自衛隊運命黙示録

うちの会社の後輩(20代・女)が、昼休みに「ミックス犬が欲しいんですよ〜」って言ってきたのが発端。 最初は「ふーん」で流そうとしたんだけど、話がだんだん変な方向に行って、結果的に大ゲンカになった。犬の話で揉めることってあるんだなって、ちょっと人生の深みを感じた。 ちなみに俺は犬飼い歴25年、今は保護犬を飼ってる。だからって聖人ぶるつもりはないけど、ペットショップの裏事情とか、ある程度は調べて知ってる。 後輩曰く、 「うちペット可のマンションなんですよ!で、可愛くてちっちゃくて、毛があんまり抜けないミックスがいいなって思ってて〜」 と、笑顔でスマホを見せてきた。そこに映ってたのが、いわゆる「マルプー(マルチーズ×プードル)」。 「お迎え費用は65万円で、ローンも組めるって店員さんが言ってました!今月中に決めないと次の子になっちゃうんですけど、どう思います!?」 って聞かれて、普通に「その価格
スペック37歳おっさん。身長168cm、体重52kg。BMI18.6、体脂肪率12%前後。 痩せる前の体重は80kg超。 現在の体型になってからかれこれ5年くらい維持してる。 一年くらい前に「30代おっさんのダイエット術(https://anond.hatelabo.jp/20240526191011)」を書いた。 よく食べるものイワシ魚では一番食べてる。 近所のスーパーだと8匹で298円とかなのでコスパがいい。栄養価にも優れている。 煮るかパスタにするくらいしか調理のレパートリーがないのが玉に瑕。 豚もも肉のしゃぶしゃぶ用250g400円くらいで売ってるのでよく買う。 しゃぶしゃぶ用だけど基本何にでも使ってる。 脂身の少ないパックを発見できた時は少し嬉しくなる。 味噌汁自炊ではとりあえず味噌汁を作るくせがある。 こんぶ、煮干し、鰹節を放り込んで、小松菜みたいな葉物を入れて、豆腐か卵を入れ
創作物において、架空の地名や施設名などはどのように決めるのでしょうか。「ガンダム」の世界において独特な響きを持つ「ア・バオア・クー」の由来について、中心スタッフ、そして富野監督に直接伺ったその答えは。 『機動戦士ガンダム』最終決戦の舞台 アムロやララァの背後に見えるのが宇宙要塞「ア・バオア・クー」。劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』ポスタービジュアル (C)創通・サンライズ 2025年、アニメファンのあいだで話題をさらっているもののひとつに『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』があります。 テレビ放送も始まり今後の盛り上がりも楽しみなところですが、全てのシリーズの基本となる1979年の『機動戦士ガンダム』も、まだまだその人気は衰えず、『GQuuuuuuX』公開のおかげで、かえって初めて「ガンダム」の世界に興味を持った新しい世代のあいだで話題になっている
最近、氷河期世代支援という言葉をニュースで見る機会が増えた。「時代に見捨てられてきた氷河期世代を救おう!」キャンペーンである。1973年(生まれは1974年2月)の僕は就職氷河期世代であると同時に団塊ジュニア世代で、当該世代は人数が多い。30年近く放置しておいて、定年が視野に入ってきたこの期に及んで、各政党が選挙を見据えて氷河期世代支援策を訴えている。バカにしているとしか思えない。「待ったなしの状況」とか「学び直し(リスキリング)の支援も行っていきたい」とか言っちゃっている政治家の先生こそ学びなおした方がよろしいのではないか。 何が悲しくて50をこえてから学び直さなきゃいけないのだ。それこそ「氷河期世代は何も学んでいない」「空っぽの世代」と言っているようなものだ。かつて基礎化粧品SK-IIのCMで桃井かおりさんが「30代まではいいのよー」と仰っていたのは正しい。40代後半以降になって「今か
先日友人と会った。お互い20代だったころは3ヶ月に1回会うくらいの頻度だったけれど、ここ数年は年に1回会うか会わないかくらいに落ち着いている。 9月に出産予定のため、それまでに一度会いたいなと思って約束をした。約2年ぶり。前回は彼女の地元まで行ったので、今回は身重なこともありこちらの地元の都内で会うことになった。 駅で待ち合わせカフェに向かう。久々に会った彼女は何も変わっていなかった。ノーメイク、セミロングの黒髪、ベージュのコットンパンツ、ゆるめのパーカー。動物の柄が書かれたサブバッグ、スニーカー。 学生時代も、大人になって少しお洒落な店で会えるようになってからもいつも彼女はノーメイクだった。もう少しお洒落をしたら垢ぬけるのにと思いながらも、彼女のことが好きだったからそのまま何も言わずにいた。というのも、以前社会人になってから私がリップを買いにデパコスに立ち寄ったとき、「高いね。こんなのに
ついに「勤務先」で動きがあった2023年1月から同7月までネット上で連載されていた、マンガ『脳外科医 竹田くん』。手術やカテーテル治療で失敗を重ね、患者の死亡や後遺障害といった事故を繰り返す外科医の姿をリアルに描いて、医療界内外で大きな話題となった。 この漫画の「モデル」とされる医師の松井宏樹被告が2024年12月27日、業務上過失傷害の罪で在宅起訴されたことは、全国でも大きく報じられた。その後も松井被告は大阪府内の病院に勤めているが、いま「引退の危機」にあるという。 松井被告が以前勤務していた赤穂市民病院(編集部撮影) まず、松井被告がかかわったトラブルを振り返ろう。被告は2019年7月から2021年8月まで、兵庫県赤穂市にある赤穂市民病院の脳神経外科に勤務。着任してわずか半年あまりで、8件の医療事故(うち3件は死亡事故)に関与したとされる。 そのうち、2020年1月に脊柱管狭窄症の手術
TOPフォーカス初代プレステで「神」になろうとした男。機械学習で生命創造を試みた『がんばれ森川君2号』『アストロノーカ』開発者の苦悩と野望【フォーカス】 初代プレステで「神」になろうとした男。機械学習で生命創造を試みた『がんばれ森川君2号』『アストロノーカ』開発者の苦悩と野望【フォーカス】 2025年4月22日 モリカトロン株式会社代表取締役 森川幸人 1959年生まれ。CGクリエイターとして『アインシュタイン』『ウゴウゴ・ルーガ』等のテレビ番組に携わった後、1995年に有限会社ムームーを設立してゲーム制作の道へ進む。AIとゲームシステムが融合したタイトルを多数手がけており、代表作に『がんばれ森川君2号』『アストロノーカ』等がある。2004年に『くまうた』で文化庁メディア芸術祭審査員推薦賞を、2011年に著書『ヌカカの結婚』でダ・ヴィンチ電子書籍大賞を受賞。2017年にモリカトロン株式会社
この調査の最大の特徴は「近所の家が留守のとき、その家(およびペット)を見守るか」という質問(研究内では“TOTORO”と呼称)を操作変数として取り入れたことだ。 他人のペットを世話することで、ペット飼育の喜びや価値を直接体験し、自分もペットを飼いたいという意欲が高まる。一方でペットの世話をしなくても、そもそも近所と良好な関係を持つ人は生活満足度が高く、生活満足度が高い人がペットを飼ったにすぎないと推測できる。 TOTOROを操作変数として使用することで「幸せな人がペットを飼う傾向がある」のか、あるいは「ペットの存在が人を幸せにする」のかという因果関係の方向性を統計的に推定することが可能になる。分析結果からも、TOTOROはペット飼育と統計的に有意な正の相関関係を示しており、操作変数として適切に機能していることが確認されている。 分析の結果、猫と犬の飼育はともに生活満足度を大幅に向上させるこ
初カキコ...ども... 25卒で中堅大学を卒業し中小企業の専門商社(法人向けに防犯商材を売る営業職)についたんだが入社前に聞いていた情報と違うし適性がなさすぎてつらい。 ・入社前はルート営業か新規営業という話すらなく、ただ営業職ということだけ聞いていた。実際はテレアポをひたすらかけさせられる毎日でもちろん時代柄アポが取れるわけもなく断られ続ける。 先輩でも新規で取れている人はほぼいなく、既存の顧客の対応で精一杯 ・先輩がほぼ毎日残業している 入社前の面接では残業はあっても月10時間程度といわれた。実際は定時で帰る人は一人もおらず、定時で帰ったほかの同期が面談でガン詰めされていた。 固定残業代は45時間分入っているが、先輩の中には超えている人もおり、労基から警告がきているらしいが会社が無視していることを先輩から聞いた。 ・研修中に見せられた給与テーブルが嘘 研修中に見せられた給与テーブルは
お母さんのこと、好きですか? 私はそんなに好きじゃありません。 私を産み落とし、ひとつの命としてこの世に放ってくれた事実には感謝しています。 そのことを思えば、私はそれなりにいい人生を歩んで来られたと言えるでしょう。 ただ、母に感謝できることと、母のことを愛せるかどうかはまったく別のお話だと私は思っています。 母は、私を産んでから27年間失踪していました。 この記事は、私が母親をTikTokで見つけるまでの記録です。 「好きじゃない」し「嫌いじゃない」母に思っていたこと母のことを「そんなに好きじゃありません」と言える人間の胸中。 そこには憎しみや怒りとかいった激情が渦巻いていそうなものですが、そのような感情は私の中に殆ど存在していません。 私を捨てたという事実から「好きじゃない」のです。 でも、感謝をしているから「嫌いじゃない」のです。 パッとしません。 だって母を好きになろうにも、嫌いに
少し酔っているから書く。 今29歳、向こうは3つ下。一昨年の夏にマッチングアプリで出会った。当時私は好きだった女性に振られて自棄気味だったし、単純に寂しかった。向こうもこちらを気に入ったようで、とんとん拍子にデートして交際、かれこれ1年ほど経った。 最初のデートの時から違和感で、相手は無口だった。照れてるのかな、と思ったんだけど、付き合うようになっても変わらなかった。無口な性格くらい別にいい、私だって雄弁とは言い難い。でもなんか違和感だった。違和感の正体は付き合って半年くらいしてわかってきた、彼女は本質的に私や私の話す内容に関心がないのだ。 付き合って週一会ってセックスするような、それだけなら仲睦まじいカップルだったんだけど、実際はそうじゃなかった。 たまに彼女が発話すると、私の全然興味のない演劇や美男子アニメの話。私もオタクだから多少興味を持ったフリをして深掘りしようとするけど、語彙力が
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