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2010年2月20日のブックマーク (2件)

  • 教育×WASEDA ONLINE

    取り残される日の電子出版 -Kindle、iPadの衝撃- 永江 朗/早稲田大学文学学術院教授 いよいよ電子書籍の時代がはじまった 1月27日(現地時間)、米アップル社は新しい情報端末、iPadを発表した。大型のタッチパネル液晶を搭載した、いわばiPod touchの大型判である。モバイル・コンピューターとしても使えるが、出版界が注目するのは電子書籍リーダーとしての機能だ。iPodとiTunesが世界の音楽産業、そして人びとの音楽の聴き方を変えてしまったように、iPadが読書を変えるかもしれない。 アメリカではすでにアマゾン社の電子書籍リーダー、Kindleが普及しはじめている。米アマゾンのクリスマス商戦では、紙の書籍の売上を電子書籍のそれが追い抜いたと伝えられる。Kindleのほか、ソニーのReader、書店チェーン・バーンズ&ノーブルのnookなど数種類の電子書籍リーダーが販売さ

    教育×WASEDA ONLINE
    worris
    worris 2010/02/20
    「日本で電子書籍が普及しない最大の理由は、出版産業の既得権益をそのまま守り続けようとする態度にあるのではないか」。永江さんもこの論旨か。
  • 日本語は当分、滅びないが、縦書き文化は、近いうちに滅びる - livedoor Blog(ブログ)

    2010年02月19日 日語は当分、滅びないが、縦書き文化は、近いうちに滅びる 今日は、コンテナや運搬手段が変化することは、その積荷であるコンテンツに対して、決してニュートラルではないぞ、という話です。 昼に岩瀬さんのTwitterで紹介されていたので、GREEの田中さんが書かれた「ウェブ時代5つの定理」の文庫版への解説を読みに行ったのだが、そのページを開いた瞬間に、「わ!縦書きかよ!?」とすごいアレルギーを出してしまっている自分がいたのである。ある意味、そんな自分の心の動きに、驚くと同時に、興味深くも思った。(文章の内容自体は、非常に素直に共感できるもの。) というのも、今朝の通勤電車で、昨晩、購入した小飼弾さんの新著「決弾」をiPhone版で初めて読み、生まれて初めて、「内容」と「インターフェース」の両面から、まともに楽しめる電子書籍に巡りあった〜!と思っていたからだ。 余談だが、電

    worris
    worris 2010/02/20
    電子書籍が日本語対応する際に超えなければいけないのが「縦書き・ルビ・外字」。Kindle も ePub の iPad(iBooks)も「横書き・括弧ルビ・Unicode」で日本上陸すると予想している。