はじめに じわじわ炎上しているCMがあるとTwitterで流れてきたので観てみました。東急電鉄のマナー広告。 youtu.be こちらの動画「歩きスマホ編」の後にある「車内化粧編」がそれだということなのですが、動画で見てみると音楽とダンスのインパクトが強くてあれよあれよと進むせいか、私は先日の「うな子」の時に比べれば一見「ふつうのCM」という感じがしました。 ただ、私も動画を観るより前に画像広告の「都会の女はみんなキレイだ、でも時々みっともないんだ」というコピーだけを目にした時は「ん?」となりました。 このCMにすでに怒りの声を上げている方もたくさんいるようですが、私の場合それは「怒り」というより「違和感」というか「なんか違くない?」という感じでした。 これはいつものことですが、炎上CMって「無関心」以外に3段階の感想を生むものだと思うんですね。 「①怒る」と、「②怒りではないけど、ヘンだ
週刊新潮の特集中の「終盤(対局の3分の1)一致率90%オーバーの対局が2局存在する」というのが本当にありえないのかがよくわからなかったので、とりあえず六代大橋宗英(江戸時代の名人)の勝局22局調べたら、終盤技巧一致率90%オーバーの棋譜が4局ほど存在したことをここに報告します — 緑SM64 (@MidoriSM64) 2016年10月22日 朝日の記事中の渡辺竜王の主張の「定跡部除き一致率90%台の棋譜が20局中4局」があり得ないのかも気になって、羽生三冠の80-90年台の棋譜から612局を技巧解析にかけてみてるけど、まだ全部は終わってないのに既に広義一致率100%の棋譜とか出てきてて戦慄してる — 緑SM64 (@MidoriSM64) 2016年10月23日 そもそもソフトの一致率が高く出たときに、特定のソフトの特徴的な指し手とよく一致してるならまだしも、複数の強豪ソフトと一致する終
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