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2011年7月13日のブックマーク (4件)

  • アプリのビューワはもう古い?――ソーシャル時代の電子書籍のあるべき姿とは

    7月7日~9日に東京ビッグサイトで行われた「国際電子出版EXPO」において、Webブラウザを用いた電子書籍ビューワ「Books in Browsers」を展示したボイジャー。そのボイジャー代表取締役の萩野正昭氏が、同イベント内で行われたセミナーでの未来研究所 代表のロバート・スタイン氏と、これからの電子書籍のあるべき姿について対談を行った。 どのデバイスを使っていても同じ体験を 電子書籍の過去を振り返り、未来を語るというテーマで行われたこのセミナーは、ボイジャーの電子書籍に対する取り組みを振り返った後、ロバート・スタイン氏が、現在進行している「ソーシャルブック」プロジェクトについて紹介した。 映像や音声などのリッチコンテンツを取り込んだページをオンライン上で展開し、コミュニティーを形成することで、をソーシャル体験ができる場所にする――これがロバート氏が語ったソーシャルブックプロジェクト

    アプリのビューワはもう古い?――ソーシャル時代の電子書籍のあるべき姿とは
    worris
    worris 2011/07/13
    ブラウザでDRMをどうやって実現するのか、クラウドにせよnon-DRMにせよ言及してほしいのだが。
  • 出版社の客は書店じゃねえ(と、あえて強く言ってみる) - 仕事と晩飯とその他

    うーん、某所で「最後はヒトのつながりですかね」とか言ってるな、オレ。矛盾してる? ヒトのつながりを否定しているわけじゃないんだよね。でも、それだけだとマズいんじゃねえのってことなんだよね。 それはさておき。 昨日も「POS見てどうこうなんて意味ない現物見て営業と話して出版社とつながってなんぼ」みたいな話が出た。お年寄りの意見だよねってことじゃない。この話の中には非常に重要な真実が含まれているからこそ、多分、年齢関係なく真面目に考えれば考えるほどわからなくなる。データ見てるだけで売上は伸びないし現物見せたほうが効果的なものは少なくないし話せば分かることは沢山あるし緊密に連携が取れる状態であれば出来ることは飛躍的に増える。その通りだと思う。 思うが、「当にそれだけでいいのか」っていうのが昨日のオレの疑問。 そして、それに関して言うと、「昔は取次の店売で現物見て仕入れができた」、「営業も来てく

    出版社の客は書店じゃねえ(と、あえて強く言ってみる) - 仕事と晩飯とその他
    worris
    worris 2011/07/13
    「本屋のお客さんも出版社のお客さんも実は同じだ。読者だ。本屋は出版社の客ではない。大事な商売仲間ではあるが、客ではない。買切商品であったとしてもだ。」
  • asahi.com(朝日新聞社):〈本の舞台裏〉お客知る力は日本一 - 出版ニュース - BOOK

    の舞台裏〉お客知る力は日一2011年7月13日二村知子さん 開催中の東京国際ブックフェアで8日、「お客様を知る力は日一!の書店員 1500人の趣向を把握し、販売につなげる接客とは?」と題するセミナーがあった。講師は、大阪市中央区にある隆祥館書店の営業部長の二村知子さん。部長といっても、社員3人とアルバイトで営む小さな屋の書店員だ。 シンクロナイズドスイミングの元日本代表。父が創業した隆祥館書店で仕事を始めたのは16年前だった。コンビニに押され、売り上げが下がり始めた時期。「たった15坪のうちに来てくださるお客様を大切にしよう」と決めた。 お客がどんな書籍や雑誌を買ったかを記憶した。雑誌なら再来店の際に、その最新号を薦めた。お客が好みそうな書籍を取り寄せ、さりげなく紹介した。86歳の男性常連客に「あんたが探してくるはいつも的を射ている」と言われる。1日に来店する200人から250

    worris
    worris 2011/07/13
    「街の書店は人間なら毛細血管。これがやられると最後は心臓が止まる」
  • コンテンツ指向から著作者指向へ - rel="author"はweb全てを出会いの場にする。 - あまたの何かしら。

    一ヶ月前にGoogleがよくわからないものを発表して、理解に苦しんだ。 著者とコンテンツを関連付ける「rel="author"」タグ登場 など10+2記事(海外&国内SEO情報) - Web担当者Forum ここが一番わかり易い。 ところが、Google+の登場とGoogle Profilesの絶対的公開を受けてGoogleが目指す検索エンジンの姿がやっとわかった。 Authorshipについて Webmaster Tools Helpに、webページに著作者情報を記載する事について説明がある。 まずGoogleは記事(article)の同一性を確認するため、3つのページのつながりを確認する。 コンテンツページ ニュース記事やブログ記事など、コンテンツの一部となるもの。 一個人のブログに限らず、複数の執筆者がそれぞれで投稿するサイトも想定。 著作者ページ コンテンツページとして同一ドメイン

    コンテンツ指向から著作者指向へ - rel="author"はweb全てを出会いの場にする。 - あまたの何かしら。