マイクロソフトは2010年7月1日、検索エンジンの利用に関するアンケート調査結果を発表した。それによると調査母体においては、現在の検索でもっとも不満に思われているのは「検索したキーワードで欲しい情報が見つからない」ことだった。6割近い人がこの点について不満を持っている。次いで多かったのは「古い情報と新しい情報が混ざっている」で、こらちは4割強の人が不満を感じている([発表リリース])。 今調査は2010年6月に日本国内の30-40代のインターネットユーザーを対象にインターネット経由で行われたもので、有効回答数は500人。男女比、年齢階層比(10歳区切り)は均等割り当て。 自分の欲しい情報が載っているウェブサイトを見つける上で、今や交番や地図と同じくらい欠かせない存在となっている検索エンジン。しかし毎日のように利用している中で、不平不満が無いわけではない。それらの不満点を複数回答で聞いたとこ
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『gururin』(ぐるりん)システムの概念図。ザッピングをしつつ、興味のある情報は「深堀り」も可能だ。 電通と、連想検索エンジン「reflexa」などを手掛けるプリファードインフラストラクチャーが、このほどユニークなサイトの実験版を公開した。ウェブサイトをザッピング閲覧できる『gururin』がそれだ。 「ザッピング」とは、テレビ視聴の際に、チャンネルを頻繁に切り替える行為のこと。リモコンの登場により一般化した視聴スタイルだが、それがウェブブラウジングでも可能になったということなのだろうか。さっそく試してみた。 まず、ログイン後に目に入るのは、「グルリンシナリオ」というリスト。これは、注目の話題や人気サイトの情報を自動収集したものと、ユーザーによるサイトのレコメンド情報を基に構築されている。 1日に作成されるリストは朝昼の2回分(2010年2月現在)。リストは日付け別に並んでおり、それら
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富士通から無料のWeb検索を支援するツール「Xurch」が公開されている。ヤフーやグーグルなどの検索サイ トやアマゾンなどでの検索作業時に検索結果を絞り込むための関連キーワードを推薦してくれるというブラウザのアドオンツールだ。{参考記事「富士通がWeb検索を支援するソフトを無償公開」} 情報過多時代になってネットでもイントラでも指定した検索キーワードでの検索結果が出てきすぎて困ることが増えた。そういう時は絞り込み用に追加のキーワードを入力するのだがそのキーワードを選ぶのはちょっとコツが必要だ。絞り込みにあまり慣れていない人などに話を聞くとこの追加のキーワードを思いつかないで検索を辞めてしまう事もままあるという。 こういうときに絞り込み用のキーワードをシステム側から提案してくれるのが連想検索機能だ。国立国会図書館のデジタルアーカイブポータルや国立情報学研究所のWebcat Plusなどでも実
Bingの検索結果にWolfram|Alphaを利用した検索結果が表示されるようになる。まずはBMIやカロリー計算などの栄養・健康関連と数学関連の検索結果に反映される。 米Microsoftは11月12日、検索エンジン「Bing」で「Wolfram|Alpha」のAPIを採用し、一部のジャンルの検索結果にWolfram|Alphaの検索結果を統合したと発表した。 Wolfram|Alphaは理論物理学者のスティーブン・ウルフラム氏が開発した検索技術。Webではなく、Wolframが保有・更新し続けているナレッジデータベースをアルゴリズムや自然言語解析などを活用して検索する仕組みだ。 MicrosoftはWolfram|Alpha APIを利用することにより、Wolfram|Alphaのアルゴリズムとデータベースに直接アクセスし、検索結果に反映させる。まずは栄養・健康・数学の分野で統合を開始
Microsoftは今週、同社検索エンジン「Bing」のアップデートを実施する計画だ。 Googleに対抗しようとしているBingの主な機能の1つには、検索結果の右側をマウスオーバーすると、リンク先ページのプレビュー情報を見られる点が挙げられる。今週のアップデートでは、このマウスオーバーで表示される内容に、サイトのサムネイルプレビューなど、より詳細な情報が追加される予定だ。 単にもっと多くのユーザーを獲得するという難関以外にも、Bingにとって課題となっているのは、マウスオーバーで利用できる機能の存在を、いかにユーザーに気づいてもらうかという点がある。Microsoftの調査で明らかになったこととして、マウスオーバーでプレビューを利用できる機能について知っているユーザーは同機能を多用しているものの、大半のユーザーは、その機能の存在すら知らないという。Microsoftはこれまで、いくつかの
Peter Morville氏といえば、「情報アーキテクチャー入門」、「Web情報アーキテクチャー」、「アンビエントファインダビリティ」の著者でIA(Information Architecture)の専門家として有名だが、彼のIA Summit2008での講演資料がSlideShareに載っていてこれが面白い。 「Search Patterns」というこの資料では、サーチの為のインターフェースデザイン案をいくつかに分類して紹介している。 「お薦め(Best Bets)」として検索ワードに対してあらかじめ人間が定義したコンテンツを提示する 「横断検索(Federated Search)」サイト内の複数のデータベースを統合的&横断的に検索させる 「絞り込み検索(Faceted navigation)」最初のキーワードの検索結果から、ユーザーが次に絞り込みそうな条件について先読みして件数を表示
NTTレゾナントが運営するgooは5日、「goo ウェブ検索」の検索結果ページをリニューアルした。これにより、従来の検索結果画面の表示速度と比較して、2.5~3倍程度の速度改善が図れたという。 リニューアル後の検索結果ページでは、ページ左側に「検索ガイド」枠を設置。検索ガイドでは、関連キーワードや日付による絞り込み、検索対象からブログや掲示板を除外する機能などを集約している。また、画像検索やWikipedia検索へのリンクも用意する。 加えて、携帯電話版サイト「モバイルgoo」で8月に実装した「ダイレクト機能」を、PC版でも提供。ダイレクト機能では、芸能人や映画名、レシピなどをキーワード検索した場合に、検索結果ページの上部にgoo内のサービスから適合するコンテンツを表示するようになる。
【 調査結果サマリー(※一部抜粋)】 ■ 携帯検索ユーザーの39.4%が「公式メニューの検索エンジンを利用」 ■ よく利用する携帯の検索サイト、「Yahoo!、Google」の1位・2位は不動 ■ 10代の34.7%が「5サイト以上を検索」 ・ 調査期間 … 2009年10月9日~2009年10月14日(6日間) ・ 有効回答 … 2,795人 ■ 携帯検索ユーザーの39.4%が「公式メニューの検索エンジンを利用」 携帯電話で検索サイトを利用する際のアクセス方法を調査したところ、「公式メニュー(i-menu、EZweb、Y!ケータイ)の検索エンジンを利用する」が39.4%と最も多く、次いで「公式メニューとブックマークしている検索エンジンのどちらも利用する」が31.9%、「ブックマークしている検索エンジンを利用する」が25.3%という結果となった。 ■ よく利用する携帯の検索サイト、「Yah
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