タグ

2011年7月20日のブックマーク (6件)

  • ハマザキ書ク 第一回 新刊情報収集テクニック - HONZ

    HONZで毎月『ハマザキ書ク』コラムを寄稿させて頂く事となった、ハマザキカクこと社会評論社のブサカル変集者、濱崎誉史朗です。 私の編集者としての必殺技の一つが「選書」です。今まで通算九回の書店フェアを編集者「ハマザキカク」個人名義で開催しており、その都度フェアの趣旨に適った選書をしてきました。書店員の方々からはなぜその様に素早く、的確な選書が出来るのかと不思議がられます。またどの様な職業や趣味、バックグラウンドを持つ人に対しても、その人の関心分野に沿ったお奨めのをその場で言い当てる事ができます。 なぜこの様な事が出来るかというと、毎日ほぼ全ての新刊のデータを集めて記録しているからです。HONZが新刊のお奨めを紹介する集団という事で、今回の「ハマザキ書ク」では、いかに効率的に新刊情報を集めるか、そのテクニックを惜しみなく披露したいと思います。 先になぜ私が全ての新刊を記録しているか説明す

    ハマザキ書ク 第一回 新刊情報収集テクニック - HONZ
  • 『ぴあ』の時代:/上 雑誌離れ加速、ネット重視へ - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇創刊から39年 「文化の時刻表」役割を終え 映画、演劇、演奏会などの予定を掲載してきた雑誌『ぴあ(首都圏版)』が、21日発行の1341号で休刊する。1972年7月の創刊から39年。『ぴあ』を片手に劇場通いを楽しんだ人は数知れない。ピーク時には50万部を超え、インターネットの普及後も根強いファンに支えられてきたが、ついに「最後の情報誌」として幕を閉じる。『ぴあ』はどう歩み、何を時代に残したのか。2回にわたって検証する。【鈴木隆】 東京・渋谷のぴあ社。創刊時からの中心メンバーの一人で現取締役の林和男さん(60)は「休刊はハッピー・リタイアメント(幸せな引退)」と切り出した。「この会社の役目は、出版というより情報伝達。創刊時には雑誌しか手段がなかったが、いま最もふさわしいのはインターネットですから」と説明する。雑誌『ぴあ』のコンテンツは、今後もネットに引き継がれる。「雑誌『ぴあ』への思いもあ

    worris
    worris 2011/07/20
    “電子雑誌”にはならなかった。
  • ユーザー軽視?書店乱立 「日本型」に向かう電子書籍 (1/2)

    2011年7月5日から4日間、東京ビッグサイトにおいて「第19回東京国際ブックフェア」が開催された。同時に「第15回国際電子出版EXPO」も併催されている。 連載では、電子書籍を切り口にメディアの変化を考えはじめ、昨年のブックフェアも取材している(関連記事)。今年も各会場の展示や、注目の講演の模様を通じて、電子書籍元年から1年が経った現状をお伝えしたい。 主役は端末からプラットフォームへ 昨年のブックフェアは、電子書籍を前面に押し出したブースが多く、Googleも「Googleブックエディション」をプレゼンテーションするなど、異様な熱気に包まれていた。 そんな昨年と比べれば、Googleも出展を見送った今年は一見落ち着いた内容に見える。 東日大震災後に、紙やインクの供給不足から主に雑誌を中心に電子版が無料配信されたのは記憶に新しいところだ。震災という緊急事態ではあったとはいえ、権利関係

    ユーザー軽視?書店乱立 「日本型」に向かう電子書籍 (1/2)
  • 「欲しい出版社は自分で作る」、電子出版専業の「達人出版会」を一人で立ち上げた高橋氏に聞く

    「欲しい出版社は自分で作る」、電子出版専業の「達人出版会」を一人で立ち上げた高橋氏に聞く 達人出版会 代表取締役 高橋征義氏 最近、技術者の間で「達人出版会」という出版社が注目を集めている。ソフトウエア技術者である高橋征義氏が一人で立ち上げた、電子出版専業の出版社だ。同氏は、プログラミング言語Rubyの利用者/開発者の支援組織である「日Rubyの会」の会長という顔も持つ。同社の立ち上げの経緯などを高橋氏に聞いた。(聞き手は大森 敏行=日経エレクトロニクス) 問 なぜ会社を作ろうと思ったのですか。 高橋氏 きっかけは、2009年秋頃に「技術者がきちんとビジネスやマネタイズのことを考えるにはどうすればいいか」という勉強会の立ち上げを準備する飲み会に参加したことです。そのときに「どんなビジネスをすればいいか」を他の技術者と話し合っていて、米国の「Pragmatic Bookshelf」や「Pe

    「欲しい出版社は自分で作る」、電子出版専業の「達人出版会」を一人で立ち上げた高橋氏に聞く
  • 楽譜を撮れば演奏してくれるiPhoneアプリ「楽譜カメラ」 河合楽器から

    iPhoneカメラを楽譜に向けるだけでメロディを奏でるというアプリ「楽譜カメラ」を河合楽器製作所がリリース。 河合楽器製作所は、楽譜をカメラで撮ると音符などを自動認識して楽譜通りにメロディーを奏でてくれるというiPhoneアプリ「楽譜カメラ」を7月22日からApp Storeで公開する。楽器や合唱の練習などに活用できるとしている。350円。 リアルタイムに楽譜を認識するエンジンを搭載し、カメラを楽譜に向けるだけで認識し、画面にタッチすれば音が鳴るという。印刷した楽譜に加え手書き風の楽譜もOKで、譜面に多少の明暗や色むら、湾曲、しわ、ゆがみのあっても認識可能という。 演奏は、画面上のボタンをタップしてリズムを刻む「タップ演奏」と、画面上で指を左右に滑らせる「なぞり演奏」の2種類。ゆっくりタップして音を長く伸ばしたり、練習したい部分を何度も繰り返しなぞったりすることでフレーズの確認に活用できる

    楽譜を撮れば演奏してくれるiPhoneアプリ「楽譜カメラ」 河合楽器から
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    worris
    worris 2011/07/20
    「自宅で書いてきてもらって、一枚いくらっていう買取制」