度決算取扱高が10兆円と聞いて(PayPayの取り扱いを)やめました」などと記載。この画像を巡って、決済システムの手数料について議論が巻き起こっている。 ツイートのポップではPayPayの取り扱いをやめる理由として「店舗側はPayPay側へ手数料として2%を支払う」ことを挙げており「『汗をかかずにもうかるシステム』への小さな抵抗」などと説明している。 これを見たTwitterユーザーからは「格安競争を強いられる時代に2%の手数料が取られるのは痛い」「ウチも手数料の負担が厳しいのでやめました」など店舗経営をするユーザーを中心に、手数料が負担になっている実情に同調する声が挙がっている。 コード決済の手数料を巡っては、創業から40年以上たつ飲

    PayPayは「汗をかかずにもうかるシステム」か? コード決済の手数料がTwitterで物議に
    wktk_msum
    wktk_msum 2023/07/01
  • 【墨汁速報】SEC「ビットコイン現物ETF申請は不十分」とし申請書類を返却=リーク

    世界最大手の資産運用会社ブラックロックやフィデリティが申請している上場投資信託”ビットコイン現物ETF(Bitcoin Spot ETF)”の申請について米国証券取引委員会(SEC)はナスダックとシカゴ・オプション取引所(Cboe)に「不十分」と伝えたという。この報道によりビットコイン価格は一時3万ドルを割った。 関連記事:【墨汁速報】運用資産71兆円超えのフィデリティ、ビットコイン現物ETFを申請準備か=リーク SEC「ビットコイン現物ETFは不適格」 リークした人物によると米国証券取引委員会(SEC)はナスダックとシカゴ・オプション取引所(Cboe)に対してブラックロックから続く一連のビットコイン現物ETFの申請は”明確かつ包括的ではない”とし、不適切であると伝えたという。ブラックロックのビットコイン現物ETFを皮切りに、世界第4位の運用資産を持つフィデリティや2018年から2019年

    【墨汁速報】SEC「ビットコイン現物ETF申請は不十分」とし申請書類を返却=リーク
  • 9時間かかる仕事、6分で終了 パナ子会社「ChatGPTはビジネスに有効」 (1/3)

    パナソニック独自AIサービスの活用実績を報告する、パナソニック コネクト IT・デジタル推進部 戦略企画部 シニアマネージャーの向野孔己氏 パナソニック子会社のパナソニック コネクトは6月28日、OpenAIの大規模言語モデルをベースにしたAIアシスタントサービス「ConnectAI」の活用実績を報告。今後は機能を拡大し、社内データを活用できるシステムへアップデートすると発表した。 社内利用は「想定の5倍」 「ConnectAI(旧称ConnectGPT)」は、日マイクロソフトがMicrosoft Azure上で提供する「Azure OpenAI Service」を活用し、パナソニックコネクトが2023年2月から、国内の社員1万3400人に提供しているサービス。 当初は「GPT-3.5」でスタートしたが、Azure OpenAI Serviceの対応にあわせて、3月からは「ChatGP

    9時間かかる仕事、6分で終了 パナ子会社「ChatGPTはビジネスに有効」 (1/3)
  • カード決済のセキュリティ的な問題点とその対策、IC チップの決済とその仕組み - カンムテックブログ

    エンジニアの佐野です。カンムはカード決済のサービスを提供しています。カード決済にはいくつかの決済手段があり、マグストライプ、IC、IC非接触(俗に言うタッチ決済)、オンライン決済などの機能が提供可能です。iD のようなスマートデバイスにカード情報を入れてスマホでタッチ決済する仕組みもあります。カンムのプロダクトであるバンドルカードはマグストライプとオンライン決済、Pool はマグストライプとオンライン決済に加えて IC接触決済、IC非接触決済(タッチ決済)を提供しています。今日はセキュリティ的な観点から各種決済手段の特徴や問題点とともに、主に IC 決済の仕組みについて小ネタを交えつつ書いていこうと思います。カンムが提供しているカードは Visa カードでありクローズドな仕様や confidential なものについては言及することはできませんが、公開仕様であったり一般的な事柄のみを用いて

    カード決済のセキュリティ的な問題点とその対策、IC チップの決済とその仕組み - カンムテックブログ
  • データベース検索秘匿化技術「Private Information Retrieval (PIR)」の最先端アルゴリズムの発明と特許・商標出願までの道のり - Qiita

    データベース検索秘匿化技術「Private Information Retrieval (PIR)」の最先端アルゴリズムの発明と特許・商標出願までの道のり特許ElGamal暗号PIR商標 ブロックチェーンエンジニアのびりあるです。 データベースの検索内容をサーバ側に知られることなく検索ができる「Private Information Retrieval (以下PIR)」という暗号技術があるのですが、既存の実装ではシングルコアかつCPUでしか計算できるものがなく、実用的な範囲の計算時間では大規模化が難しいという課題がありました。 そこで、独自の研究開発を重ね、並列化がCPUもりも難しいGPUを用いて非常に高い効率で並列化ができるアルゴリズムを考案し、その試験実装を行った結果、家庭向けの安価なGPU (NVIDIA GeForce RTX 3080) 一台のみで、従来実装と比べて実実行時間性能

    データベース検索秘匿化技術「Private Information Retrieval (PIR)」の最先端アルゴリズムの発明と特許・商標出願までの道のり - Qiita