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2012年1月18日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):【出版】被災地・大槌町に書店誕生 「一頁堂書店」に未来あれ - メディアリポート - デジタル

    東日大震災に伴う大津波で、町の中心部をほとんど失うという甚大な被害を受けた岩手県大槌町で、2011年12月22日に新しい書店がオープンした。店名は「一頁堂(いちぺーじどう)書店」、売場面積60坪の独立系書店で、開業したのは書店経験のない、これまで会社員だった人である。  大槌町には震災前に2軒の書店があったが、大きな被害を受けて両店とも再開を断念。このままでは書店が1軒もなくなってしまうと、新規に書店を開業することを決意したという。  被災地域ではいまでも60軒余の書店が再開できず、このうち20軒ほどが廃業・撤退を決めている。そういう場所では、書店がない地域が増えてしまう懸念もあるだけに、一頁堂書店が経営を継続できることを願いたい。  ところで、被災地を別にしても、このところ書店の新規開店をほとんど耳にしない。もちろん、新しい書店ができてはいる。しかし、ほとんどがチェーン書店系の支店で、

  • AHREF

    大阪市立図書館のホームページは、2014年1月4日18時にリニューアルいたしました。 5秒後に新ホームページトップに移動します。移動しない場合には以下をクリックしてください。 パソコン用:大阪市立図書館新ホームページにジャンプします。 新しいホームページのURLは、以下に変更されましたので、お手数をおかけしますがブックマークの変更をお願いいたします。 PC:http://www.oml.city.osaka.lg.jp/ 携帯・スマホ:https://web.oml.city.osaka.lg.jp/mb/

  • 電子書籍に前向きになろうと考える出版社[18]TSUTAYAの「デジタル雑誌閲覧サービス」の顛末について/沢辺 均

    > で、話題になったのは、古い雑誌をiPadで読めるようにして、ラウンジのようなところでお客に利用させていたって話だ。「デジタル雑誌閲覧サービス」というのかな? これについて日雑誌協会がこのサービスの中止などを申し入れて、TSUTAYAがそれを受け入れたということだ。 出版と新聞の業界紙『文化通信』 < http://www.bunkanews.jp/ > によれば、 日雑誌協会は12月21日、東京・千代田区の雑誌会館で12月理事会・例会を開催し、代官山蔦屋書店での「デジタル雑誌閲覧サービス」についての経緯が報告された。 12月1日の同書店内覧会で、サービスが著作権法の違法行為に当たるとの連絡が雑協に寄せられたことから、著作権委員会で協議し、編集員会での確認を経て、12月8日にカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)を訪れ、サービスの中止、経緯、蔵書の種類、配信雑誌の報告など内容と

    電子書籍に前向きになろうと考える出版社[18]TSUTAYAの「デジタル雑誌閲覧サービス」の顛末について/沢辺 均