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2011年1月30日のブックマーク (3件)

  • 540 パブラインは怖い - 編集者の目のつけどころ

    編集者の目のつけどころ 東京・神保町の出版社で主にビジネス書の編集をしてましたが、定年退職後、築地の出版社で働くようになりました。社員ではありませんけどね。編集部は9階から8階になりました。相変わらず眺めはいいです。 先日、必要があって某著者さんのパブラインの数字を調べました。 パブライン。 このブログに何度か書いていますし、 このブログをお読みになっている方の多くは 出版関係の方のようなので、 あえて説明は不要かもしれませんが、 紀伊國屋書店チェーンの、売上げに関する数字です。 どのがいつ、どの支店で何冊売れているか。 買った人は男女別、年齢別にどうか。 そういったことが、パソコンからわかるわけです。 というか、そういうデータを紀伊国屋書店さんは商品として売っているわけです。 この発想が凄いと思うのですが、それはさておき。 私が調べた某著者さん、 小社では出版していません。 必然的に他

    540 パブラインは怖い - 編集者の目のつけどころ
  • 好奇心の本棚 | Reader™ Store-ソニーのeBookストア

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    worris
    worris 2011/01/30
    リアル本棚に置くものは本だけじゃない、という点に着目した発想だが、遊びの範疇は出ないかな。アバターに通じるものがあるが、これがソニーの考える「本好き」なのか。
  • 出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)

    先日、出版科学研究所から2010年の雑誌・書籍販売金額が発表され、雑誌は13年連続、書籍も4年連続の減少であることが明らかになった。電子書籍は集計外だったため、電子書籍元年と言われた2010年の売れ行きは判然としないままだが、少なくとも紙の雑誌・書籍の縮小傾向が続いていることは間違いない。 ここまで4回にわたって電子書籍のサービスやハードを利便性の面から紹介してきた。第5回となる今日は、電子書籍の発展を左右する出版社、書店、そして個人出版界隈の状況について解説したい。 電子書籍は再販制で守られない 電子書籍を巡る議論で忘れてはならないのは、再販制(再販売価格維持制度)の問題だ。 これまで書籍、雑誌、新聞、音楽ソフトは、メーカーが流通事業者に対して、価格を提示し、それを守らせることが例外的に認められてきた。 もちろん、いったん消費者の手に渡った商品はその権利が消尽(しょうじん)するので、そこ

    出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)
    worris
    worris 2011/01/30
    俯瞰的記事。