「ルビの検索」っていうのを読んで。 >親文字も検索対象になってしまいますが、PDFにしたらルビも検索できると思います。 PDFの場合、本文かルビかの区別ができなくなります。 また、モノルビを使用している場合は親文字、ルビともに検索する際に注意が必要になります。 例:「雑学」に「ざつ がく」とモノルビを振ってPDFに書き出すと、 「雑学」でも「ざつ がく」でもヒットしません。 検索でヒットさせるには「雑ざつ学がく」のように親文字とそのルビを交互に入力する必要があります。(PDFでテキスト選択してみるとよくわかります) むむむ。面倒だな。 現実問題としては上の様に入力しなければならないのはわかったのですが、これはソフトウェア上の実装の仕方が何か変なのでは。常識的に考えて。 PDFは画面上で読むことが前提だと思うけど、テキストリーダー的な部分もPDFに持たせようとすると何か違う方法で実装しないと
米国ではAmazonの電子書籍端末「Kindle」が快進撃を続ける一方で、日本国内では専用端末が振るわない。ソニーは2004年に端末「LIBRIe」(リブリエ)を発売したが、07年に撤退した。 Kindleが急速に普及する一方、LIBRIeが撤退せざるを得なかったのはなぜか。同社の大根田伸行CFOが、10月30日の決算会見で分析した。 大根田CFOが考える両者の違いは、(1)日本では、電子書籍端末より携帯電話を使って文字や画像を見る文化が強いこと、(2)出版業界が日米でかなり違い、日本では新刊がなかなか電子書籍化できないなどの問題があったこと――など。「タイミングと投入する導入する場所についての失敗もあったのではないか」と反省する。 ただ欧米では電子書籍端末「Sony Reader」を販売中で、「今のところ好調に伸びており、ハードとサービスを組み合わせたチャレンジを取り組んでいる」(同社の
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