Hello and welcome back to TechCrunch Space. What a week! In the same seven-day period, we watched Boeing’s Starliner launch astronauts to space for the first time, and then we…
先日、電子書籍交換フォーマット標準化プロジェクトから、「電子書籍交換フォーマット仕様書 β2版」が公開されました。 電子書籍交換フォーマット標準化プロジェクト 仕様書案ダウンロード まだ案ということでもありますが、実際のタグ(というか要素名)やファイル、ディレクトリ構成などについても言及されていたため、この情報を使って電子書籍のデータを作れそうでした。ので、実際に作ってみました。 https://github.com/takahashim/eif-sample まあでも、実は仕様書で言及されている各データファイルのスキーマを定義しているDTDファイルeif.dtdが公開されてないのと、要素の親子関係が網羅的には記述されていない(一部は補足されている)ので、正直仕様書の情報だけではデータは作れないんですよね……。そこで、いろいろ推測を重ねてえいやっと作ってみたところがあります(一部はコメント
前の記事 ジョブズ氏:「大統領との夕食」写真公開 倒産した米国の書店Borders:ギャラリー 2011年2月21日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス John C Abell Taken on Feb. 11, 2009 in Tacoma International Airport by J Brew/Flickr. 米国の書店チェーン大手Borders Group社は16日、日本の民事再生法に相当する米国連邦破産法11条(チャプター11)の適用を申請した。 Bordersは、図書館と居間を合体させたような本屋のパイオニア的存在だった。ただ本を買うだけではなく、書棚をうろつき、ソファでリラックスしたり本を読んだりできるようなスペースだ。 Taken on March 16, 2009 by seroma/Flickr in Southampto
米国出版協会(AAP)は2月16日、2010年12月度の出版統計を発表し、E-Bookの売上が前年同月比2.5倍強(164%増)の4,950万ドルとなったことを明らかにした。AAPがE-Bookに関する数字をとり始めて9年目となるが、昨年の出版市場のデジタル比率は8.32%となり、これも09年の3.20%から一気にシェアを高めた。重要なことは、E-Bookが出版市場の低落をカバーし、出版市場全体を3.6%増の116億7,000万ドルと押し上げられたことだろう。ではE-Bookは出版業界の救世主であることを証明されたか? 紙とデジタル、増減分の一致は偶然か? 「多様なフォーマットが出版界から提供されることで、消費者の選択肢が増えました。この力強い数字は、AAP会員の出版社の努力とともに、それを読書界が評価した結果ということが出来ます。」(AAPのトム・アレンCEO) このコメントには高揚感が
ハーバード大学法学部教授であり、アメリカのサイバー法の権威とも云われるローレンス・レッシグのソーシャル・ネットワークに関する素晴らしいレビューの日本語訳をアップします。 翻訳にあたりレッシグ本人の許可を得ています。 オリジナルの英語記事は、The New Repulicに10月1日に掲載されたものです。 http://www.tnr.com/article/books-and-arts/78081/sorkin-zuckerberg-the-social-network ソーキンVSザッカーバーグ 映画ソーシャルネットワークは素晴らしい娯楽映画だ。だがそこに込められたメッセージはある種の悪意をはらんでいる。 ローレンス・レッシグ 2004年、ハーバード大学に通う一人の学生が新しいSNSについてのアイデアを「得た」(そう、これは曖昧な言い方だ)。重要なポイントは、彼はそれを組み上げたというこ
でも、電子出版で「Webメディアが生き残れるのか」って議論は、あんまり出てこない。そこがやっぱりおかしい。デジタルベースで競合するのは、紙の本じゃなくてWebでしょう。そこの議論が抜きでWebメディアに載ってるのは、なんかちょっとおかしい。
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