Vine Linux におけるユーザ・グループの管理についての基本的なメモ。 ::目次:: 1.ユーザの管理 2.グループの管理 3.その他 4.グループで共有するディレクトリの作成 ユーザの管理 ユーザの追加 useradd # /usr/sbin/useradd -g グループ名 ユーザ名 グループ名を省略するとユーザ名と同じグループが作成される。 ユーザ情報の変更 usermod 例) ユーザ名の変更: # /usr/sbin/usermod -l 新ユーザ名 旧ユーザ名 ユーザの削除 userdel # /usr/sbin/userdel -r ユーザ名 -r オプションをつけるとユーザのホームディレクトリもあわせて削除する。 一時的なユーザのロック ロックをかける # passwd -l ユーザ名 ロックをはずす # passwd -u ユーザ名 ログイン不可のユーザアカウントを
米Microsoftは12月1日(現地時間)、これまでOffice.comで行ってきたクリップアートの提供を終了すると発表した。近年利用が減少していたためという。 クリップアートは、Office文書にライセンスを気にせず挿入できる画像集。オンラインライブラリには9万点以上の画像が収録されていた。 今後は、[挿入]→[オンライン画像]で選択できるのはBingイメージ(およびOneDriveにユーザーが保存した画像)のみになる。 筆者の環境では例えば「Word 2013」でまだOffice.comのクリップアートも利用できるが、段階的に利用できなくなるようだ。
総務省のデータを Elasticsearch にぶち込んで、緯度経度から市区町村の何丁目までを取り出すgeoElasticsearch (この記事は2013年に書かれたもので、内容については古くなっています。ご注意ください。) いわゆる「逆ジオコーディング」と呼ばれる機能ですが、きっかけはこれら2つの記事です。 PHP - 総務省のデータを使って、緯度経度から市区町村の何丁目までを取り出す PostgreSQL - 国土交通省のデータを使って、緯度経度から市区町村までを取り出す Solr や Elasticsearch でも同じことができるのでは、という事で Elasticsearch でやってみました。 Elasticsearch の導入 は、 Elasticsearch で位置情報を検索する手順 - Experiments Never Fail をご覧ください。 1. 総務省のデータを
この記事は、Elasticsearch Advent Calendar 2014 の20日目のエントリーです。 ハイマニアックな内容ですが、早速はじめます。 概要 elasticsearchには、KibanaやLogstash等と並んで elaticsearch-hadoop というプロダクト(?)があるようです。elasticsearchのTopページに一緒に並んでいました。 この名前を見たとき、脳が混ぜるなきけんと叫んでましたが、触ってる内に杞憂だとわかって、だんだん面白くなってきたので紹介したいと思います。 elasticsearch-hadoopとは プロジェクトの正式名称は、「Elasticsearch for Apache Hadoop」とのこと。 けど、いつもelasticsearch-hadoopって呼ばれています。 出来ること Spark、Hive、PigなどからHDFS
2013-09-01 Chef-soloとAnsibleとFabricを試してみたので感想をメモ。どれもそんなに深くは使い込んではいない。 このメモは自分の脳内の考えを整理するためのもので、人が使うことについてどうこう言うつもりはないです。 Chef-solo 書いてみたcookbookはこちら。hnakamur/chef-cookbooks hnakamur/chef-repo クックブックは手順を書くのではなくて結果を書くというのがどうも本質的に違うと私は思ってしまう。料理のレシピだって手順を書くし。書結果がこうあるべきというのはserverspecが出来た今となってはそちらに任せて、クックブックは本来手順を書くべきものだと思う。 RubyのDSLだけど結局上から順に評価されるので、実は手続きを書いていることになっている。でもファイル単位でしか再利用できないので、一部だけ使いたいと思っ
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