ブックマーク / bluelines.hatenablog.com (15)

  • アウトテイクス2023 - bluelines

    なんか今年は5月以降ロクに更新して来なかったので、アウトテイクスというのもどうなんだ感はありますが、でもこうして見直してみると撮ってるなあ、ということなので。 何か一貫したものがありますね。いいと思います。

    アウトテイクス2023 - bluelines
    wonodas
    wonodas 2023/12/31
  • 第四のZ: NIKKOR Z 50mm f/1.2S - bluelines

    久しぶりにレンズを買いました。大物です。 www.nikon-image.com 今までのZレンズの出来から考えても、ネットでのレビューや作例を見ても、凄いレンズであることは分かっていました。 うん。凄い。ピント面の解像感、大きく自然なボケ、収差が全然見えない こういうなんの変哲もないカット。開放で撮ってますが、ハイライトが全然飛ばないのでビビります。今日はそこそこ晴れていて、野外でf/1.2とかあんまり常識ではあり得ないんですけど、このレンズだと成立します ザ・輝度差!みたいなシーンですけど、ハイライトもシャドウも潰れてません 最短付近です。いやーなんだろなこれ。シャープなだけじゃないんだよな f/1.2の被写界深度感がわかりやすいカット。写真として特にどうということはないですが。ピント当たってるとこ解像感エグくないですかこれ 無限遠。意味わかりませんが開放です。露出は現像で-2くらいに

    第四のZ: NIKKOR Z 50mm f/1.2S - bluelines
    wonodas
    wonodas 2021/05/24
    う、うちにどうして、は、はえないんだ
  • オンライン授業の記録(2020年7月) - bluelines

    いつもの授業風景。自室、マンガだらけの棚、ねこを抱いている。 勤務先大学は(変則)4学期制なので、4月からの「第1ターム」が昨日終わった。ここまですべてオンライン授業。まだ色々分からない。記録のために、この三カ月やったことを殴り書きしておく。 全体的な心がけ 1. 楽しむ とにかく自分が授業を楽しんでいなければいけない、という点にプライオリティを置いた。授業で話していることは、とても面白いしとても大切で役に立つことなのだ、と自分に対して繰り返した。そして学生にそれを伝えることを忘れないように心掛けた。できるだけ笑顔をつくった。部屋で授業をやっているとねこが乱入してくるのだが、その時は積極的に脱線してねこの話をした。なで声も出した。 2. 減らす 授業でカバーする内容や課題の量を、これまでの年度より大幅に減らした。イメージとしては、一回の授業で取り上げる内容をいつもの半分にする(ただし解

    オンライン授業の記録(2020年7月) - bluelines
    wonodas
    wonodas 2020/07/02
    "沼はいい"w
  • Nikon Z6を一年使った後のレビュー(作例大量) - bluelines

    www.nikon-image.com 発売日に購入。一年使いました。まず断言しますが、自分史上最高のカメラです。2019年にZ6で撮った写真を(山ほど)並べながらレビューしますが、基絶賛するので、宗教上の理由でニコンのカメラが褒められているのを見ていられないひとは今ここでブラウザのタブを閉じてください。 一番大きいのは、「写真が撮れる」ということです。撮影した枚数自体はさほどでもないのに、「これは残しておきたい」と感じる写真が激増しました。これまで使ってきたカメラと比較して、「打率」が無茶苦茶上がった、ということになります。どうしてそうなったのか、Z6の特徴と合わせて考えていきます。 1. EVF Z6のEVF、とにかく自然に見えます。これまで使ったカメラのEVFは、いかにも液晶画面を拡大して見せられている感じで、どうしてもOVFと比較した違和感が消えませんでした。Z6のEVFは、つい

    Nikon Z6を一年使った後のレビュー(作例大量) - bluelines
    wonodas
    wonodas 2019/12/12
    いい。。。
  • 三番目のZ:NIKKOR Z 85mm f/1.8 S - bluelines

    「明日もう一度来てください、当のボケをお見せしますよ」的な Zマウント三番目のレンズです。 www.nikon-image.com テクニカルには他にも色々あったんですが、僕にとってはズームレンズは存在してないのと同じなので、Z35S・Z50Sに続いて三番目ってことにします。Z単焦点シリーズはこれまでもレビューしてきています。 NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sで写真を撮っている - bluelines 【2018ワーストレンズ受賞記念】NIKKOR Z 50mm f/1.8 S レビュー&作例 - bluelines 【再度検証】NIKKOR Z 50mm f/1.8 S のボケは硬くて汚いのか - bluelines で、今回は85mmです。35mm・50mmとの兄弟っぷりが甚だしいというか、初対面で「君、あそこんちの子だよね?」と言えるような仕上がりになってます。写真を見ま

    三番目のZ:NIKKOR Z 85mm f/1.8 S - bluelines
    wonodas
    wonodas 2019/09/16
    やはりこっちにはえていたか…
  • 終わる - bluelines

    3月31日の夜、厳密にはもう日付は変わって4月1日です 今年度が終わる、というのは、正月に年が変わるよりずっと大きな変化 僕の場合は、一年間のサバティカルを終えて、大学に復帰します なによりねこが病気になったのがしんどかったな。まだ治りきっていない しかしそれ以外では色々と収穫はあった 厳密にはまだ収穫できていないけど、色々種を蒔けた感じ だからこれはこれで満足している 写真については、自分が止まってしまうのが嫌だったんだけど、 結果として先に進むことができた一年だと思う きっかけになったのはやはり機材 Z6とGR III、どちらもすごく大きな影響があった たぶん僕にはそういうところがある。カメラに導かれたがっている ちなみに今回のエントリ、写真は混ざっています およそ半分がZ6+58mm f/1.4G、残りがGR IIIで撮ったもの 違いは結構歴然としてると思うんですが、どうでしょうか

    終わる - bluelines
    wonodas
    wonodas 2019/04/01
    やはりZの写真は圧倒的
  • 2018年の写真 - bluelines

    「ベストショット」というのが判断できないので、とにかく自分の中に何かを残した写真をまとめました。ほとんどがこれまでにこのブログで使ってきたものですが、一部現像を少し変えています。 2018年は、写真を撮るということについていろいろ考えた一年でした。SNSでウケるとかとかを気にせず、とにかく自分でやりたいように撮っていた。結局僕は、「人が撮りたい」「風景が撮りたい」その他あれこれではなくて、「写真が撮りたい」のだなと。それは形だったり色だったり、何らかのストーリーだったりするのだけど、森羅万象のあれこれの隙間に時々、ほんの時々、僕の写真に写ってくれる何かがあるように思うのです。そういう何かを探すのが、僕にとって「写真を撮る」ということらしい、ということがなんとなくわかってきたように思います。 あとこのがものすごく良かった。言語化されると見えてくるものはたしかにある。 写真を読む夜 13人の

    2018年の写真 - bluelines
    wonodas
    wonodas 2018/12/31
    よかった
  • 【再度検証】NIKKOR Z 50mm f/1.8 S のボケは硬くて汚いのか - bluelines

    どう見てもとろけるように柔らかいと思うんですが、どうでしょうか。 前回エントリの続きです。 bluelines.hatenablog.com 僕が写真を撮っている限りにおいて、やっぱりどう考えてもおかしいと思うんですよ。壁に貼ったチャートを撮ったり、やくたいもない「テスト」画像を撮ってる限りは知らんですよ。でも現実世界で写真を撮っている以上、このレンズのボケが汚いとか、なかなかシラフで言えることじゃないよね。 証拠になるか知らんけど、実際の写真を見てみましょう。 カメラやレンズに関して、目に見えるスペックだけで(周辺減光とか口径とかもその一種です)ああだこうだ言うの、むしろ有害だと思うんですよね。まず写真を撮れ。その機材でどんな写真が撮れるかで語れ。ニコンは一貫して「写真を撮るための道具」を造ってます。5814Gもレビューサイトでは散々な酷評だった。でもああいうのが市場原理で淘汰されて無

    【再度検証】NIKKOR Z 50mm f/1.8 S のボケは硬くて汚いのか - bluelines
    wonodas
    wonodas 2018/12/27
    かごがキラキラだ/ボケがきたないというか解像してないところがわやくちゃだぜみたいなレンズはあるけどそのかわり解像してるところが浮き上がったりするんでなんでも撮り方次第だなとは思う
  • NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sで写真を撮っている - bluelines

    何も撮ってない写真ですが、キレとボケの対比だけでも成立します。 Nikon Z6を買ったので写真を撮った - bluelines Nikon Z6で写真を撮っている - bluelines 続きです。Z6と一緒にレンズを一買いました。NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sです。 www.nikon-image.com 35mm単焦点でf/1.8という平凡なスペックの割に値段お高め。コンパクトなわけでもないしマクロでもない。地味で無粋な外見。正直、カタログで見ている限り「このレンズ何?ニコンはどうしたいの?」です。僕もマップカメラのポイントが貯まってなかったら買っていなかったと思います。 ところが実際に撮ってみると、これがおそろしいほどよく写るのです。近景は滑らかにクリーンに、遠景はどこまでもシャープに写ります。諧調が豊かで、ハイライトがものすごく粘ります。明るくても暗くても、近くても

    NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sで写真を撮っている - bluelines
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    wonodas 2018/12/07
  • Nikon Z6で写真を撮っている - bluelines

    11月30日は「カメラの日」だそうです。写真を撮ったので見てください。カメラはNikon Z6です。 www.nikon-image.com ねこですが、これは新橋の小料理屋「てまり」のシマくんです。ここはいい店です。 とにかくZ6で写真が撮りたいので、ここのところ色々出歩いています。僕にはわりと珍しいことです。 Z6は、一見パッとしない外見をしていますし、スペックにも特に驚くようなところはありません。が、実際に使うとものすごく丁寧に作り込まれた、当に写真が撮れるカメラであることがわかります。こういうのはもっと称賛されるべきです。こういうカメラが作られなくなってしまうと僕は困ります。

    Nikon Z6で写真を撮っている - bluelines
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    wonodas 2018/12/01
    すごいなあ写真だ
  • Nikon Z6を買ったので写真を撮った - bluelines

    www.nikon-image.com Z6買いました。いいカメラです。写真が撮れます。 とにかく素直で素性のよいカメラだと思います。撮れば撮るほど良くなります。これからも撮ります。 これはうちのねこです。かわいいですね。

    Nikon Z6を買ったので写真を撮った - bluelines
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    wonodas 2018/11/26
    ぐはあ
  • 豊洲新市場の柱の傾きに関して、フジテレビ『新報道2001』における「捏造」疑惑 - bluelines

    今、結構頭に来ています。 10月2日放送のフジテレビ系「新報道2001」にて、「豊洲新市場の建物の柱が傾いている?」という「疑惑」が報じられました。そもそもこの「疑惑」自体、ほぼ根拠のないデマといってよいものと思いますが、問題はそれだけではありません。番組内で重要な「証拠」画像を、自分達の都合のいいように加工して使用しているという疑惑があります。もしこの加工が当なら、これはもう「捏造」と言うべきレベルの問題です。 では順を追って説明していきましょう。 番組の流れ 今回検証に用いたのは、YouTubeにアップロードされていたこちらの動画です。まず番組冒頭で、この「柱が傾いている疑惑」が報じられます。関連箇所を文字起こししました。 (1:59より、VTR映像) ナレーター「こうした問題は何も地下空間だけではない。我々はある一枚の写真を入手。あれ、柱が傾いている。」 ナレーター「これは、中央区

    豊洲新市場の柱の傾きに関して、フジテレビ『新報道2001』における「捏造」疑惑 - bluelines
    wonodas
    wonodas 2016/10/06
    手前の柱がまっすぐになるように補正した結果ますます傾いた→絵的においしいからそのまま使ったって感じだろうな。全体的に回転がかかってる
  • レンズポルノ #5 - AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED - bluelines

    今週のお題「2016上半期」 上半期というかつい先週ですけど、新しいレンズが来ました。24mm 1.4G。各所で凄いぞヤバいぞと言われている奴なんですが、これまでは24mmという画角に手がでなかった。6月だし雨降ってるし、新しい世界を求めて迎え入れました。 で、まずはいつも通りにねこでテストショット。F1.4開放です。 このボケ方、フローリングの桝目線がなだらかに消えていくボケ方を見て、なんか変な声が出ました。ああこれヤバいやつだ。ヤバいレンズが来ちゃった。5814Gが来た時を思い出しました。 bluelines.hatenablog.com で、撮るんですけど、やっぱり24mm難しい。絞って遠景撮るだけだったらズームレンズでもいいわけで、やっぱり開放付近でボケ味を活かしてみたいのですけど、色々背景に入ってくる上にパースが強く出るので整理に苦労します。ちなみにこのレンズ、絞り開放から画面隅

    レンズポルノ #5 - AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED - bluelines
    wonodas
    wonodas 2016/06/27
    すごい。すごすぎる
  • レンズポルノ総集編:うちの標準単焦点レンズで打線組んだ - bluelines

    カメラが好きでレンズが好きです。中でも「標準レンズ」と呼ばれる50mm付近のやつがたまらなく好きです。ズームレンズの使い方はよくわからないので、単焦点一筋です。 で、気がついたら打線組める数になってしまいました。Fマウントで、大部分がマニュアルフォーカスのレンズです。全く後悔はしていないので、一通り簡易レビューします。全く後悔はないので。 1 (中) NIKON Ai Nikkor 50mm f/1.8S パンケーキに近いコンパクトさの機動力が魅力。フィルムカメラのFM3Aにほぼ付けっぱなしになっている。既にディスコンだが、中古で1万円程度で見つかる。「フィルム始めたい」って人にはすごくオススメのレンズ。描写に関して特筆すべきところはない。癖なく安定した写り。 奥の建物にピント f/1.8開放。自然なボケ具合 2 (右) NIKON AF-S Nikkor 50mm f/1.8G Spec

    レンズポルノ総集編:うちの標準単焦点レンズで打線組んだ - bluelines
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    wonodas 2015/06/19
    やばいだろうこれは
  • 四月から大学院に進む人へ - bluelines

    たまたま自分の指導学生が複数、今度の四月から院に進学することになりました。で、こういうエントリ書きます。とは言っても僕は、「大学院でつまずかない8つのルール」みたいなんは嫌なのです。色々考えた挙句、「予言」という形にしてみます。 予言1:修士は一瞬で終わる。 院にいた経験がある人ならほぼ全員が同意すると思います。修士は、当に一瞬で、光の速さで終わります。あっという間に「え、もう修論?」あっという間に「え、もう終わり?」です。毎年この時期、修士を終えた学生は皆が口を揃えて「なんだかあっという間に終わってしまいました」と言います。僕の後輩は「僕、修士時代の記憶がないです。当に自分に修士時代があったのかどうか。。。」と真顔で言ってましたが、決して大袈裟ではありません。予言します、あなたは二年後、呆然と「なんだかあっという間に終わってしまった。自分は一体この二年間で何をしていたのだろう?」と呟

    四月から大学院に進む人へ - bluelines
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    wonodas 2013/03/05
    盛大に失敗するくらいで丁度いい、というのは良い言葉だな
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