鎌倉市の岡田議員が精力的に高すぎる鎌倉市職員給与の問題に取り組んでいる。何せ鎌倉市は年間1千万人を超える観光客がきて、フトコロは潤沢だ。葉山町は金 がないのに鎌倉市に負けず劣らず職員給与は高いが、組合が強くて、町長は手出しが出来ないし、議員も知らん顔を決め込んでいる。目下鎌倉市が全国1位。具体的にどのくらいもらっているか。岡田議員が、個人別の給与明細票を手に入れて、ブログで公開している。岡田レポート 本人の了解をもらって、当ブログで、視点を変えて掲載します。 <驚いたのは、なんでこんなにも残業が多いのか/font>、ということだ。残業のし放題といってもいい。 バブル期の製造現場のようだ。給料は民間でいえば基本給部分だ。その基本給に匹敵する金を残業でひねり出している、 課長補佐氏は本給40万円、課長代理になると、もう残業はつかず管理職手当てだけになるからと、せっせと残業にいそしんである姿が目
職員が市長より高い給与をどうしたらとれるか 鎌倉市のビックリ給与明細 - 葉山町インサイダー 驚いたのは、なんでこんなにも残業が多いのか、ということだ。残業のし放題といってもいい。 課長補佐氏は本給40万円、課長代理になると、もう残業はつかず管理職手当てだけになるからと、せっせと残業にいそしんである姿が目に浮かぶ。 残業代が42万もある。残業単価は1H3000円ぐらいとすると、月140Hもしていることになる。 (略) 監督する上司はいないのか。公務員天国とはこのことをいう。 公務員叩きは数あれど、まさか月140時間もの残業実態が、「公務員天国」に認定されるとは、思いもしませんでした。 「公務員は残業代のために残業をわざとしている」という主張は、よくあるありふれた主張なのですが、とりあえず、このブログ主の方には「誰が残業代のために、過労死になってもおかしくないぐらいまで残業するのか」と問いた
京都府警下鴨署(京都市左京区)の地域課に勤める巡査部長(54)の夫から暴力(DV)を受けてけがをしたとして、妻(53)が右京署(右京区)に傷害容疑で被害届を出したところ、連絡を受けた下鴨署が巡査部長に対し、被害届が出た事実を伝えていたことが府警への取材でわかった。巡査部長の親族が、妻に被害届を取り下げるよう求める電話もしていたという。下鴨署は「配慮が足りなかった」と釈明している。 府警によると、被害届では巡査部長は6月23日と7月4日、妻の実家で、馬乗りになったり腕をつかんで振り回したりし、妻にそれぞれ2週間と1週間のけがをさせた。妻は同9日、被害届を出した。 右京署の副署長は同日夜、下鴨署の副署長に被害届が出たことを連絡。下鴨署の副署長が巡査部長に「被害届が出ているが事実か」と問いただし、今後は暴力を振るわないよう指導したという。 その約1時間後、巡査部長から妻の携帯電話に着信があ
パートや派遣として働く若い非正規労働者が交通事故で亡くなったり、障害を負ったりした場合、将来得られたはずの収入「逸失利益」は正社員より少なくするべきではないか――。こう提案した裁判官の論文が波紋を広げている。損害賠償額の算定に使われる逸失利益は「命の値段」とも呼ばれ、将来に可能性を秘めた若者についてはできる限り格差を設けないことが望ましいとされてきた。背景には、不況から抜け出せない日本の雇用情勢もあるようだ。 ◇ 論文をまとめたのは、交通事故にからむ民事訴訟を主に担当する名古屋地裁の徳永幸蔵裁判官(58)。田端理恵子裁判官(30)=現・名古屋家裁=と共同執筆し、1月発行の法律専門誌「法曹時報」に掲載された。 テーマは「逸失利益と過失相殺をめぐる諸問題」。若い非正規労働者が増える現状について「自分の都合の良い時間に働けるなどの理由で就業形態を選ぶ者が少なくない」「長期の職業キャ
主文、被告人は無罪──。9月10日、郵便不正事件で罪に問われていた村木厚子元厚生労働省局長(54)に対し、当然のごとく大阪地裁の横田信之裁判長はそう言い渡した。検察の主張のほとんどを認めない、「完全な無罪判決」だった。突然の逮捕から、5カ月以上にわたる勾留生活、そして裁判での検察との闘いまで。村木氏は判決の直前、勾留中に書いた日記や被疑者ノートを手に本誌のインタビューに思いのたけを語ってくれた。 3時間45分にも及ぶ判決文の朗読後、満面の笑顔で会見の場に現れた村木氏は、 「うれしいです。判決を聞いて、1回心臓が大きく鼓動しました」 と語った。しかし、昨年の6月に無実の罪で逮捕され、長い間の犯人扱いに拘置所暮らし、そして巨大権力である検察特捜部との厳しい闘いを強いられてきた。 保釈後からこれまで、友達と食事に出かけたり、娘たちと過ごしたり、久しぶりの育児休暇のような感じで過ごしました
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