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2012年6月18日のブックマーク (3件)

  • 地方書店の運営支援、丸善CHI、地場百貨店向け、仕入れ代行・店員派遣。 | リテールテックJAPAN

    書籍チェーン大手の丸善CHIホールディングスは地方企業や百貨店の書店運営を支援する。仕入れを代行するほか、POS(販売時点情報管理)レジを提供するなど運営ノウハウを供与。2015年1月期をめどに大型書店10店を支援する。出版不況で利益率の低い書店経営は厳しさを増している。丸善CHIは地方店の運営支援で出店による拡大戦略を補完する。 丸善CHIの支援ビジネスの対象は売り場面積が1000平方メートル以上で、仕入れ金額が年間5億円程度が見込める大型店舗。このほどトヨタカローラ青森(青森市)系列の書店チェーン「ブックスモア」と提携し、7月に秋田県潟上市に開業する大型書店の運営を支援する。10月と13年春にブックスモアが計画している新店の出店も支援する。 丸善CHIは仕入れ代行やPOSレジの提供のほか、開店前には売り場づくりを担う書店員を数十人単位で派遣する。派遣した書店員は開店後も数人が残り、運営

    地方書店の運営支援、丸善CHI、地場百貨店向け、仕入れ代行・店員派遣。 | リテールテックJAPAN
    worris
    worris 2012/06/18
    なにこれ。フランチャイズとどう違うの? 旭川、甲府、弘前のケースもこれなのか。近鉄百貨店の場合は買収してたな。「運営指導費用」ねぇ。
  • 隣接権議論は“出版”をどう変えるか――福井弁護士に聞く(前編)

    福井 踏み込んでますよね。こういった議論をするときに、必ず当事者が「流通促進」という観点を踏まえて語るようになったのは大きな変化だと思います。作品を必要とする人々に対して幅広く届けながら、どう収益を上げていくのか、ということに社会の視点が集まってきたかなと。 ―― 議論のベースができてきた、ということですね。文化の保護や振興を前面に押し出すようなものではなく。 福井 文化の振興はもちろん著作権制度の第一原理です。でも従来は、作品やそれを生み出す人々への敬意=リスペクトを著作権と結びつける議論がすぐに前面に出てきた。リスペクトは大切ですが、それは著作権の役割ではありません。 というより、どんな法制度にも心の中の尊敬を担保するような力はない。 ―― 制度でリスペクトまでは生まれない? 福井 制度でそれを強制することで、「尊敬」や「愛」というものの最も根的な部分が奪われてしまうのではないか、と

    隣接権議論は“出版”をどう変えるか――福井弁護士に聞く(前編)
  • 著作権法改正:何が違法で何が合法なのかまとめてみた | 栗原潔のIT弁理士日記

    違法ダウンロード行為へのの刑事罰適用、アクセス制御を回避しての複製の違法化等を含む著作権改正法案が、6月15日に衆院で可決されました(参考記事)。このまま参院も通過して改正が成立してしまう可能性は高いと思います。 来であればこのトピックについてはもっと早く触れておくべきでしたが、いろいろと忙しくてブログが更新できておらずどうもすみません。 さて、メディアの記事タイトルで「リッピング違法化」などのちょっと省略し過ぎの用語が使われていることもあってか、一部で混乱が見られるようです。そこで、まずは、何が合法で、何が違法なのか、さらには、犯罪になるのか否かについてまとめてみます。 1.CDからのリッピング行為→今までもずっと合法です。今回の法改正が成立しても合法です。 通常のCDには著作権法上の「技術的保護手段」に相当するコピー制御もアクセス制御も施されていませんので、個人またはそれに準ずる範囲

    著作権法改正:何が違法で何が合法なのかまとめてみた | 栗原潔のIT弁理士日記